「霍奕の細胞」の版間の差分

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(1版:カテゴリ変更:「魔装機神」→「魔装機神シリーズ」)
(相違点なし)

2012年7月27日 (金) 12:00時点における版

ラ・ギアスに存在するテロリスト集団。「かくえきのさいぼう」と読む。神聖ラングラン王国の階級制民主主義を打倒と絶対民主主義の復古を標榜する。隊員同士は「執友(しつゆう)」と呼び合う。

登場作品

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
序盤から登場する敵勢力のひとつ。中盤から南部シュテドニアス聯合に加担し、最終的に南部聯合軍に吸収される。

人物

オンガレッド・キレシナ
代表。壊滅後は南部シュテドニアス聯合に取り入る。
ドレップ・フィールズ
オンガレッドの副官的存在。最期まで彼と行動を共にする。
執友(細) / 執友(大)
細身の執友は撹乱熱血を習得。巨漢はド根性熱血を習得。

所属する執友達の台詞

余談

霍奕の細胞の特徴として、「女性メンバーが一人もいない」点が挙げられる。そのためか、魔装機神IIでは多くの集団(晨明旅団ですら)に存在する「名無しの女性パイロット」が霍奕の細胞には存在しない(ヴォルクルス教団にもいないが、こちらには名有りの女性パイロットがいる)。アンティラス隊がアジトを発見した際には、男所帯らしく物が散乱した部屋に突入され、さらにはオリハルコニウムのインゴットの下に隠されたエロ本まで発掘されてしまった(おそらくブービートラップだったのだろうが、発見と同時に自爆装置が作動してアジトごと証拠隠滅されるように仕掛けが施されていた)。突入したアンティラス隊の女性隊員にはこのことによって非常に軽蔑され、同行していたマサキには(男性として)心の底から同情された。