「グレスコ」の版間の差分

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;「グラドスの支配とお前の…、おまえ自身のために…! 私の死の真相は、秘密に…す、するのだ…!」<br />「グラドス創生の秘密は、守らねばならぬ…! ジュリアも…こ、殺せぇぇぇ…!」
 
;「グラドスの支配とお前の…、おまえ自身のために…! 私の死の真相は、秘密に…す、するのだ…!」<br />「グラドス創生の秘密は、守らねばならぬ…! ジュリアも…こ、殺せぇぇぇ…!」
 
:創世の秘密を知り混乱する息子に撃たれてもなお、その心の脆さを救おうとする。ジュリアや実際に射殺されたカルラにしてみれば迷惑だろうが。
 
:創世の秘密を知り混乱する息子に撃たれてもなお、その心の脆さを救おうとする。ジュリアや実際に射殺されたカルラにしてみれば迷惑だろうが。
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2014年8月10日 (日) 21:15時点における版

グレスコ(Gresko)

グラドス軍の最高責任者。グラドス創世の秘密を知る数少ない人物の一人。

第1部では地球侵攻軍の総司令として登場。終盤、母艦で作戦指揮中にエイジレイズナーV-MAXによる攻撃を受けるが、撃沈前に脱出し、地球制圧の任務を遂行した。

第2部では地球の総督となるが、グラドス創世の秘密を知って混乱した息子ル・カインの銃弾を受けて死亡する。但しTVシリーズでは、打ち切りの為最終話のナレーションで死んだと言われただけで、明確なシーンが描かれたのはOVA版だった。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
名前のみ言及される。

単独作品

新スーパーロボット大戦
バルマー帝国の幹部として登場。現状唯一の声付きでの登場。
スーパーロボット大戦64
ムゲ帝国の配下として登場。原作同様にル・カインに射殺される。
スーパーロボット大戦GCXO
今回も原作同様にル・カインに射殺される。

人間関係

ル・カイン
息子。腕は立つが精神面での脆さを看破する。
アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
グラドス創生の秘密を知るエイジを殺害しようとした。
アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ
第1部では部下の立ち位置。第2部ではクスコの聖女となった彼女に会見を求められ、最後はグラドス創生の秘密を知る彼女を殺害しようとしたが果たせなかった。
カルラ・エジール
部下。第2部ではグラドス創生の秘密を守る為、居合わせた彼女を殺害した。
アーマス・ゲイル
部下。
ギウラ
部下。
ズール
SRW未登場。第1部で副官の立場にあった部下で、グレスコとエイジの極秘通信を盗み聞きした為にグレスコ直々に絞殺された。ゲイル達にとっては上司にあたる人物だが、下の意見を否定したりする場面が多い等、どちらかといえば憎まれ役的存在。

名台詞

「レイズナーを粉砕しろ! 二度と、蘇ることのないよう…粉々にだ!」
第1部終盤でグラドスの大軍団に突撃してきたレイズナーに対しての台詞。グラドス創世の秘密を知るエイジを何が何でも抹殺しようとする気迫が伺える。
「優れているとは、どういうことだ…? 知識か。肉体か。家柄か。容貌か。…危ういものだ。そのような価値観はうつろい易い」
ル・カインの支配の論理の矛盾を突いた台詞。現実世界にも通用する発言である。
「支配とは力だ! 他者を押さえつける力だ!」
「自らをまず悪と認めることができる者が必要なのだ… すべてを知った上でなお、超然と君臨できる者が必要なのだ!」
上記の台詞の後、ル・カインに問いただされた彼の支配の論理。
「グラドスの支配とお前の…、おまえ自身のために…! 私の死の真相は、秘密に…す、するのだ…!」
「グラドス創生の秘密は、守らねばならぬ…! ジュリアも…こ、殺せぇぇぇ…!」
創世の秘密を知り混乱する息子に撃たれてもなお、その心の脆さを救おうとする。ジュリアや実際に射殺されたカルラにしてみれば迷惑だろうが。