「ガンダムシュピーゲル」の版間の差分
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2012年11月28日 (水) 22:51時点における版
GF13-021NG ガンダムシュピーゲル(Gundam Spiegel)
- 登場作品:機動武闘伝Gガンダム
- 分類:第13回GF用モビルファイター
- 形式番号:GF13-021NG
- 全高:16.3m
- 重量:7.3t
- 装甲材質:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材レアメタル・ハイブリッド多層材
- メインエンジン:核融合炉
- バトルポイント・力:22.31
- バトルポイント・速さ:24.06
- バトルポイント・攻撃力:26.62
- バトルポイント・守備力:24.58
- バトルポイント・索敵能力:23.02
- バトルポイント・適応能力:29.16
- バトルポイント・総計:149.75
- 所属:ネオ・ドイツ
- 主なガンダムファイター:シュバルツ・ブルーダー
機体概要
ネオ・ドイツの神出鬼没なモビルファイター、シュバルツ・ブルーダーの機体。ゲルマン流忍術を使用して戦う。優れた適応能力で、あらゆる条件下で最大の力を発揮出来る。「シュピーゲル」とは鏡を意味し、その名のとおり周囲の風景に同化する忍者のような機体である。
なお、設定上言及されていないが、デビルガンダムとの交戦後はパイロットと同様に、DG細胞によって修復されたのではないかとの説もある。
スパロボシリーズにおいて
自軍に本格参戦して使用できるシリーズは少ない。スポット参戦、もしくはイベントのみの場合が多く、シュバルツ共々スパロボ補正を受ける事が少ない不遇な機体。
自軍に参戦した場合は合体攻撃こそないもののバランスのいい武器と分身を持つ優良な機体である。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F
- シナリオ「DCの陰謀」において味方としてスポット参戦する。
- スーパーロボット大戦F完結編
- シナリオ「ドモンの危機!!スーパーモード発動!?」にて味方増援として登場し、以後ロンド・ベル隊に参加する。しかし、イベントにより途中で抜けるので改造はしない方がいい。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 高い運動性に分身、燃費が良く強力な武器、シュバルツの特殊技能「忍者」によりかなり高性能になっている。必殺技のシュツルム・ウント・ドランクはEN消費40で、フル改造するとゴッドガンダムの天驚拳と同等の威力になる。なお、条件を満たさないと原作通りシュバルツが死んで使用不可になるが、満たせばシュバルツ&キョウジが忍者つながりで飛影に救助され第3部から使用可能。しかし終盤ではシュツルム・ウント・ドランクすら切り払いをしてしまう雑魚敵もいるのでいくら攻撃しても雑魚敵すら落とせず気力を上げられないということもザラにあるので注意。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 完全なスポット参戦。その分強いが、コイツに撃墜数と経験値をやる訳にはいかないので、削り役囮役に徹することに。
- スーパーロボット大戦J
- スポットどころかイベントユニット。そもそもGガンダムという作品自体の扱いが悪い。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- スポット参戦だが、最後の隠し面でも仲間になる。今回のみ「隠形」という特殊能力があり、撃墜されると生身のシュバルツになる。
- スーパーロボット大戦64
- ルートによっては、最後まで仲間にいる。…のだが、ギアナ高地編で一旦離脱すると、再度仲間に来る際は前回の改造が無駄になっているので育てる人は注意したい。
装備・機能
武装・必殺武器
- アイアンネット
- 腕から網を発射して相手を絡める。実はシャイニングフィンガーをも押さえつけられる。P属性で有射程の武器となっている。
- メッサーグランツ
- ナイフ(くない)を連続して投げ付ける。本機の最大射程武器。
- シュピーゲルストライク
- 旧シリーズにおける格闘。
- 格闘
- 現在ではシュピーゲルストライクに代わり、こちらの名称で実装されている。
- シュピーゲルブレード
- 両腕に装備された刃。本機の主要武器。
- シュツルム・ウント・ドランク
- シュピーゲルブレードを展開し、機体が回転して相手に体当たりする技。ドイツ語で「疾風怒涛」。他のGFに比べて必要気力が少なめなのが特徴。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「FLYING IN THE SKY」
- 前期オープニング。
対決
関連機体
- カイザーガンダム
- 第7回大会優勝したネオ・ドイツ代表MF。ウォルフ・ハインリッヒがパイロット。ガンダムシュピーゲルは本機の後継機にあたる。