「ドローメ」の版間の差分
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*分類:妖魔獣 | *分類:妖魔獣 |
2015年6月13日 (土) 20:53時点における版
ドローメ(Drowmey)
ガンテと共に飛来する、妖魔帝国の戦闘用生物。都市の破壊や、戦闘での前衛を務める。
体の中心部から火炎を吹き、2本の触手で相手を絡めとる。また、触手でミサイルや岩石などを抱え、直に敵へと叩きつける戦法を取る事もある。
中には触手で桜野マリのスカートをめくったり、捕えたとび俊(SRW未登場)を触手の間に挟み込んで卓球のラリーの如く弄ぶなど、個性的な行動を取るものも存在していた。
登場作品と操縦者
一貫して最弱級のやられメカとして登場するが、改造次第では侮れない戦力となっている。
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- シナリオ「勇者ライディーン」で妖魔帝国の戦力として登場するが、ブルーガーでも楽に倒せる弱さ。次のシナリオ「うわさの破嵐万丈」でもインスペクターの戦力として登場する。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- DCが使用する雑魚ユニットの中でもほぼ最弱。HPは『第3次』の時よりも上がっているので、序盤だと武器によっては一撃で倒せない事もあるが、攻撃力が低いのでやはり雑魚。とはいえ対空攻撃のできないボスボロットでは倒せないが。なぜか妖魔帝国がDCに協力する前から、DCに加わっていた。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- 雑魚の割に装甲が高め。移動後の射程が長い。
- スーパーロボット大戦COMPACT for WSC
- COMPACT同様で装甲が高めで気力が上がるまでダメージを与えにくい。移動後の射程が長いのは相変わらず。空中にいるユニットには命中率+30%の高命中力の体当たりをする。オーラバトラーでも当たってしまうほどなので、接近戦をする際は陸に降りて攻撃すると体当たりされない。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 本作のドローメは序盤は「HP:2500」と落としやすいが、それ以降のシナリオ以降では固い。本作の敵の固さを表す言葉として「ドローメがゴッドバードで落とせない」と言われるほどである。(中盤以降であるが)
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 間違いなく本作最弱の敵ユニット。スーパー系主人公の場合、序盤に大量登場するマップがある。
Scramble Commanderシリーズ
- スーパーロボット大戦Scramble Commander
- 第5話で数多く登場するが、最弱ユニットなのは相変わらず。
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 化石獣が登場しない事もあり、唯一の『ライディーン』系ザコ。序盤からプリンス・シャーキン貴下のデスモント将軍やアシモフ将軍に連れられて、自軍とたびたび交戦する事になる。能力設定の似ている『第4次』に比べると多少は硬くなっている。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- 火炎弾/マグマ弾
- 身体の中央から吐き出される火球。作品によっては移動後有射程武器だが威力は低い。
- 触手/体当たり
- 近接格闘攻撃。やはり威力は低いが、一部作品では命中率が高い。
移動タイプ
サイズ
- S