「プラン1058 コダールi」の版間の差分

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{{登場メカ概要
*[[登場作品]]:[[フルメタル・パニックシリーズ]]
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| 登場作品 = [[フルメタル・パニック! シリーズ]]
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'''プラン1058 コダールi'''は『[[フルメタル・パニック!]]』の登場メカ。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[プラン1056 コダール]]の強化型。
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[[プラン1056 コダール]]の強化型。[[ミスリル]]側からは「ヴェノム」と呼称される。
  
原作とアニメで形状が異なっており原作ではコダールと大差ないがアニメでは装甲の形状も変更され後頭部の放熱パイプが無くなり背中にも新たなパーツが搭載されている。このアニメ版のデザインは後に原作のプラン1065 エリゴールに流用されている。
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暗く赤い塗装をしており、迷彩が主流のASの中では文字通り異色の機体であるが、これは電子機器の性能、特に[[ECS]]が[[M9 ガーンズバック]]より劣り、可視光の中では最も波長の短い赤色を使用することで辛うじて透明化を達成しているため<ref>この辺りはコダールの原型機がロシア製であり、現実の戦闘機においてアメリカ機はロシア機に比べ電子機器で全般的に優るという事実をオマージュしたものと思われる。</ref>。
  
 
[[ガウルン]]最後の搭乗機。彼はその性能を「(コダールではなく)こいつに乗っていれば負けなかった」と評した。
 
[[ガウルン]]最後の搭乗機。彼はその性能を「(コダールではなく)こいつに乗っていれば負けなかった」と評した。
 
[[ミスリル]]側からは[[ヴェノム]]と呼称され、ゲームによってはその表記で登場する。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:共通ルート第29話「夏の始まり」でガウルン機が、ミスリルルート37話「戦士の資質」でゲイツ機が登場。味方の戦力が整っている時期の関係上、8話のコダールよりも相対的には楽な相手。
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:共通ルート第29話「夏の始まり」でガウルン機が、ミスリルルート第37話「戦士の資質」でゲイツ機が登場。味方の戦力が整っている時期の関係上、第8話のコダールよりも相対的には楽な相手。
:55話「飛べ、宇宙へ」では2機が共演。
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:第55話「飛べ、宇宙へ」では2機が共演。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:今作ではゲイツ機のみの登場。また、機体デザインが同じなためかヴィルヘルムが乗るエリゴールのユニットアイコンとしても使われている。
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:今作ではゲイツ機のみの登場。また、機体デザインが同じなためかカスパーが乗るエリゴールのユニットアイコンとしても使われている。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
:'''ヴェノム'''」名義。「地獄城の激闘!」「奪われた女神」に登場。ガウルンの能力も相まって恐ろしく強いが、援護陣形でしっかり戦えば脅威とはならない。
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:初登場作品。「'''ヴェノム'''」名義。「地獄城の激闘!」「奪われた女神」に登場。ガウルンの能力も相まって恐ろしく強いが、援護陣形でしっかり戦えば脅威とはならない。
;[[スーパーロボット大戦W]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
:Jが嘘のような強さを誇る。ゲイツ機の方はガウルンに比べれば攻撃力は低いが、その分耐久力が高い上に「[[集中]]」の効果で当ててくる。攻撃前のドライバ起動モーションは、ガウルンとゲイツで微妙に違う。
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:『J』が嘘のような強さを誇る。ゲイツ機の方はガウルンに比べれば攻撃力は低いが、その分耐久力が高い上に「[[集中]]」の効果で当ててくる。攻撃前のドライバ起動モーションは、ガウルンとゲイツで微妙に違う。
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=== VXT三部作 ===
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:「プラン105'''6''' コダールi」名義。今作では[[プラン1065 エリゴール]]が登場せず、全てコダールiに置き換えられている。そのため原作でエリゴールに搭乗する[[リー・ファウラー|ファウラー]]、[[サビーナ・レフニオ|ザビーナ]]、[[ヴィルヘルム・カスパー|カスパー]]も本機に搭乗。カラーリングはそれぞれ原作で乗っている専用エリゴールに準拠。
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=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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:2019年6月のイベント「世界を越える情熱」にてガウルン機が実装。大器型SSRファイター。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
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:第2章Part8よりゲイツ機が登場。攻撃&防御タイプ。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
コダール同様、ドライバ未発動時のデモが存在する。
 
コダール同様、ドライバ未発動時のデモが存在する。
 
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==== 武装 ====
 
;単分子カッター
 
;単分子カッター
:[[ラムダ・ドライバ]]の力で強化されたカッターによる攻撃。ガウルンの方はご存知「指鉄砲」、ゲイツの方は斬りかかり、頭突きで吹っ飛ばした後打ち上げた相手を蹴り落とし、飛び込み様に突き刺してトドメ。
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:[[ラムダ・ドライバ]]の力で強化されたカッターによる攻撃。
:時獄篇では両方ともゲイツ機のモーションに統一されており、始動前に親指を立てて下に向ける「地獄に落ちろ」のサインを出す動作が追加されている。
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:ガウルン機とゲイツ機で装備が異なり、前者は小型のものを、後者は大型のものを使用する。
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:ガウルンの方はご存知「指鉄砲」、ゲイツの方は斬りかかり、頭突きで吹っ飛ばした後打ち上げた相手を蹴り落とし、飛び込み様に突き刺してトドメ。
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:『第3次Z時獄篇』では戦闘アニメーションがゲイツ機に統一されており、始動前に親指を立てて下に向ける「サムズダウン」の動作が追加されている。
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:『X-Ω』では通常攻撃に使用。ガウルン機のみ登場だが、こちらもゲイツ機の大型タイプを装備する。
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:『DD』では斬撃属性の必殺技に採用。
 
;ガトリングキャノン
 
;ガトリングキャノン
:ガウルン機のみ。ザイードのシャドウと同型のキャノンを連射する。
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:ガウルン機が装備。ザイードのシャドウと同型のキャノンを連射する。
 
;マシンガン
 
;マシンガン
:ゲイツ機のみ。背部からポップアップするマシンガンをつかんで連射する。
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:ゲイツ機、ザビーナ機が装備。背部からポップアップするマシンガンを把持して連射する。
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:『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。
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==== オプション装備 ====
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『[[スーパーロボット大戦V|V]]』にて装備。本来はエリゴールの武装。
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;AS用対物狙撃銃
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:カスパー機が装備。背後に下がってから立った姿勢で狙撃する。
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;太刀
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:ファウラー機が装備。
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;対戦車ダガー
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:ザビーナ機が装備。「ホログラフィック攻撃」の演出で使用。
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==== 必殺技 ====
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;ラムダドライバ(乱舞)
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:『X-Ω』におけるガウルン機の必殺スキル。ガウルン機だが、『第3次Z時獄篇』と同じくゲイツ機のモーションで、使用する単分子カッターも同一。
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;ホログラフィック攻撃
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:サビーナ機の必殺技。[[分身]]して一斉に対戦車ダガーを投げ、包囲してマシンガンで相手を蜂の巣にする。
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;ASマーシャルアーツ
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:ファウラー機の必殺技。太刀に[[ラムダ・ドライバ]]の力場を収束させ、一閃する。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
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;[[プラン1059 コダールc]]
 
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;[[プラン1065 エリゴール]]
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:コダールの上位機種。『V』ではコダールiに統一されている。
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== 余談 ==
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*原作とアニメでデザインが異なっており、原作ではコダールと大差ないがアニメでは装甲の形状も変更され後頭部の放熱パイプが無くなり背中にも新たなパーツが搭載されている。このアニメ版のデザインは後に原作の[[プラン1065 エリゴール]]に流用されている。なお、アニメ第4期『[[フルメタル・パニック! Invisible Victory|Invisible Victory]]』にてエリゴールが登場したが、デザインは変更されておらず、コダールiと同じままとなっている。
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== 脚注 ==
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プラン1058 コダールi
登場作品

フルメタル・パニック! シリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦J
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
異名 ヴェノム
分類 アーム・スレイブ
全長 9.1m
重量 10.8t
動力 パラジウムリアクター
開発者 レナード・テスタロッサ
主なパイロット ガウルン
ゲイツ
テンプレートを表示

プラン1058 コダールiは『フルメタル・パニック!』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

プラン1056 コダールの強化型。ミスリル側からは「ヴェノム」と呼称される。

暗く赤い塗装をしており、迷彩が主流のASの中では文字通り異色の機体であるが、これは電子機器の性能、特にECSM9 ガーンズバックより劣り、可視光の中では最も波長の短い赤色を使用することで辛うじて透明化を達成しているため[1]

ガウルン最後の搭乗機。彼はその性能を「(コダールではなく)こいつに乗っていれば負けなかった」と評した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
共通ルート第29話「夏の始まり」でガウルン機が、ミスリルルート第37話「戦士の資質」でゲイツ機が登場。味方の戦力が整っている時期の関係上、第8話のコダールよりも相対的には楽な相手。
第55話「飛べ、宇宙へ」では2機が共演。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
今作ではゲイツ機のみの登場。また、機体デザインが同じなためかカスパーが乗るエリゴールのユニットアイコンとしても使われている。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
初登場作品。「ヴェノム」名義。「地獄城の激闘!」「奪われた女神」に登場。ガウルンの能力も相まって恐ろしく強いが、援護陣形でしっかり戦えば脅威とはならない。
スーパーロボット大戦W
『J』が嘘のような強さを誇る。ゲイツ機の方はガウルンに比べれば攻撃力は低いが、その分耐久力が高い上に「集中」の効果で当ててくる。攻撃前のドライバ起動モーションは、ガウルンとゲイツで微妙に違う。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
「プラン1056 コダールi」名義。今作ではプラン1065 エリゴールが登場せず、全てコダールiに置き換えられている。そのため原作でエリゴールに搭乗するファウラーザビーナカスパーも本機に搭乗。カラーリングはそれぞれ原作で乗っている専用エリゴールに準拠。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2019年6月のイベント「世界を越える情熱」にてガウルン機が実装。大器型SSRファイター。
スーパーロボット大戦DD
第2章Part8よりゲイツ機が登場。攻撃&防御タイプ。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

コダール同様、ドライバ未発動時のデモが存在する。

武装[編集 | ソースを編集]

単分子カッター
ラムダ・ドライバの力で強化されたカッターによる攻撃。
ガウルン機とゲイツ機で装備が異なり、前者は小型のものを、後者は大型のものを使用する。
ガウルンの方はご存知「指鉄砲」、ゲイツの方は斬りかかり、頭突きで吹っ飛ばした後打ち上げた相手を蹴り落とし、飛び込み様に突き刺してトドメ。
『第3次Z時獄篇』では戦闘アニメーションがゲイツ機に統一されており、始動前に親指を立てて下に向ける「サムズダウン」の動作が追加されている。
『X-Ω』では通常攻撃に使用。ガウルン機のみ登場だが、こちらもゲイツ機の大型タイプを装備する。
『DD』では斬撃属性の必殺技に採用。
ガトリングキャノン
ガウルン機が装備。ザイードのシャドウと同型のキャノンを連射する。
マシンガン
ゲイツ機、ザビーナ機が装備。背部からポップアップするマシンガンを把持して連射する。
『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。

オプション装備[編集 | ソースを編集]

V』にて装備。本来はエリゴールの武装。

AS用対物狙撃銃
カスパー機が装備。背後に下がってから立った姿勢で狙撃する。
太刀
ファウラー機が装備。
対戦車ダガー
ザビーナ機が装備。「ホログラフィック攻撃」の演出で使用。

必殺技[編集 | ソースを編集]

ラムダドライバ(乱舞)
『X-Ω』におけるガウルン機の必殺スキル。ガウルン機だが、『第3次Z時獄篇』と同じくゲイツ機のモーションで、使用する単分子カッターも同一。
ホログラフィック攻撃
サビーナ機の必殺技。分身して一斉に対戦車ダガーを投げ、包囲してマシンガンで相手を蜂の巣にする。
ASマーシャルアーツ
ファウラー機の必殺技。太刀にラムダ・ドライバの力場を収束させ、一閃する。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
ナイフで斬り払いを行う。
ラムダ・ドライバ
気力一定値以上で発動する。
ECS
分身と同様の効果。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ARX-7 アーバレスト

関連機体[編集 | ソースを編集]

プラン1056 コダール
プラン1059 コダールm
プラン1059 コダールc
プラン1065 エリゴール
コダールの上位機種。『V』ではコダールiに統一されている。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 原作とアニメでデザインが異なっており、原作ではコダールと大差ないがアニメでは装甲の形状も変更され後頭部の放熱パイプが無くなり背中にも新たなパーツが搭載されている。このアニメ版のデザインは後に原作のプラン1065 エリゴールに流用されている。なお、アニメ第4期『Invisible Victory』にてエリゴールが登場したが、デザインは変更されておらず、コダールiと同じままとなっている。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. この辺りはコダールの原型機がロシア製であり、現実の戦闘機においてアメリカ機はロシア機に比べ電子機器で全般的に優るという事実をオマージュしたものと思われる。