「プラン1059 コダールm」の版間の差分
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2022年4月3日 (日) 11:26時点における最新版
プラン1059 コダールm | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦W |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | アーム・スレイブ |
型式番号 | Plan-1059 |
全高 | 9.1 m |
重量 | 10.8 t |
動力 | パラジウムリアクター |
開発者 | レナード・テスタロッサ |
パイロット | 夏玉芳 |
プラン1059 コダールmは『フルメタル・パニック! The Second Raid』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
夏玉芳がアマルガムを離脱する際に強奪した機体。プラン1058 コダールiのさらに改良型であり、ライフルと一体化した複合単分子カッターを使用する。コダールiと違い迷彩塗装を採用しており、ECSの性能もM9 ガーンズバックに近い水準まで改善していると考えられる。
ガウルンの命令を受けて、ミスリルをおびき出すべく香港で暴れまわったが、粛清のため出撃してきたゲイツに撃破された。この時点ではアマルガムの最新鋭機であり、実行部隊もコダールiを使用していたが、その後に登場する機体は全てmタイプである。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- ミスリルルート第40話と、第55話でのみ登場。2機でタッグを組んでいるため、マキシマムブレイクによる全体攻撃2連発が有効。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- ラムダドライバの効果変更により、かなり硬い。当然攻撃力もそれなりにあり、序盤では数が多いこともあって脅威になる。時獄篇と違い、僚機がシャドウなどのドライバ非搭載機なことも多いので、そちらは無視してバリア貫通武器かセンター攻撃で本機を集中攻撃すると良い。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦W
- 初登場作品。月ルート44話「帰るべきデイ・バイ・デイ」で玉芳機として登場。ドライバ起動時のモーションは中国拳法のような構え。
- 射程は短いがラムダ・ドライバの効果で攻撃力が高く、執拗に宗介を狙ってくる。イベント発生までは宗介の気力がガタ落ちしているため、一発でも食らうと致命傷になる。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 中盤から登場。今作ではダイレクトアタックでラムダ・ドライバを破り易いのもあり、『第3次Z』ほどは手こずらない。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 第2章Part8より玉芳機が登場。攻撃&回避タイプ。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
コダール同様、ドライバ未発動時のデモが存在する。
- 単分子カッター
- ラムダ・ドライバの力で強化されたカッターによる攻撃。
- 単分子カッターライフル
- カッターと一体化したライフルを撃つ。ドライバの力で思念の力場を纏っている。
- 『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- プラン1058 コダールi
- プラン1059 コダールc
- アニメ版でゲイツが引き連れている機種。