「ハサウェイ・ノア」を編集中

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外伝漫画『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』では、[[ブライト・ノア]]の回想という形で登場。シャアの反乱後に呆然としていた所を保護された。地球連邦軍の上層部は秘密裏にブライトへの査問会を行い、ハサウェイの行ったジェガンへの『無断搭乗』に関する軍規違反を追及し、裁判にかけると恫喝。[[カムラン・ブルーム]]が[[核ミサイル]]をロンド・ベルに無断提供した件と共に脅迫材料とする形で、アクシズ・ショックがニュータイプ達が起こした奇跡であるという真実を隠蔽するようブライトへの脅迫材料となった。チェーンを殺害した件に関しては、乗っていたジェガンが電装系のトラブルを抱えた機体でフライトレコーダーも機能せず、更にはラー・カイラムのクルー達の温情で記録も意図的に抹消された為、真相は闇の中であった。
 
外伝漫画『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』では、[[ブライト・ノア]]の回想という形で登場。シャアの反乱後に呆然としていた所を保護された。地球連邦軍の上層部は秘密裏にブライトへの査問会を行い、ハサウェイの行ったジェガンへの『無断搭乗』に関する軍規違反を追及し、裁判にかけると恫喝。[[カムラン・ブルーム]]が[[核ミサイル]]をロンド・ベルに無断提供した件と共に脅迫材料とする形で、アクシズ・ショックがニュータイプ達が起こした奇跡であるという真実を隠蔽するようブライトへの脅迫材料となった。チェーンを殺害した件に関しては、乗っていたジェガンが電装系のトラブルを抱えた機体でフライトレコーダーも機能せず、更にはラー・カイラムのクルー達の温情で記録も意図的に抹消された為、真相は闇の中であった。
  
==== [[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]](小説版) ====
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==== 小説[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]] ====
 
[[主人公]]。今作では『ベルトーチカ・チルドレン』の設定を引き継いでおり、α・アジールを撃墜した事と戦勝ムードもあり、ジェガンに無断搭乗した罪状は無罪になっている。
 
[[主人公]]。今作では『ベルトーチカ・チルドレン』の設定を引き継いでおり、α・アジールを撃墜した事と戦勝ムードもあり、ジェガンに無断搭乗した罪状は無罪になっている。
  
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収容後、ハサウェイが目を覚ますまでの間、連邦の官僚達の中には「意識の無いままでもいいから絞首刑にせよ」と裁判もせずに強引に処刑唱える者、軍内では処刑に反対する者が出て拮抗していたが、正式に銃殺刑が決定されてしまう事になる。しかし、自らの犯した罪が軽い物では無い事も自覚していたハサウェイは表面上は取り乱すこともなく「死ぬ位は皆がやってきた事」と冷静に受け止め、処刑台にて「マフティー・ナビーユ・エリンとして」声明を残し、銃殺刑は執行。「地球を守る、健やかな精神」を未来の人類が持つ事を信じながら生涯を終えた。
 
収容後、ハサウェイが目を覚ますまでの間、連邦の官僚達の中には「意識の無いままでもいいから絞首刑にせよ」と裁判もせずに強引に処刑唱える者、軍内では処刑に反対する者が出て拮抗していたが、正式に銃殺刑が決定されてしまう事になる。しかし、自らの犯した罪が軽い物では無い事も自覚していたハサウェイは表面上は取り乱すこともなく「死ぬ位は皆がやってきた事」と冷静に受け止め、処刑台にて「マフティー・ナビーユ・エリンとして」声明を残し、銃殺刑は執行。「地球を守る、健やかな精神」を未来の人類が持つ事を信じながら生涯を終えた。
  
==== [[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]](劇場版) ====
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==== 映画[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]] ====
本作は上述の小説を原作にしているが、設定は[[映画]]の『逆襲のシャア』から引き継いでいて、シャアの反乱における撃墜記録は公にはギラ・ドーガ1機ということになっている。今作のハサウェイは人死の光景を目の当たりにしながらも、ハイジャッカー制圧後は何事も無かったの様にジンジャエールを飲んでいたり、ハウンゼン搭乗時のサインでは魔術の呪文の様な筆跡で名前を書く等、その精神の内側には歪さを滲ませているという変更が為されている。この映画での変更点について村瀬修功監督は彼を「感情と思想に引き裂かれているキャラクター」と考えており、アフレコの際には小野賢章に対し「ハサウェイは壊れた人間です」と説明した。
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本作は上述の小説を原作にしているが、設定は[[映画]]の『逆襲のシャア』から引き継いでいて、シャアの反乱における撃墜記録は公にはギラ・ドーガ一機ということになっている。今作のハサウェイは人死の光景を目の当たりにしながらも、ハイジャッカー制圧後は何事も無かったの様にジンジャエールを飲んでいたり、ハウンゼン搭乗時のサインでは魔術の呪文の様な筆跡で名前を書く等、その精神の内側には歪さを滲ませているという変更が為されている。この映画での変更点について村瀬修功監督は彼を「感情と思想に引き裂かれているキャラクター」と考えており、アフレコの際には小野賢章に対し「ハサウェイは壊れた人間です」と説明した。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
:最序盤のルート分岐次第で[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]に乗って仲間になる。
 
:最序盤のルート分岐次第で[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]に乗って仲間になる。
:だが仲間にしないルートの方だと、代わりに[[ケーラ・スゥ|ケーラ]]と[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]と[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]が参入するわ、最強の強化パーツである[[ファティマ]]が拾えるわで、質・量ともに断然お得という罠(しかもケーラの[[ジェガン]]とバーニィの[[ザク改]]は[[ロザミア・バダム|ロザミィ]]参入条件にも関わってくる)。更にネモは強制廃棄される。成長させれば[[ニュータイプ]]へと覚醒するが、本作では[[オールレンジ攻撃|ファンネル]]装備の味方機体は限られているのであまり使い道は無い。速攻クリアで[[シュウ・シラカワ|シュウ]]一行を仲間にしたい場合でも本ルートは避けたほうが効率的なので、完全に趣味orネモの[[ロボット大図鑑|図鑑登録]]目的と割り切る必要がある。
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:だが仲間にしないルートの方だと、代わりに[[ケーラ・スゥ|ケーラ]]と[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]と[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]が参入するわ、最強の強化パーツである[[ファティマ]]が拾えるわで、質・量ともに断然お得という罠(しかもケーラの[[ジェガン]]とバーニィの[[ザク改]]は[[ロザミア・バダム|ロザミィ]]参入条件にも関わってくる)。しかもネモは強制廃棄される。成長させれば[[ニュータイプ]]へと覚醒するが、本作では[[オールレンジ攻撃|ファンネル]]装備の味方機体は限られているのであまり使い道は無い。速攻クリアで[[シュウ・シラカワ|シュウ]]一行を仲間にしたい場合でも本ルートは避けたほうが効率的なので、完全に趣味orネモの[[ロボット大図鑑|図鑑登録]]目的と割り切る必要がある。
 
:EDにて植物監察官となっており、さり気なく『閃ハサ』を意識している。
 
:EDにて植物監察官となっており、さり気なく『閃ハサ』を意識している。
 
:なお加入しなかった場合、ブライトが復帰する際に[[地上人召喚事件|ラ・ギアス事件]]のことをハサウェイから聞いたと話題に出す。
 
:なお加入しなかった場合、ブライトが復帰する際に[[地上人召喚事件|ラ・ギアス事件]]のことをハサウェイから聞いたと話題に出す。
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*『[[機甲世紀Gブレイカー|SUNRISE WORLD WAR Fromサンライズ英雄譚]]』では『閃光のハサウェイ』が登場しているが、ハサウェイは『逆襲のシャア』の姿で登場している(ただし、[[Ξガンダム]]搭乗時はマフティーのノーマルスーツを着ている)。
 
*『[[機甲世紀Gブレイカー|SUNRISE WORLD WAR Fromサンライズ英雄譚]]』では『閃光のハサウェイ』が登場しているが、ハサウェイは『逆襲のシャア』の姿で登場している(ただし、[[Ξガンダム]]搭乗時はマフティーのノーマルスーツを着ている)。
 
*村上としや氏による漫画版『逆襲のシャア』では扱いが大きく違い、物語ではハサウェイを視点に展開する。最初から[[地球連邦軍]]のパイロット候補生であり、チェーンを殺す事も無くクェスを自身の手で殺める事もなく、地球滅亡を企む[[シャア・アズナブル]]を阻止するため、一人の戦士として戦いに挑んでいった。
 
*村上としや氏による漫画版『逆襲のシャア』では扱いが大きく違い、物語ではハサウェイを視点に展開する。最初から[[地球連邦軍]]のパイロット候補生であり、チェーンを殺す事も無くクェスを自身の手で殺める事もなく、地球滅亡を企む[[シャア・アズナブル]]を阻止するため、一人の戦士として戦いに挑んでいった。
*『Gジェネ』シリーズなどのゲーム作品では、『閃光のハサウェイ』のハサウェイ(マフティー)としても『逆襲のシャア』で演じた[[声優:佐々木望|佐々木望]]氏が起用されている。『閃ハサ』として参戦した『[[スーパーロボット大戦V|V]]』もこれに準拠。2021年公開の[[映画|劇場アニメ版]]『閃光のハサウェイ』では、キャラクターデザインと共にキャストがリニューアルされており、ハサウェイ(マフティー)役には[[声優:小野賢章|小野賢章]]氏が新規にキャスティングされている。
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*『Gジェネ』シリーズなどのゲーム作品では、『閃光のハサウェイ』のハサウェイ(マフティー)としても『逆襲のシャア』で演じた[[声優:佐々木望|佐々木望]]氏が起用されている。『閃ハサ』として参戦した『[[スーパーロボット大戦V|V]]』もこれに準拠。2021年公開の劇場アニメ版『閃光のハサウェイ』では、キャラクターデザインと共にキャストがリニューアルされており、ハサウェイ(マフティー)役には[[声優:小野賢章|小野賢章]]氏が新規にキャスティングされている。
 
**劇場版『閃ハサ』では佐々木氏はゲイス・H・ヒューゲスト役を新規に担当している他、同作のBDには佐々木氏が原作小説上下巻を全て朗読した特典CDが付属する。
 
**劇場版『閃ハサ』では佐々木氏はゲイス・H・ヒューゲスト役を新規に担当している他、同作のBDには佐々木氏が原作小説上下巻を全て朗読した特典CDが付属する。
 
*劇場版『閃ハサ』第2弾PVでは、上述した台詞「なんとでもなるはずだ!」が使われている…のだが、複数の[[アイドルマスターシリーズ|他作品]]やネットミームを巻き込んで紆余曲折あった結果、最終的に第2弾PVの流れである'''『ガウマン・ノビル(SRW未登場)の「やってみせろよ、マフティー!」→ハサウェイの「なんとでもなるはずだ!」→[[レーン・エイム]]の「ガンダムだと!?」(→劇場版主題歌「閃光」のサビ「鳴らない言葉をもう一度描いて」)』'''までをワンセットとし、唐突に一連の流れが乱入する'''「マフティー構文」'''が完成、ネタ的な人気を手に入れてしまう。
 
*劇場版『閃ハサ』第2弾PVでは、上述した台詞「なんとでもなるはずだ!」が使われている…のだが、複数の[[アイドルマスターシリーズ|他作品]]やネットミームを巻き込んで紆余曲折あった結果、最終的に第2弾PVの流れである'''『ガウマン・ノビル(SRW未登場)の「やってみせろよ、マフティー!」→ハサウェイの「なんとでもなるはずだ!」→[[レーン・エイム]]の「ガンダムだと!?」(→劇場版主題歌「閃光」のサビ「鳴らない言葉をもう一度描いて」)』'''までをワンセットとし、唐突に一連の流れが乱入する'''「マフティー構文」'''が完成、ネタ的な人気を手に入れてしまう。

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