「サージェ・オーパス」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(15人の利用者による、間の26版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | = | + | {{登場メカ概要 |
− | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Sarge Aupus]] | |
− | + | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|重戦機エルガイム}} | |
− | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} | |
− | + | | SRWでの分類 = [[機体]] | |
− | + | }} | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | [[ポセイダル軍| | + | {{登場メカ概要 |
+ | | タイトル = スペック | ||
+ | | 分類 = 惑星間巡航艦 | ||
+ | | 生産形態 = 量産艦 | ||
+ | | 全長 = [[全長::360m]] | ||
+ | | エネルギー = ソーラーエネルギー | ||
+ | | 所属 = {{所属 (メカ)|ポセイダル軍}}<br/>ギワザ軍 | ||
+ | | 主な搭乗員 = [[パイロット::ギワザ・ロワウ]] | ||
+ | }} | ||
+ | '''サージェ・オーパス'''は『[[重戦機エルガイム]]』の[[登場メカ]]。 | ||
− | + | == 概要 == | |
+ | 主に[[13人衆]]などの[[ポセイダル軍|ポセイダル正規軍]]が使用しているプラネット・クルーザー。 | ||
+ | |||
+ | 船体の500箇所にレーザー砲が装備されており、[[ヘビーメタル]]も14機搭載できる。大気圏内との往還には、船体下部にドッキングされているスライスシャトルを使用する。同型艦のラマッサーにはコアム師団情報局司令[[ギワザ・ロワウ]]が搭乗、指揮を執る。 | ||
+ | |||
+ | カラーリングは一般用艦が薄緑色、[[ネイ・モー・ハン|ネイ]]の部隊用の艦が赤色、ギワザ艦(ラマッサー)が黒色。 | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
− | ;[[ | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} |
− | :[[ | + | :初登場作品。『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』では[[ゼラニオ]]に乗っていたギワザが、本作では原作通り本艦(黒色)に乗って登場する。他のサージェ・オーパスは登場しない。 |
+ | :登場時期が遅いだけあってか、見た目に似合わず結構な[[HP]]と[[装甲]]を持つ。[[限界反応]]が低く最大[[射程]]が5しかないので攻撃をかわすのは難しくないが、レーザーの火力と[[2回行動]]には注意。 | ||
+ | :ポセイダルルートのシナリオ「崩壊の序曲」では[[ダバ・マイロード]]が戦闘し双方生き残っていると、内部に突入し[[クワサン・オリビー]]を救出する。ただし、ダバが帰ってくるまで撃沈してはいけない。 | ||
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
− | ;[[ | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT}} |
− | + | :ギワザの乗艦として2回登場する。堅いが射程が5までなので、[[ファンネル]]等で遠距離からボコボコにできる。 | |
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) |
− | : | + | :一般用艦と[[ネイ・モー・ハン|ネイ]]の部隊用の艦、ギワザ艦(ラマッサー)が揃って登場。ネイ艦は[[捕獲]]すると[[ミノフスキークラフト]]に変換できる。HP・装甲共に高いが武装がひとつだけしか無く、[[部位|WEAPON]]を破壊すると手も足も出せなくなり、サンドバッグにできる。 |
− | ; | + | :ちなみに、これに乗っている[[ポセイダル兵]]は[[ジオン兵|ジオン士官]]のボイスが流用されているようで、本艦の武装がレーザー砲のみにもかかわらずたまに「'''ミサイルを撃ち尽くすまでは…'''」と言う。 |
− | : | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} |
− | + | :第2章時点ではイベントで[[ネイ・モー・ハン|ネイ]]が乗ってくるだけの、顔見せ登場だけ。図鑑には登録されるが、まだ戦うことはできない。 | |
− | : | + | :本格的に戦う事ができるのは第6章と第7章のみで、第7章では[[ギワザ・ロワウ|ギワザ]]も乗ってくる。 |
+ | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}} | ||
+ | :一般用艦とギワザ艦(ラマッサー)が登場。特殊能力としてツインメリットコーティングを持つ。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
− | === | + | === 武装・[[必殺武器]] === |
;対空レーザー砲 | ;対空レーザー砲 | ||
− | : | + | :対空砲。 |
;レーザー砲 | ;レーザー砲 | ||
− | : | + | :艦のサイドから多数のレーザー砲を発射する。 |
+ | :『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』では通常版と[[MAP兵器]]版が存在。 | ||
+ | :;レーザー砲一斉射撃 | ||
+ | ::『[[スーパーロボット大戦30|30]]』でのMAP兵器版。 | ||
+ | |||
+ | === [[特殊能力]] === | ||
+ | ;[[ツインメリットコーティング]] | ||
+ | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。 | ||
+ | ;[[指揮系統中枢]] | ||
+ | :『30』で採用。ギワザ艦(ラマッサー)が所持している。 | ||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
;[[空]] | ;[[空]] | ||
:[[飛行]]可能。 | :[[飛行]]可能。 | ||
− | + | ||
=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === | ||
;LL | ;LL | ||
: | : | ||
+ | === カスタムボーナス === | ||
+ | ;「レーザー砲一斉射撃(マップ)」の必要気力-10、攻撃力+200 | ||
+ | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。 | ||
− | + | {{DEFAULTSORT:さあしえ おおはす}} | |
− | |||
− | |||
− | |||
[[category:登場メカさ行]] | [[category:登場メカさ行]] | ||
[[category:重戦機エルガイム]] | [[category:重戦機エルガイム]] | ||
− |
2024年7月2日 (火) 20:14時点における最新版
サージェ・オーパス | |
---|---|
外国語表記 | Sarge Aupus |
登場作品 | 重戦機エルガイム |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F完結編 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 惑星間巡航艦 |
生産形態 | 量産艦 |
全長 | 360m |
エネルギー | ソーラーエネルギー |
所属 |
ポセイダル軍 ギワザ軍 |
主な搭乗員 | ギワザ・ロワウ |
概要[編集 | ソースを編集]
主に13人衆などのポセイダル正規軍が使用しているプラネット・クルーザー。
船体の500箇所にレーザー砲が装備されており、ヘビーメタルも14機搭載できる。大気圏内との往還には、船体下部にドッキングされているスライスシャトルを使用する。同型艦のラマッサーにはコアム師団情報局司令ギワザ・ロワウが搭乗、指揮を執る。
カラーリングは一般用艦が薄緑色、ネイの部隊用の艦が赤色、ギワザ艦(ラマッサー)が黒色。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦F完結編
- 初登場作品。『第4次』ではゼラニオに乗っていたギワザが、本作では原作通り本艦(黒色)に乗って登場する。他のサージェ・オーパスは登場しない。
- 登場時期が遅いだけあってか、見た目に似合わず結構なHPと装甲を持つ。限界反応が低く最大射程が5しかないので攻撃をかわすのは難しくないが、レーザーの火力と2回行動には注意。
- ポセイダルルートのシナリオ「崩壊の序曲」ではダバ・マイロードが戦闘し双方生き残っていると、内部に突入しクワサン・オリビーを救出する。ただし、ダバが帰ってくるまで撃沈してはいけない。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT
- ギワザの乗艦として2回登場する。堅いが射程が5までなので、ファンネル等で遠距離からボコボコにできる。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 一般用艦とネイの部隊用の艦、ギワザ艦(ラマッサー)が揃って登場。ネイ艦は捕獲するとミノフスキークラフトに変換できる。HP・装甲共に高いが武装がひとつだけしか無く、WEAPONを破壊すると手も足も出せなくなり、サンドバッグにできる。
- ちなみに、これに乗っているポセイダル兵はジオン士官のボイスが流用されているようで、本艦の武装がレーザー砲のみにもかかわらずたまに「ミサイルを撃ち尽くすまでは…」と言う。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 第2章時点ではイベントでネイが乗ってくるだけの、顔見せ登場だけ。図鑑には登録されるが、まだ戦うことはできない。
- 本格的に戦う事ができるのは第6章と第7章のみで、第7章ではギワザも乗ってくる。
- スーパーロボット大戦30
- 一般用艦とギワザ艦(ラマッサー)が登場。特殊能力としてツインメリットコーティングを持つ。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- ツインメリットコーティング
- 『30』で採用。
- 指揮系統中枢
- 『30』で採用。ギワザ艦(ラマッサー)が所持している。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- LL
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 「レーザー砲一斉射撃(マップ)」の必要気力-10、攻撃力+200
- 『30』で採用。