「バグ (ガンダムシリーズ)」の版間の差分

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2013年2月25日 (月) 22:32時点における版

バグ(Bug)

クロスボーン・バンガードの殺人兵器。本機は「親バグ」とも呼ばれる。円盤のような形状をしており、人間の体内から排出された二酸化炭素や体温を感知して攻撃する。

劇中ではザムス・ガルに秘密裏に搭載されており、運用テストとしてフロンティア1で使用された。

機動戦士Vガンダム』(小説版)や『∀ガンダム』(漫画版、小説版)にも登場している。

SRWではユニットとして登場したり、武器扱いだったりと様々である。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
今作ではクロスボーン・バンガードの貴族主義派が木星帝国に付いているため、木星帝国の兵器として登場。HPは低く、特に苦戦はしないが、いくつかコロニーへの侵入を防ぐシナリオがある。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
スーパーロボット大戦IMPACT
終盤で、大挙してネオジャパンコロニーに襲撃を掛ける。「独立して稼動する兵器」という共通項で、デューク円盤獣を想起していた。二軍ユニットの育成に打って付けの存在であるが、油断は禁物。

装備・機能

武装・必殺攻撃

高速チェーンソー
24基装備。
レーザートーチ
24門を内蔵している。
子バグ
3基搭載している小型のバグ。レーザー砲と爆薬を内蔵しており、レーザーを発射したり、自爆する事で人間を殺傷する。

移動タイプ

飛行可能。

関連機体

ラフレシア
ザムス・ガル