「ルクシオンネクスト」の版間の差分

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'''ルクシオンネクスト'''は『[[バディ・コンプレックス]]』の主役メカ。
  
 
== 概要 ==
 
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:ディオ・ヒナとの三人連携が解禁されるまでは、双方で二人連携を連発すると、両機のEN負担が急激に圧し掛かってくる(ヴァイスとフリッケライ双方の合体攻撃連打時、アルトのENが激減するのと事情は同じ)。それまではEN面でのフォローは必須。三人連携が解禁された後も青葉が合体攻撃の軸となるため、ユグドラシルドライブやネクトオリビウム結晶を持たせて、最大ENを底上げしたい。
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:ルクシオン時代にはシールドがあったものの、ネクスト化でシールドを失ってしまったことに注意。受けるよりも、避けることを意識したい。
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:空適応がSにアップしたので、乗り換えを機に青葉の空適応をSにしてあげるとかなりの回避性能を見せる。
 
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:三人連携が解禁された後も、青葉が合体攻撃の軸となるためユグドラシルドライブやネクトオリビウム結晶を持たせて、最大ENを底上げしたい。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
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;ネクターブレード「M10NWオーバーエッジ」
 
;ネクターブレード「M10NWオーバーエッジ」
 
:大と小の二本の刀に分割可能なネクターブレード。
 
:大と小の二本の刀に分割可能なネクターブレード。
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:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
 
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:エアロスケイル発生装置を内蔵したシールド。ただし、ゲームシステム的にシールド防御はオミットされているので注意。
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:ネクターライフルを2発放ち、2発目が当たるとネクターブレードとライフルのコンボからブレード単発での水平斬りにつなぎ、最後に縦に急降下での一刀両断を決める。ブラディオンネクストのものと異なり格闘属性のP武器に加えて共通としてトドメ演出ありとなっている。
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:最後に繰り出される、赤と青のジグザグ軌道はオープニングのカットそのままである。
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;全ての武器の攻撃力+200
 
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:『X』で採用。ルクシオン時代と同一。三種に及ぶ合体攻撃すべてに適用されるため無難だが有益な内容。
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:オープニングテーマ。『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。限定版は原曲となる。
 
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:ルクシオンネクストの姉妹機。
 
:ルクシオンネクストの姉妹機。
 
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2022年3月1日 (火) 21:43時点における最新版

ルクシオンネクスト
外国語表記 Luxon Next[1]
登場作品
初登場SRW スーパーロボット大戦X
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ヴァリアンサー
型式番号 NXV-7101
頭頂高 18.0m
所属 自由条約連合
カップラー 渡瀬青葉
テンプレートを表示

ルクシオンネクストは『バディ・コンプレックス』の主役メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

自由条約連合軍が極秘に開発した次世代の「カップリングシステム」搭載機。

本機は試作機であったルクシオンの制式機であり、新武装の装備や電子機器の更新がされ、ルクシオンと比較して機体性能が遥かに向上し、カップリングシステムの方も高性能化を果たしている。ゾギリアのアラスカ基地攻略戦時にシグナスへ配備された。ルクシオンと同様、渡瀬青葉がパイロットを務める。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
初登場作品。対ミスルギルートの第31話中盤でブラディオンネクストと共に登場し、ルクシオンとの性能部分での差別化を明確にするためか、本作では常時カップリング状態という設定で登場し、非カップリング状態はイベント時のマップアイコン限定となる。空適応がSにアップしたので、乗り換えを機に青葉の空適応をSにしてあげるとかなりの回避性能を見せる。
ディオ・ヒナとの三人連携が解禁されるまでは、双方で二人連携を連発すると、両機のEN負担が急激に圧し掛かってくる(ヴァイスとフリッケライ双方の合体攻撃連打時、アルトのENが激減するのと事情は同じ)。それまではEN面でのフォローは必須。三人連携が解禁された後も青葉が合体攻撃の軸となるため、ユグドラシルドライブやネクトオリビウム結晶を持たせて、最大ENを底上げしたい。
ルクシオン時代にはシールドがあったものの、ネクスト化でシールドを失ってしまったことに注意。受けるよりも、避けることを意識したい。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年4月のイベント「私たちが生きる明日」期間限定参戦。大器型SSRディフェンダー[2]。今作では通常時は非カップリング状態で、必殺スキル発動時のみカップリングモードとなる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

ネクターライフル「TNML-06Rラピッドランサー」
アサルトライフルに代わる新武装。射撃時にバレルが伸びる。
ネクターブレード「M10NWオーバーエッジ」
大と小の二本の刀に分割可能なネクターブレード。
『X-Ω』では通常攻撃に採用。
シールド
エアロスケイル発生装置を内蔵したシールド。
『X』ではゲームシステム的にシールド防御はオミットされているので注意。

必殺技[編集 | ソースを編集]

ハイマニューバアサルト
ネクターライフルを2発放ち、2発目が当たるとネクターブレードとライフルのコンボからブレード単発での水平斬りにつなぎ、最後に縦に急降下での一刀両断を決める。ブラディオンネクストのものと異なり格闘属性のP武器に加えて共通としてトドメ演出ありとなっている。
『X-Ω』では必殺スキルに採用。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

ユニゾライズコンバット(LB)
ブラディオンネクストとの合体攻撃。
ルクシオンと違って高速移動からネクターブレード&ネクターソードとネクターライフルの乱舞につなぎ、最後は交差しながらの突撃をかます。
最後に繰り出される、赤と青のジグザグ軌道はオープニングのカットそのままである。
ユニゾライズコンバット(LK)
37話で追加されるカルラとの合体攻撃。
ルクシオンネクストがネクターライフルを2発放ち、2発目が当たるとネクターブレードとカルラの大鎌での乱れ斬りへとつなぎ、青葉とヒナが見つめ合うカットインからすれ違い様に横真っ二つに斬り裂く。
ユニゾライズコンバット
レコンギスタ軍ルート44話で追加されるブラディオンネクストカルラとの3機合体攻撃。
まずカルラがネクターバレットライフルで牽制し、続けてルクシオンネクストのネクターブレードとブラディオンネクストのネクターソードで斬り込む。最後は2つのネクターライフルとネクターバレットライフルの斉射で追い撃ちをかける。
モーション自体は「完結編」におけるカルキノスへのトドメの一撃であり、再現度が非常に高い。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

カップリングシステム
青葉、ディオ、ヒナ(37話以降)のいずれかが精神コマンド閃き集中必中直感を使用すると、相手にもそれがかかる。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空・陸

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

全ての武器の攻撃力+200
『X』で採用。ルクシオン時代と同一。三種に及ぶ合体攻撃すべてに適用されるため無難だが有益な内容。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「UNISONIA」
オープニングテーマ。『X』で採用。限定版は原曲となる。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ルクシオン
カップリングシステム搭載の試作機。
ブラディオンネクスト
ルクシオンネクストの姉妹機。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. メカニック、バディ・コンプレックス アニメ公式サイト、2022年3月1日閲覧。
  2. バグで一時的にアタッカータイプとなっていたが、修正された。