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:ゲームでは低めのダメージを受けたときに言う。『新』では[[キャラクター事典|キャラクターデータ]]にも表記されている。
 
:ゲームでは低めのダメージを受けたときに言う。『新』では[[キャラクター事典|キャラクターデータ]]にも表記されている。
 
;「へっ、ちっとばかり数字に強いからって、ボス面するな。チビのくせに…」
 
;「へっ、ちっとばかり数字に強いからって、ボス面するな。チビのくせに…」
:第33話より。マンジェロがボーンと自分に対して指示を飛ばした事に不貞腐れて<ref>この時ボーンは「ル・カイン閣下のご命令だから大人しく付き合ってる」とぼやき、それに対してマンジェロは「だったら真面目にやることだ」と苦言を呈している。</ref>。尤も背が小さく小柄に見えるのは、'''極端な猫背で常に猿のようにしゃがんでいるか、もしくは中腰になって行動するところによるものが大きく'''、実際のところ彼をチビ呼ばわりしたゲティとの直立時の身長差は設定資料上、'''4cm'''しかない(ゲティもやや猫背気味)。
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:第33話より。マンジェロがボーンと自分に対して指示を飛ばした事に不貞腐れて<ref>この時ボーンは「ル・カイン閣下のご命令だから大人しく付き合ってる」とぼやき、それに対してマンジェロは「だったら真面目にやることだ」と苦言を呈している。</ref>。尤もマンジェロ背が小さく小柄に見えるのは、'''極端な猫背で常に猿のようにしゃがんでいるか、もしくは中腰になって行動するところによるものが大きく'''、実際のところ彼をチビ呼ばわりしたゲティとの直立時の身長差は設定資料上'''4cm'''程しかない(ゲティもやや猫背気味)。
 
;「ゴ、ゴステロだ…」<br/>「嘘じゃねぇ、今そこに……」<br/>「ち、違う、本当にゴステロが……」
 
;「ゴ、ゴステロだ…」<br/>「嘘じゃねぇ、今そこに……」<br/>「ち、違う、本当にゴステロが……」
 
:同上。レイズナーとの戦いの中、死んだはずのゴステロの姿を見たゲティは恐怖に取り付かれてフォーメーションを崩し、味方に誤射。さらにはエイジの策によりエルダールのスネークドリルに胴体を貫かれてしまう。
 
:同上。レイズナーとの戦いの中、死んだはずのゴステロの姿を見たゲティは恐怖に取り付かれてフォーメーションを崩し、味方に誤射。さらにはエイジの策によりエルダールのスネークドリルに胴体を貫かれてしまう。

2022年5月1日 (日) 23:39時点における版

ゲティ
登場作品 蒼き流星SPTレイズナー
声優 佐藤正治
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 グラドス人
性別
所属組織 グラドス軍
所属部隊 死鬼隊
テンプレートを表示

ゲティは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場人物。

概要

ル・カイン率いる「死鬼隊」の一人。

メンバーの中で、一番がっしりした体型の隊員で、肉弾戦においては、その強靭な肉体から繰り出す怪力により戦う。

レジスタンスの地球製SPTの秘密工場の壊滅作戦においてレイズナーを取り逃し、愛機であるダンコフまでも失ってしまったゲティは、ル・カインに命令されたボーンマンジェロによって処刑された。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
死鬼隊の中では唯一カウンターを持たず、代わりにヒット&アウェイを所持する。

単独作品

新スーパーロボット大戦
初登場作品。ダンコフに乗り、地上編の敵として登場。宇宙編では最終面のみ登場。常にボーン・マンジェロと共に現れる。ゴステロを「戦いにはチーム・ワークが必要」と彼らしからぬ発言で窘めるが、一蹴される。グラフィックは仮面と素顔の2種類が用意されている。隠しシナリオではDG細胞により、仮面の姿でゾンビ化
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦64
グラフィックは素顔のみとなった。同じく、常にボーン・マンジェロと共に出現。序盤のみ。
スーパーロボット大戦GC
音声を新規収録。
スーパーロボット大戦XO
ボーン、マンジェロとの合体攻撃が追加された。

パイロットステータス

特殊技能

J
撃ち落しヒット&アウェイ底力L8、援護攻撃L3、コンボL3
底力
GCXO
援護(攻撃のみ)L3

人間関係

アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
敵。
ル・カイン
上司。ダンコフを失った失態によって彼により処刑命令が下された。
ボーンマンジェロ
同僚。ゲティの処刑を行なった。
ゴステロ
同僚。彼のことは殆ど馬鹿にしていた。結果として引導を渡す。

名台詞

「どうってことはねえ」
第32話より。レイズナーへの勝算を語ったときのマンジェロへの返答。この後、マンジェロに「行ってくるか?」と言われるが、怯む。
ゲームでは低めのダメージを受けたときに言う。『新』ではキャラクターデータにも表記されている。
「へっ、ちっとばかり数字に強いからって、ボス面するな。チビのくせに…」
第33話より。マンジェロがボーンと自分に対して指示を飛ばした事に不貞腐れて[1]。尤もマンジェロ背が小さく小柄に見えるのは、極端な猫背で常に猿のようにしゃがんでいるか、もしくは中腰になって行動するところによるものが大きく、実際のところ彼をチビ呼ばわりしたゲティとの直立時の身長差は設定資料上4cm程しかない(ゲティもやや猫背気味)。
「ゴ、ゴステロだ…」
「嘘じゃねぇ、今そこに……」
「ち、違う、本当にゴステロが……」
同上。レイズナーとの戦いの中、死んだはずのゴステロの姿を見たゲティは恐怖に取り付かれてフォーメーションを崩し、味方に誤射。さらにはエイジの策によりエルダールのスネークドリルに胴体を貫かれてしまう。
「マンジェロ、ボーン、よ、よせよ、俺たちは仲間じゃねぇか…な!」
第34話より。自分の死刑執行人である二人への命乞い。この後、抵抗しボーンのマスクを割るも、処刑されてしまう。

スパロボシリーズの名台詞

「ゴステロ、お前だけが戦うんじゃない。戦いにはチーム・ワークが必要…」
』地上編第25話「死鬼隊の復讐」より。血気にはやるゴステロをなだめようとする。

搭乗機体

ダンコフ

脚注

  1. この時ボーンは「ル・カイン閣下のご命令だから大人しく付き合ってる」とぼやき、それに対してマンジェロは「だったら真面目にやることだ」と苦言を呈している。