「ムンガル・ザン・ブレストロー」の版間の差分
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:基本的にラングランルート序盤で登場。アンティラス隊を挑発してくるが戦闘にはならずそのままフェードアウトしてしまう。 | :基本的にラングランルート序盤で登場。アンティラス隊を挑発してくるが戦闘にはならずそのままフェードアウトしてしまう。 | ||
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:破壊した基地にギドが潜入していたことを聞いて。この後も彼を冒涜するような発言をしている。 | :破壊した基地にギドが潜入していたことを聞いて。この後も彼を冒涜するような発言をしている。 | ||
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+ | ;「アンティラス隊に告げる!私は近衛騎士団の副団長、ムンガル・ザン・ブレストローだ!貴様たちは直ちに降伏せよ!」<br/>「反論など許さん!速やかに武装を解除し、降伏せよ!」 | ||
+ | :COE「亡き王都への挽歌」にて、ヴァールニーヤを撃墜した直後に部隊を率いて現れて。その無茶苦茶な要求で押し問答をしている隙に、ヴァールニーヤを撤退させてしまう。 | ||
+ | ;「ぐぐっ、案ずる事はない。ラングランの敵であれば、我ら近衛騎士団が全て駆逐するまで。その為にも貴様達はただちに我々に降伏し、機体や物資を明け渡すのだな!」<br/>「魔装機神も魔装機も、元はラングランの物なのだ!それを我々が接収して用いるのは至極当然の事ではないか!」 | ||
+ | :で、その事をマサキから責められての返し。その理屈で言うと、[[グランゾン|どう考えても]][[ヴァルシオーネR|ラングランの]][[ガリルナガン|物ではない機体]]が3体ほど残るんですが。 | ||
+ | ;「ぐっ、ぐぐっ……もはやこの期に及んでは関係のない話ですな!見ての通り、もはや、ラングラン王国は、滅亡したも同然!」<br/>「そして、この私が……新たなラングラン王国を築き、当初の計画を完遂させるのですよ!」 | ||
+ | :余りにも傲慢な物言いに、セニアから「自分に弓を引くのか」と詰られて、とうとう屁理屈を持ち出し(直前にラングランのためと言いながら、そのラングランが滅亡していると自ら認めているので、論理が完全に破綻している)、挙句に醜悪な野望まで語りだす。 | ||
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== 搭乗機体・関連機体 == | == 搭乗機体・関連機体 == | ||
;[[ガディフォール]] | ;[[ガディフォール]] |
2014年9月10日 (水) 22:17時点における版
ムンガル・ザン・ブレストロー
- 登場作品:魔装機神シリーズ(バンプレストオリジナル)
- 種族:ラ・ギアス人
- 性別:男
- 所属:神聖ラングラン王国近衛騎士団
- 階級:戦士
- 役職・称号など:近衛騎士団副団長
- 主な搭乗機:ガディフォール
- キャラクターデザイン:渡邊亘
近衛騎士団副団長。キツネ目と口髭が特徴的でしゃべる前にぐっと唸る癖がある。騎士団長は実質名誉職なので、副団長の彼が実質一番権限を持つ。
強引な方法で国防を進めようとしておりアンティラス隊と激突することも。
魔装機操者としての腕は一品。性格は上からは評判が良いが下からは悪い。
登場作品と役柄
魔装機神シリーズ
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- 基本的にラングランルート序盤で登場。アンティラス隊を挑発してくるが戦闘にはならずそのままフェードアウトしてしまう。
人間関係
神聖ラングラン王国
- ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア
- 彼を自ら指名して近衛騎士団に入団させる。彼の目的を利用して言葉巧みに操ろうとしている。
- ツレインの父、兄
- 同じ近衛騎士団のメンバー。
アンティラス隊
- セニア・グラニア・ビルセイア
- 王族のためある程度態度を改めている。
- レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア
- 彼女と交換でザッシュを手元に置いた。彼女との関係がどのようなものだったかは不明。
- ギド・ゼーホーファー
- 彼が死亡したと思われた時には彼の死を愚弄した。
名台詞
- 「しかし……幼い」
- ザッシュと初めて対面して。彼のことを馬鹿にしているようだが本人曰く褒めているらしくそのあどけない外見に父や姉と同じ強さがあると続けた。
- 「志……志か……っ!!ぐっ……いいぞ、実にいい!!」
「私は、お主を買っておるのだ。英雄の覇気を感じる、と言ってもよい」 - ザッシュの口から近衛騎士団団長を目指す志を持っていると聞いて。自分の思った通りだったからか興奮している。
- 「とぼけずともよい。お主には並々ならぬ決意がある。お父上は不幸にも道を誤ったが……その父の汚名を雪ぎ、国を変え、自分の力を知らしめようという『志』が」
「それに、力の為に誇りを捨てて下俗に塗れるような輩には、私は何の興味も持たん。お主は誇り高く高みを目指せばいい。……それだけの事だ」 - ザッシュの心の中を読むように語り掛け、彼を自分に従わせることに成功した。
- 「テロリストのリーダーをみすみす逃がしておきながら、一体何が片付いたと言うのだ。他国の治安維持など、その程度の心積もりで充分と認識されているのか」
- ゲオードを取り逃したアンティラス隊に対する嫌味。
- (アンティラス隊……か。王族さえ乗っていなければいくらでも無理が通るのだが……まぁいい、実戦だけが戦いとは限らん。今はまだ雌伏の時、か……ぐっ……ぐぐっ……!)
- アンティラス隊と遭遇後の独白。
- 「……やはり貴様らには、防衛についての意識が足りていないようだな。テロリストを1人でも残せば、そいつが起こしたテロによって、街がこんな有様になるやもしれん。テロリストも、テロリストの基地も、テロリストの使う魔装機も、すべからく根絶やしにする他ないのだ」
- ラーブァナの後継機のアジトを壊滅させた理由。ギドが行方不明になったこともあってアンティラス隊は納得できなかった。
- 「ぐっ……そうか、そうだったのか!それはご愁傷様だったと言っておこう」
- 破壊した基地にギドが潜入していたことを聞いて。この後も彼を冒涜するような発言をしている。
搭乗機体・関連機体
- ガディフォール
- ラングランの量産型魔装機。エリートの近衛騎士団でもいまだに使い続けている。
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