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戦闘能力では他の新型機に劣るものの、外宇宙探査・開発といった過酷な環境での活動が想定される任務を目的としたSPTという兵器の性質上、汎用性は非常に高い。地球においては単独での大気圏突入後に戦闘を行い、そのまま大気圏を離脱する芸当も可能である。 | 戦闘能力では他の新型機に劣るものの、外宇宙探査・開発といった過酷な環境での活動が想定される任務を目的としたSPTという兵器の性質上、汎用性は非常に高い。地球においては単独での大気圏突入後に戦闘を行い、そのまま大気圏を離脱する芸当も可能である。 | ||
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |
2015年12月6日 (日) 03:18時点における版
SPT-BV-15C ブレイバー(Braver)
- 登場作品:蒼き流星SPTレイズナー
- 分類:量産型SPT
- 全高:9.61m
- 重量:---t
- 主なパイロット:ゴステロ、グラドス軍一般兵
グラドス軍の量産型SPT。安定性が高く、熟練度の低い兵士にも扱いやすいが、その分飛び抜けた性能ではなく、作中でもやられ役(ただしこれは主人公機のレイズナーと比べての話であり、地球側の戦闘機や戦艦に対しては圧倒的な優位性を見せている)的な側面が強い。
(以上、wikipediaより引用・一部改変)
戦闘能力では他の新型機に劣るものの、外宇宙探査・開発といった過酷な環境での活動が想定される任務を目的としたSPTという兵器の性質上、汎用性は非常に高い。地球においては単独での大気圏突入後に戦闘を行い、そのまま大気圏を離脱する芸当も可能である。
なお一度だけゴステロがアーマス・ゲイルに不意打ちをかけるために搭乗した事がある。その直後にフォロンによって発動したレイズナーのV-MAXでコクピットごと吹き飛ばされることとなる。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- スカルガンナーよりは格上。一応サイズSに注意すべきぐらいのザコ。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- ザコSPTとして序盤から登場。HPの低さに反してそこそこ高い装甲を誇るため、少々強めの攻撃で仕掛けよう。
- スーパーロボット大戦64
- ザコとして序盤から登場。今回は新と違って装甲も低いため、よほど命中率の低いユニットじゃない限り苦戦はしない。
- スーパーロボット大戦XO
- GCになかった追加ユニットで、捕獲できるSPTでは唯一空が飛べる。また第1部再現の序盤の追加サブシナリオではゴステロも乗る。自軍で使用する場合、性能的にはドールとどっこい。一応、本機はデフォルトで空を飛べるため使いやすくはあるのだが、ドールはサポート機として優秀な上、合体攻撃もあるためどちらを使うかは好みが分かれる。ただ、本機は武器改造における攻撃力の上昇率が高く、フル改造するとドールを軽く凌ぎ、レイズナーに比肩するほどの攻撃力になる。…そこまでするかどうかはプレイヤー次第だが。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
装備・機能
武装・必殺武器
- ナックルショット
- カーフミサイル
- バックパックに2基装備可能。SRW未実装。
- 速射型レーザード・ガン
特殊能力
- 銃装備
- 撃ち落としを発動。
移動タイプ
サイズ
- S