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2024年3月3日 (日) 10:11時点における最新版
マジン | |
---|---|
外国語表記 | Mazin |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
スペック | |
---|---|
分類 | ジンシリーズ |
動力 | 相転移炉 |
開発 | 木連 |
所属 | 木連 |
主なパイロット | 月臣元一朗 |
マジンは『機動戦艦ナデシコ』『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
木連の有人ロボット。
木連が聖典としているアニメ『熱血ロボ ゲキ・ガンガー3』の主役ロボ「ゲキ・ガンガー3」をモデルにしたジンシリーズの1つであり、初の単体有人ボソンジャンプの成功機である。この機体は水中形態のウミガンガーを模したものである…が水中戦をしている所を劇中で見せていない。SRWでも基本的に空中戦か宇宙戦ばかりである。
ヨコスカシティにテツジンと共にチューリップでボソンジャンプし、月臣元一朗が操縦。最後は自爆を仕掛けるも、テンカワ・アキトの持ち込んだチューリップクリスタルによって月へボゾンジャンプ。そして月面都市で破壊活動を行うも、再びアキトのエステバリス・月面フレームにより中破、撤退する。
後継機にダイマジンがある。
劇場版でも、火星の後継者の戦力として一シーンだけ登場している。また設定のみであるが北辰の専用機も存在し、頭部が笠を模したクローキングデバイスに変更され夜天光と同じく錫杖を武器としていた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
劇場版に一シーンとはいえ登場したこともあってか、劇場版オンリーでの参戦時にはジンシリーズの機体で唯一登場する機会が多い。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 登場数は多くなく、元一朗専用。原作再現でイベントで戦うことがある。最初は有人機であることが明かされない為、パイロットデータが「???」名義(顔グラはマジンのアップ)で登場する。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- 初登場作品。
- スーパーロボット大戦R
- スーパーロボット大戦J
- 敵として登場するが、元一朗は最初からダイマジンに乗っているため影が薄い。
- スーパーロボット大戦W
- 敵として登場するほか、周回次第では九十九が一発ネタのために搭乗する。登場時の「マジン、ゴーッ!」は必見。ちなみにその場には元ネタとなった機体および本人がいる。リョウは「このために音声スターターを入れたのか…」と絶句していた。ちなみに、現状唯一マジンで水中戦が出来る作品。
- ダイテツジン(テツジン)の改造が同期されるが、20段階改造ではダイテツジンを僅かに上回る攻撃力を持ちうる。とはいえ、実際はサイズの問題や1話しか使えないことから大した意味はない。
- スーパーロボット大戦BX
- 最初は有人機であることが明かされない為、パイロットデータが「マジン」名義で登場するが、テツジン同様実際のパイロットは元一朗のはずなのに一般木連優人兵と同等の能力。ジンシリーズ中唯一味方にならない。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 火星の後継者の戦力として登場。装甲とHPが高く、Dフィールドも相まって中々鬱陶しい。第29話「復讐の果てに」では得意の水中に潜りこまれると厄介(初期配置の1体は水中にいる)。
- スーパーロボット大戦T
- 火星の後継者の戦力として登場。本作の火星の後継者は当初「???」表記になっているが、マジンに搭乗しているので木連残党のテロリストであることだけは明かされる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 大型レーザー
- 頭部から発射する。作品によっては胸部となっている。木連軍人曰く「ゲキガンビーム」。
- ロケットパンチ
- 腕を射出する。木連軍人曰く「ゲキガンパンチ」。
- 重力波砲
- 胸部から重力波を発射する。木連軍人曰く「ゲキガンシュート」。
- MAP兵器版もある。
- ディストーションフィールド
- 周囲の空間を歪ませるバリア。
- ディストーションタックル
- ジンシリーズ版ディストーションアタック。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 装甲値+200。「重力波砲」のCRT+20。
- 『T』で採用。