「ズワウス (ハイパー化)」の版間の差分

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
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原作において[[ラバーン・ザラマンド]]が搭乗するズワウスがハイパー化する事は無いため、実質的な[[オリジナル設定|スパロボオリジナル]]の機体である。
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原作ではズワウスはハイパー化しないため、実質的な[[オリジナル設定|スパロボオリジナル]]の機体である。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:第5章16話-2「オーラ力の暴走」より登場。[[ドン・ハルマゲ]]の魔力によりゴブーリキの復活が近づくにつれて[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]の怨念が増幅されており、ピンチに陥った黒騎士が悪しきオーラを暴走させ[[ズワウス]]を変化させた。ゲーム中での表記は「ズワウス」のまま。ゲーム中では2度交戦するが、ズワウスを倒すことにより登場するため双方とも実質的な2連戦。幸いにして登場時には必ず仕切り直しのイベントが伴っており、初登場時はステージの地形もあり包囲しやすい。
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:初登場作品。第4章16話-2「オーラ力の暴走」より登場。[[ドン・ハルマゲ]]の魔力によって[[妖神ゴブーリキ|ゴブーリキ]]の復活が近づくにつれて[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]の怨念が増幅されており、ピンチに陥った黒騎士が悪しきオーラを暴走させ[[ズワウス]]を変化させた。ゲーム中での表記は「ズワウス」だが、[[ロボット大図鑑|ライブラリー]]でのみ名称欄とは別に『「ハイパー化」形態』と表記されている。交戦機会は2度あるが、ズワウスを倒すことにより登場するため双方とも実質的な2連戦。幸いにして登場時には必ず仕切り直しのイベントが伴っており、初登場時はステージの地形もあり包囲しやすい。
:ズワウスの「[[分身]]」が「巨体」になり、回避力も大幅にダウンする為攻撃は当てやすくなる。反面[[防御]]と[[HP]]がかなり上昇し、巨体のダメージ軽減効果もあって耐久力が上昇している。更に恐ろしいのはその攻撃力。ズワウスになかった「ハイパーオーラ斬り」を取得。その特性は「押出/強Lv2」(相手を距離9吹き飛ばす)「ハイパーLv2」(気力140以上で攻撃+45%、防御回避+15%)といずれも強力であり、被弾すればただでは済まない。扇形の[[マップ兵器|MAP攻撃]]「なぎはらい」も厄介な「押出」特性付き。その上登場ステージはどちらも連続ミッションであり、こちらの戦力は分散されることになる。特に第5章21話の決戦シナリオでは本機登場のミッション「暗黒のズワウス」を前哨戦として次の「ゴブーリキ究極体」では大ボスのドン・ハルマゲ戦なのでどちらも気を抜けない。…が、ここでは本機の登場と同時に[[ショウ・ザマ|ショウ]]が[[ビルバイン]]に乗り換え、本機の悪しきオーラを取り込み[[気力]]と[[SP]]に+100のボーナス、以後毎ターン頭にショウと[[チャム・ファウ|チャム]]のSPを100回復するという、お互い様の反則っぷりを発揮する。
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:「押出/強」「ハイパー」特性付き。元々の武器攻撃力に加え、「ハイパー」特性により威力が跳ね上がるので、HPと防御の低いユニットは一撃で落とされかねない。「押出/強」により「頑強」「不動」がない限り距離9も吹き飛ばされる。
  
 
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2023年2月5日 (日) 17:37時点における最新版

ズワウス (ハイパー化)
登場作品 New Story of Aura Battler DUNBINEオリジナル
初登場SRW スーパーロボット大戦Operation Extend
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 オーラバトラーハイパー化
動力 オーラコンバーター
エネルギー オーラ力
前形態 ズワウス
パイロット 黒騎士
テンプレートを表示

ズワウス(ハイパー化)は『New Story of Aura Battler DUNBINE』の設定を基にしたSRWオリジナル機体

概要[編集 | ソースを編集]

黒騎士が搭乗するズワウスハイパー化を発現した姿。

原作ではズワウスはハイパー化しないため、実質的なスパロボオリジナルの機体である。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Operation Extend
初登場作品。第4章16話-2「オーラ力の暴走」より登場。ドン・ハルマゲの魔力によってゴブーリキの復活が近づくにつれて黒騎士の怨念が増幅されており、ピンチに陥った黒騎士が悪しきオーラを暴走させズワウスを変化させた。ゲーム中での表記は「ズワウス」だが、ライブラリーでのみ名称欄とは別に『「ハイパー化」形態』と表記されている。交戦機会は2度あるが、ズワウスを倒すことにより登場するため双方とも実質的な2連戦。幸いにして登場時には必ず仕切り直しのイベントが伴っており、初登場時はステージの地形もあり包囲しやすい。
ズワウスの「分身」が「巨体」になり、回避力も大幅にダウンする為攻撃は当てやすくなる。反面防御HPがかなり上昇し、「巨体」のダメージ軽減効果もあって耐久力が上昇している。更に恐ろしいのはその攻撃力。ズワウスになかった「ハイパーオーラ斬り」を所持。特性は「押出/強Lv2」(相手を距離9吹き飛ばす)「ハイパーLv2」(気力140以上で攻撃+45%、防御回避+15%)といずれも強力であり、被弾すればただでは済まない。扇形のMAP攻撃「なぎはらい」も厄介な「押出」特性付き。
登場ステージはどちらも連続ミッションであり、こちらの戦力は分散されることになる。特に第5章21話の決戦シナリオでは本機登場のミッション「暗黒のズワウス」を前哨戦として次の「ゴブーリキ究極体」で大ボスの妖神ゴブーリキ戦なのでどちらにも鍛えたユニットを配分する必要がある。…が、「暗黒のズワウス」では本機の登場と同時にショウビルバインに乗り換え、黒騎士の悪しきオーラを取り込み気力SPに+100のボーナス、以後毎ターン頭にショウとチャムのSPを100回復するというお互い様の反則っぷりを発揮するので、難易度はそれほど高いという訳ではない。
MAP攻撃込みの二連撃オーラバリアが非常に厄介なので速攻で片付けるべき相手ではあるものの、倒すとミッションクリアなので、チャムが使い放題になる「応援」のため暫く生かしておくのも手である。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

オーラ・キャノン
「対空」特性付き。射程距離が3~8と長い。
オーラ・ソード
「押出」特性付き。
なぎはらい
扇形の効果範囲を持つ「押出」特性の付いたMAP攻撃。ダメージもさることながら、この武装を使うということは自軍が密集しているということでもあるので、「押出」でぶつかる事での固定ダメージが痛い。
ハイパーオーラ斬り
「押出/強」「ハイパー」特性付き。元々の武器攻撃力に加え、「ハイパー」特性により威力が跳ね上がるので、HPと防御の低いユニットは一撃で落とされかねない。「押出/強」により「頑強」「不動」がない限り距離9も吹き飛ばされる。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

OE
オーラバリア巨体シールド防御

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

宇宙

サイズ[編集 | ソースを編集]

4Lまたは7
OE

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「戦火の爪あと」
TVシリーズの劇中BGM。『OE』では「戦火の爪あと(part1)」表記で採用。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ズワウス
ハイパー化する前の姿。