「卯都木命」の版間の差分
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機界新種化とその浄解により、中枢神経が発達したセミ・[[エヴォリュダー]]となっており、レプリ地球での[[パレッス粒子]]の汚染からいち早く復帰。ジェネシックドライブの際には生身で宇宙に出ている等、肉体もある程度強化されているようである。 | 機界新種化とその浄解により、中枢神経が発達したセミ・[[エヴォリュダー]]となっており、レプリ地球での[[パレッス粒子]]の汚染からいち早く復帰。ジェネシックドライブの際には生身で宇宙に出ている等、肉体もある程度強化されているようである。 | ||
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2013年3月19日 (火) 19:10時点における版
卯都木命(Mikoto Utsugi)
- 登場作品:勇者シリーズ
- 声優:半場友恵
- 種族:地球人(日本人)→セミ・エヴォリュダー
- 性別:女
- 年齢:20歳
- 血液型:O型
- 誕生日:一月生まれ
- 星座:水瓶座
- スリーサイズ:B86・W54・H88
- 特技:苦いコーヒーを煎れること
- 体質:食べても太らない
- 所属:GGG機動部隊
- 担当:オペレーター
- キャラクターデザイン:木村貴宏
卯都木命(うつぎ みこと)と読む。
GGG機動部隊オペレーターで本作品のヒロイン。
凱のサポートを主任務とし、ファイナルフュージョンのプログラムドライブ、ゴルディオンハンマーのセーフティーデバイス解除も担当。
凱とは高校時代からの付き合いであり、相思相愛の間柄。サイボーグとなったその身を案じ、戦いの度に傷ついていく凱を後方から涙と共にサポートすることも少なくなかった。だが、その献身的な支えは最も大切な勝利の鍵となっている。
物語開始2年前のEI-01の飛来によって両親を失い、その際に自身の身体にもゾンダーとは異なる機界生命体の種子を受け付けられてしまっている。そして、Zマスターが滅んだ後にその種子が覚醒。機界新種「ゾヌーダ」へと変貌した。 最終回において、凱、護との3人での浄解により救出された。
機界新種化とその浄解により、中枢神経が発達したセミ・エヴォリュダーとなっており、レプリ地球でのパレッス粒子の汚染からいち早く復帰。ジェネシックドライブの際には生身で宇宙に出ている等、肉体もある程度強化されているようである。
ウサ耳型のヘアスタイルは静電気を応用したものであり、獅子王麗雄博士の発明によるものである。また、命が子供時代のアルバムを閲覧しているシーンがあるが、その写真は声優の半場友恵氏の子供のときの写真である。
登場作品と役柄
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初出演。ガオガイガー関連の武装やDVEが盛りだくさん。更に中断メッセージでスターガオガイガーの存在を示唆する。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 今回もガオガイガーイベントでは出番が多い。DVEも歴代最大かと思われる。一連の告白イベントは全てDVEという徹底ぶり。
- スーパーロボット大戦W
- 上記作品に漏れず、出番は多い。
人間関係
- 獅子王凱
- 高校時代からの恋人。
- 天海護
- 良きお姉ちゃんであり、大事な子。
- 大河幸太郎
- GGGの長官であり、上司。一連のガオガイガーのプロテクト解除を一任されている。
- 獅子王麗雄
- 凱の父親。
- スワン・ホワイト
- 同僚の友人。
- ルネ・カーディフ・獅子王
- ブラックジョークを受けたが、後にその真摯さを認められて友情を結ぶ。
他作品との人間関係
- ベラ・ロナ(セシリー・フェアチャイルド)
- 第2次αで行方不明のキンケドゥの生存を絶望視する彼女を、自身の経験も交えて励まし奮起させた。
- イルイ・ガンエデン
- 第2次αアイビスルートでは、命と凱のペンダントに纏わるエピソードが、彼女にも多大な影響を与える。
名台詞
- 「ファイナルフュージョン、プログラム・ドラァァァーイブ!!」
- 大河(FINAL(3話まで)では八木沼)の承認を受け、毎回保護カバーを叩き割ってボタンを押す。18話では命不在時にスワンがこの台詞を言った。
- 「ゴルディオン・ハンマー、セーフティーディバイス、リリーブ!」
- ゴルディオンハンマー発動の際、命はカードを使いセーフティを外す。
- 「ジェネシック・ドラァァァーイブ!!」
余談
KONAMIの某人気野球ゲームシリーズのある作品に、容姿といい名前といい、どう考えても彼女を意識して(というかほぼ容姿が一緒)作られたとしか思えないキャラクターが登場している。
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