「マークドライ」の版間の差分
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+ | :リンドブルム装備は大型飛行パーツのためか他のファフナーと比べてもHPが高く、移動力も8と多い。反面武装はP武器が少なく射程も短めで使いにくく、格闘武器中心だった武装が射撃武器オンリーになるので(リンドブルムの着脱等も不可能)、スキルパーツの使い方には注意すべし。[[破壊ロボ]]とは武装・ボーナス・精神共に相性がいい。 | ||
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;咲良搭乗時 | ;咲良搭乗時 | ||
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− | :: | + | ::格闘重視のボーナス。HPも伸びるが素の耐久力は普通なのでややかみ合わない。 |
;カノン搭乗時 | ;カノン搭乗時 | ||
− | ;; | + | ;;初期段階:照準値+5 CRT補正+10<br>第二段階:照準値+10 CRT補正+15 運動性+5<br>第三段階:照準値+20 CRT補正+20 運動性+10<br>最終段階:照準値+30 CRT補正+30 運動性+20 移動力+1 |
− | :: | + | ::[[ベイバロン・モデル|ベイバロン]]と同じ。スタンダードな構成で使い勝手はいい。 |
;リンドブルム装備 | ;リンドブルム装備 | ||
− | ;; | + | ;;初期段階:CRT補正+10 射撃武器+100<br>第二段階:CRT補正+15 射撃武器+150 HP+500 地形適応空A<br>第三段階:CRT補正+20 射撃武器+200 HP+1000 地形適応空S<br>最終段階:CRT補正+30 射撃武器+300 HP+1250 地形適応空S |
− | :: | + | ::咲良搭乗時のボーナスをリンドブルム向けにアレンジしたような構成。高めのHPを持つリンドブルム装備ならHPボーナスを生かせる。 |
== 機体[[BGM]] == | == 機体[[BGM]] == |
2014年6月27日 (金) 21:31時点における版
マークドライ(Mark Drei)
竜宮島製のファフナーであるノートゥングモデルの一機、ファフナー・Mk.III(マークドライ)。
接近戦型でマークアイン、マークツヴァイ、マークエルフ、マークツヴォルフと同型機。カラーリングは橙色。当初のパイロットは要咲良。
マークフィアーと共に実戦配備されるが、フィアーの破棄や真壁一騎の離島という事態もあって、後に配備されたマークフュンフ、マークアハトと共にトリプルドッグ体制で島の防衛を担当する事になる。3機の中では近接格闘戦を担当する。
咲良が同化現象に倒れた事でパイロットが空位となるが、カノン・メンフィスが適合に成功。蒼穹作戦に投入され無事に帰還している。
劇場版では当初はカノンが搭乗していたが、マークドライツェンの完成に伴い、回復した咲良が搭乗する。ファフナー用の飛行用パーツ・リンドブルムを装備し、空中戦で活躍を見せた。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦K
- フラグ次第で要咲良かカノン・メンフィスの乗り換えが可能となる。咲良の場合は単体での火力重視、カノンの場合はベイバロン・モデルに似た性能でコンボ攻撃要員としての役割が主となる。
- スーパーロボット大戦UX
- 性能は概ねKと同様だが、乗り換えシステムは無くなった。咲良が同化現象で倒れてからはカノンが搭乗し、第41話からは再び咲良の乗機としてリンドブルムを装備した状態で参戦する。
- リンドブルム装備は大型飛行パーツのためか他のファフナーと比べてもHPが高く、移動力も8と多い。反面武装はP武器が少なく射程も短めで使いにくく、格闘武器中心だった武装が射撃武器オンリーになるので(リンドブルムの着脱等も不可能)、スキルパーツの使い方には注意すべし。破壊ロボとは武装・ボーナス・精神共に相性がいい。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- マインブレード
- TV版仕様の共通装備。敵に突き刺した後に爆発する短刀。
咲良搭乗時
- スコーピオン
- ビームマシンガン。
- ピラム
- 伸縮式の刃を突き刺し電流を流し込む電撃兵器。
- エネルギーナックル
- 得意の柔術を生かした格闘攻撃。エネルギーを集中した貫手で敵を刺し貫く。
カノン搭乗時
- ルガーランス
- 騎兵槍型の武器。レールガンが内蔵されており、刀身を展開して発射。
- ルガーランス / ルガーランス(斬撃)
- 敵を地面に縫い止めるように突き刺す。Kではオリジナルのカットインが用意された。
- ルガーランス(射撃)
- UXのみ。その場でレールガンを発射。ベイバロン・モデル同様、本来TV版時点では射撃用途には使えないはずなのに所持している。
- ガルム44
- 携帯式の機関砲。
リンドブルム装備
- 30mmガトリングガン
- 照準値低下効果付き。
- ミサイル
- リンドブルムに搭載されたミサイル。
- 200mm火砲
- 尾部についている砲口を前方に向けて発射する。
合体攻撃
- トリプルドッグ
- 咲良搭乗時限定。小楯衛考案の必殺フォーメーション。勿論、ゴウバインの漫画を参考にしたものである。
- UXでは衛が生存していればTV版終了後の第三部でも使用できる。しかも、ちゃんと劇場版マークドライを全面活用している。なお、組み合わせの都合でこちらを使おうとすると後輩メンバーによるクロスドッグは使えなくなるので、西尾姉弟をゼロファフナーに乗せるならこちらで。
- クロスドッグ
- カノン搭乗時限定。蒼穹作戦の際に用いられた4機のファフナーによるフォーメーション。北極点のミールへの道を切り開いた。
特殊能力
- 剣装備、銃装備
- 切り払い、撃ち落としを発動。リンドブルム装備時はどちらも不可能。
- ノルンシステム
- バリア。攻撃やバリアを張ることができる無人のサポート兵器。TV版のみ。
- ジークフリード・システム
- 皆城総士をサブパイロットとして共有する。当然ながら、総士がいないと使用できない。
- クロッシング・システム
- 蒼穹作戦以降に搭載。Kではエレメントシステムのような機能を持つが、総士が無事に帰還するのでごく一時的にしか使用できない。UXでは出撃している同能力持ちのファフナーの数-1×3、パイロットの格闘・射撃・技量・防御が上昇する。
移動タイプ
サイズ
- M
機体ボーナス
- 咲良搭乗時
- 初期段階:CRT補正+10 格闘武器+100
第二段階:CRT補正+15 格闘武器+150 HP+500
第三段階:CRT補正+20 格闘武器+200 HP+1000
最終段階:CRT補正+30 格闘武器+300 HP+1250 運動性+5 - 格闘重視のボーナス。HPも伸びるが素の耐久力は普通なのでややかみ合わない。
- カノン搭乗時
- 初期段階:照準値+5 CRT補正+10
第二段階:照準値+10 CRT補正+15 運動性+5
第三段階:照準値+20 CRT補正+20 運動性+10
最終段階:照準値+30 CRT補正+30 運動性+20 移動力+1 - ベイバロンと同じ。スタンダードな構成で使い勝手はいい。
- リンドブルム装備
- 初期段階:CRT補正+10 射撃武器+100
第二段階:CRT補正+15 射撃武器+150 HP+500 地形適応空A
第三段階:CRT補正+20 射撃武器+200 HP+1000 地形適応空S
最終段階:CRT補正+30 射撃武器+300 HP+1250 地形適応空S - 咲良搭乗時のボーナスをリンドブルム向けにアレンジしたような構成。高めのHPを持つリンドブルム装備ならHPボーナスを生かせる。
機体BGM
- 「ナイトヘーレ開門」
- ファフナー系汎用。