「NO PILOT」の版間の差分

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:本作ではELSに限らず、[[ゾンダーメタル]]によって操られる機体や、キャンペーンマップで登場する演習用に用意されたドローン、ガイダンスシナリオの敵ユニットの操縦者名義等、本来有人の機体にパイロットが姿を見せないケース全般で使用されている([[木星蜥蜴]]や[[AIF-9V ゴースト|ゴースト]]等、元々無人機のものは元のまま機体そのものがパイロット扱い)。
 
:本作ではELSに限らず、[[ゾンダーメタル]]によって操られる機体や、キャンペーンマップで登場する演習用に用意されたドローン、ガイダンスシナリオの敵ユニットの操縦者名義等、本来有人の機体にパイロットが姿を見せないケース全般で使用されている([[木星蜥蜴]]や[[AIF-9V ゴースト|ゴースト]]等、元々無人機のものは元のまま機体そのものがパイロット扱い)。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==

2019年4月4日 (木) 21:51時点における版

NO PILOT
登場作品 バンプレストオリジナル
所属 ELS
機界31原種、他
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概要

文字通りの「無人操縦」で、勢力を問わず「外的要因によって無人で暴走する有人機」のパイロット表記として用いられる。

初採用された『スーパーロボット大戦UX』ではELSに乗っ取られた機体のパイロット名義となっており、これは『劇場版 機動戦士ガンダム00』劇中において、ELSに乗っ取られた無人のトラックがアレルヤマリーに襲い掛かってきた描写をベースにしたものである。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦FC版およびその移植版)
「NO PILOT」が存在するわけではないが、機械獣メカザウルスなどの無人機のステータスを見るとパイロットの欄に何も表示されていないという形式が取られている(同作では機体とパイロットとでステータスの区別がまだないため、これでも問題はない)。戦闘時に吼える(パイロットの台詞が設定されている)ことから、データ上では名前が空欄で顔グラが透明のパイロットという扱いだと思われる。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
第21話においてGN-X IVのパイロットとして登場。攻略本ではバンプレストオリジナルからの登場となっている。
スーパーロボット大戦BX
本作ではELSに限らず、ゾンダーメタルによって操られる機体や、キャンペーンマップで登場する演習用に用意されたドローン、ガイダンスシナリオの敵ユニットの操縦者名義等、本来有人の機体にパイロットが姿を見せないケース全般で使用されている(木星蜥蜴ゴースト等、元々無人機のものは元のまま機体そのものがパイロット扱い)。

単独作品

スーパーロボット大戦T


人間関係

アレルヤ・ハプティズムマリー・パーファシー
UX』では彼らに襲い掛かる。
武田長官
BX』では防衛隊の一般公開イベントに用意したMSを操られてしまう。

搭乗機体

GN-X IV
地球連邦軍に配備された最新の量産型モビルスーツELSに融合されたことにより乗っ取られてしまう。
BX』では原種ゾンダーメタルで操っている機体も存在。
クランシェ
『BX』では一般機がGN-X IV共々ELSやゾンダーメタルに乗っ取られる。
GAIL戦闘ヘリ
『BX』では原種にゾンダーメタルで操られた機体も登場。
エネルガーZ
『BX』にてオリジナル機が破壊された後、無人式の量産機をDr.ヘルが生産し、地獄王ゴードンの遼機として連れ立つ。
プロマキス・ジーウィンガル・ジーモノコット
『BX』では終盤ゾンダーメタルで乗っ取ったこれらの機甲兵を原種がけしかけてくる。
テツジンマジンデンジンダナジンレガンナージルスベイン
『BX』ではこれら木連ヴェイガンの機体もELSに取り込まれる。
セイクリフィス
『BX』のガイダンスシナリオで登場する際にパイロットがこの名義になる。またジスペルに率いられる機体も同様。
ジャークライジンオー
『BX』では隠し最終話でジスペルが召喚する機体がこの名義になっている。