「アクエリオンマーズ」の版間の差分
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:星空剣の刀身を伸ばし、その切っ先で無数の刺突を加えトドメはカットインと共に両断する。原作では余り活躍に恵まれず、初使用の第6話では無限拳の前座であり敵には届かなかった。13話では生身のシリウスが[[頭翅]]に使用したがやはり通用せず、18話で超3D無限拳の一部としてようやく敵を倒すことが出来た。 | :星空剣の刀身を伸ばし、その切っ先で無数の刺突を加えトドメはカットインと共に両断する。原作では余り活躍に恵まれず、初使用の第6話では無限拳の前座であり敵には届かなかった。13話では生身のシリウスが[[頭翅]]に使用したがやはり通用せず、18話で超3D無限拳の一部としてようやく敵を倒すことが出来た。 | ||
:SRWでは燃費と威力のバランスに優れ、射程も長い為、[[援護攻撃]]に向いている。 | :SRWでは燃費と威力のバランスに優れ、射程も長い為、[[援護攻撃]]に向いている。 | ||
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:第7話で[[アポロ]]への[[シリウス・ド・アリシア|シリウス]]の嫉妬から発現した技。嫉妬のエネルギーが機体全体を渦に巻き込んで一刀両断する。その際には薔薇を散らす演出が入る。なお、ゼーロテュピアーとはギリシャ語で「嫉妬」の意。グラディウスは両刃の西洋剣。 | :第7話で[[アポロ]]への[[シリウス・ド・アリシア|シリウス]]の嫉妬から発現した技。嫉妬のエネルギーが機体全体を渦に巻き込んで一刀両断する。その際には薔薇を散らす演出が入る。なお、ゼーロテュピアーとはギリシャ語で「嫉妬」の意。グラディウスは両刃の西洋剣。 | ||
:アクエリオンマーズの最強の単体攻撃だが、単体攻撃ならばソーラーアクエリオンを使う機会が多い為、いまひとつ影が薄い。 | :アクエリオンマーズの最強の単体攻撃だが、単体攻撃ならばソーラーアクエリオンを使う機会が多い為、いまひとつ影が薄い。 | ||
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:第5話で[[ピエール・ヴィエラ|ピエール]]の炎と[[アポロ]]の気の同調から発現した技。脚先からファイヤーボールを打ち出し、地下の[[シバルバー]]に大ダメージを与えた。 | :第5話で[[ピエール・ヴィエラ|ピエール]]の炎と[[アポロ]]の気の同調から発現した技。脚先からファイヤーボールを打ち出し、地下の[[シバルバー]]に大ダメージを与えた。 | ||
:[[全体攻撃]]で移動後攻撃可能なので使いやすい。エレメントシステムを活用すれば、敵がワイド・フォーメーションを組んでいても問題無く殲滅できるという点でも超強力。その上、[[サイズ差補正無視]]を持つ。燃費は悪いものの、使い勝手は非常に良い。 | :[[全体攻撃]]で移動後攻撃可能なので使いやすい。エレメントシステムを活用すれば、敵がワイド・フォーメーションを組んでいても問題無く殲滅できるという点でも超強力。その上、[[サイズ差補正無視]]を持つ。燃費は悪いものの、使い勝手は非常に良い。 | ||
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:合体依存症となった[[ピエール・ヴィエラ|ピエール]]が発現した技。前者は大気圏外まで敵をドリブルして蹴り飛ばし、後者はカポエラのように逆立ちでの回転蹴りで2体を同時に攻撃する。[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク|ZSPD]]で見られるイベント技。 | :合体依存症となった[[ピエール・ヴィエラ|ピエール]]が発現した技。前者は大気圏外まで敵をドリブルして蹴り飛ばし、後者はカポエラのように逆立ちでの回転蹴りで2体を同時に攻撃する。[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク|ZSPD]]で見られるイベント技。 | ||
;薔薇薔薇剣 | ;薔薇薔薇剣 | ||
2020年11月20日 (金) 23:47時点における版
| アクエリオンマーズ | |
|---|---|
| 外国語表記 | Aquarion Mars |
| 登場作品 | 創聖のアクエリオン |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 機械天使 |
| 機種 | 神話型アクエリオン |
| 全高 | 51.5 m |
| 重量 | 88 t |
| エネルギー | 人間の感情 |
| 別形態 |
ソーラーアクエリオン アクエリオンルナ |
| エレメント | 【ヘッド】：シリウス・ド・アリシア、ピエール・ヴィエラ、ジュン・リーなど |
概要
アクエリオンの形態の一つで、ベクターマーズを上半身に合体した形態。パートカラーは青。
パイロットの「知力」を高め、高速走行を可能としている。主に星空剣による戦い方を得意とする。物理攻撃への対抗力はマーズの方が上。
構成機体
- ベクターマーズ
- ヘッド
- ベクターソル
- バック
- ベクタールナ
- 下半身
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- エレメントはシリウス、ピエール、ジュン。必殺技はどれも使いやすいが、ジュンだけは射撃なので注意。
- 第2次スーパーロボット大戦Z（破界篇 / 再世篇）
- 基本的な運用法は前作と同じ。
装備・機能
武装・必殺武器
アクエリオンはヘッドを務めるエレメントによって武装が変わる。その為、固定武装はビーム砲しかない。
- ビーム砲
- 唯一の三形態共通固定武装。分離時の主武装でもあり、本機は肩アーマー先端内部に装備。
- トライチャージ版もあるが、射撃武器なのでジュンが搭乗している時ぐらいしか有効打になりえない。
- 星空剣
- アクエリオンマーズの主武装である細身の長剣。主にシリウスが使用し、第21話ではケルビム・ヴェルルゼバ相手に二刀流で戦った。
エレメントの必殺技
- ロングレンジセイバー
- 星空剣の刀身を伸ばし、その切っ先で無数の刺突を加えトドメはカットインと共に両断する。原作では余り活躍に恵まれず、初使用の第6話では無限拳の前座であり敵には届かなかった。13話では生身のシリウスが頭翅に使用したがやはり通用せず、18話で超3D無限拳の一部としてようやく敵を倒すことが出来た。
- SRWでは燃費と威力のバランスに優れ、射程も長い為、援護攻撃に向いている。
- 嫉妬変性剣（ゼーロテュピアー・グラディウス）
- 第7話でアポロへのシリウスの嫉妬から発現した技。嫉妬のエネルギーが機体全体を渦に巻き込んで一刀両断する。その際には薔薇を散らす演出が入る。なお、ゼーロテュピアーとはギリシャ語で「嫉妬」の意。グラディウスは両刃の西洋剣。
- アクエリオンマーズの最強の単体攻撃だが、単体攻撃ならばソーラーアクエリオンを使う機会が多い為、いまひとつ影が薄い。
- 烈火爆裂蹴（灼熱のファイヤーゴール）
- 第5話でピエールの炎とアポロの気の同調から発現した技。脚先からファイヤーボールを打ち出し、地下のシバルバーに大ダメージを与えた。
- 全体攻撃で移動後攻撃可能なので使いやすい。エレメントシステムを活用すれば、敵がワイド・フォーメーションを組んでいても問題無く殲滅できるという点でも超強力。その上、サイズ差補正無視を持つ。燃費は悪いものの、使い勝手は非常に良い。
- 念写一眼
- ジュンの透視能力により相手の弱点を見透かし、アポロとつぐみの気で爆発させる技。SRWではつぐみの爆発能力とワンセットだが、原作では念写した敵を他形態で攻撃するなどのバリエーションも存在している。
- 同じ全体攻撃である灼熱のファイヤーゴールとは違い、移動後には使えないのが難点だが、ジュンの直撃があるのが心強い。
未登場・ゲーム使用不可のエレメントの技
- 真我探人剣
- 双翅に罰を与えたシリウスの技。人や世界を「みっともない姿」に変えて精神攻撃する塔のような神話獣を両断した。
- 衛星軌道連蹴&失恋速攻（しつれんアタック）
- 合体依存症となったピエールが発現した技。前者は大気圏外まで敵をドリブルして蹴り飛ばし、後者はカポエラのように逆立ちでの回転蹴りで2体を同時に攻撃する。ZSPDで見られるイベント技。
- 薔薇薔薇剣
- 『フィーバーCR 創聖のアクエリオン』オリジナルの技。不動GENのカットインで、星空剣⇒烈火爆裂蹴⇒三連神速攻へと発展するリーチ技。
- 不幸最低拳（不幸のどん底）
- 放送取消しになった第11話「水底のしあわせ」で使われた技、不幸のどん底も極めれば技となる。負のオーラに包まれたアクエリオンカースとなり見事湖型神話獣の底をぶち抜いた。
- ファイヤーセイバー、ファイヤーキック、涙の逆転ゴール、哀天使剣ver.マーズ、地球割り、方天撃乱、ハンマーグレネード
- 主にPS2版『創聖のアクエリオン』より
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
- エレメントシステム
- 気力130以上で、3人のパイロットの格闘、射撃、防御、技量、回避、命中を、最も高いキャラクターの数値に統一する。
- 変形
- 分離・再合体を行い、ソーラーアクエリオン、もしくはアクエリオンルナへと変形する。
移動タイプ
サイズ
- L
カスタムボーナス
機体BGM
- 「創聖のアクエリオン」
- 「Go Tight!」
関連機体
- アクエリオンエンジェル
- ベクターマーズの代わりにベクターオメガを使用した特殊形態。
- ミラーアクエリオンマーズ
- アクエリオンマーズをコピーした神話獣。
- アクエリオンオメガ
- 本機を元にした量産機。
- アクエリオンゲパルト
- オメガの後継機。
商品情報