「ダイノボンバー」の版間の差分

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2017年4月1日 (土) 16:05時点における版

ダイノボンバー
外国語表記 Dino Bomber
登場作品 勇者特急マイトガイン
声優 掛川裕彦
メカニックデザイン 大河原邦男
全長 15.0 m
重量 32.2 t
最大モーター出力 220,000 HP
走行速度 140.5 km/h
ジャンプ力 180.8 m
合体形態 トライボンバー
バトルボンバー
開発者 大阪次郎
所属 勇者特急隊
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概要

ボンバーズの一員。旧名・ひたちボンバー。メインカラーは青。

「スーパーひたち651系」をモチーフにしたトレインモードから変形、アニマルモードでは恐竜形態[1]に変形する。ボンバーズの中では肉弾戦・水中戦を得意とする。

トライボンバーバトルボンバー合体時は右腕、右足を構成する。アニマル特急・猛獣特急時は2両目を構成する。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。NPC

装備・機能

武装・必殺武器

機銃
ロボットモード時に胸部に装備している。
ダイノハンマー
アニマルモード時の尻尾による一撃。本編未使用。
ダイノブリザード
アニマルモード時に口から発射する-270度の冷気。
ダイノファイヤー
アニマルモード時の口からの火炎放射。本編未使用。
ダイノガーランド
アニマルモード時の鼻部分に装備されたバルカン砲。本編未使用。

人間関係

ライオボンバー
ボンバーズのリーダー。
バードボンバー
同僚。
ホーンボンバー
ボンバーズのプロトタイプであるヒカリボンバーが生まれ変わった姿。
大阪次郎
開発者。
浜田満彦
彼のアイディアでアニマル形態を得た。
旋風寺舞人
勇者特急隊の隊長。
ガインダイバーズマイトガンナー
勇者特急隊の仲間。

他作品との人間関係

ナイン
V』では初対面の時、「AIと人間の違い」について問われる。その直前、ある発言にショックを受ける場面も。

名台詞

「そう、俺達は今日から生まれ変わったんだ!」
第2話より。舞人に旧名で呼ばれ、浜田が「名前が変わった」と訂正した際の台詞。
「ようし、俺が受け止める!」
第36話より。巨大カボチャの蔦に絡まれた列車をライオボンバーが蔦を切り、恐竜形態の背中で受け止めた際の台詞。人型になった方が楽そうである。

スパロボシリーズの迷台詞

「チーム毎にまとめられた!」
V』第11話「黒衣の復讐者」or「勇者、到着!」より。ナインに「ライオ、ダイノ、バードボンバーさん」と呼ばれたことにショックを受けて。しかし本編の彼らは台詞のような扱いである…。

脚注

  1. 当時の学説の影響で、ゴジラのような怪獣体形。