「トッド・ギネス」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | == トッド・ギネス(Tod Guines) == | |
− | + | * [[登場作品]]:[[聖戦士ダンバイン]] | |
− | | | + | * [[声優]]: |
− | + | ** 逢坂秀実(原作・スパロボ) | |
− | + | ** 堀内賢雄(OVA総集編パート・ゲーム『聖戦士伝説』・[[Another Century's Episode 2|ACE2]]) | |
− | + | ** 森田順平(サンライズ英雄譚) | |
− | + | * 種族:地球人(アメリカ人) | |
− | + | * 性別:男 | |
+ | * 所属:[[アの国]](ドレイク軍)→[[クの国]](ビショット軍)→ドレイク軍 | ||
+ | * 階級:[[聖戦士]] | ||
+ | * [[年齢]]:23歳 | ||
+ | * 出身:アメリカ・[[ボストン]] | ||
+ | * キャラクターデザイン:湖川友謙 | ||
− | + | [[ショウ・ザマ]]と共に[[ドレイク・ルフト]]の下に召喚されたアメリカ人。地上にいた時は、アメリカ空軍のパイロットだった。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | + | アメリカ人らしい陽気な部分もあって、序盤はまだ味方だったショウにアドバイスを送るなど面倒見の良さもあったが、実利的な性格も持ち合わせており、[[リムル・ルフト|リムル]]に[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]の企みを聞かされても、騎士としての待遇が約束されるドレイクに荷担した。また、ややマザコン気味でもあり、彼の戦う理由も母親に楽をさせてあげたいという思いもあっての事で、最期の言葉も母親へ向けてのものだった。 | |
− | [[ | ||
− | |||
− | |||
[[ダンバイン (トッド用)|専用カラーのダンバイン]]や[[ドラムロ]]に乗って戦ったが、敵になったショウとの戦いで何度も敗北を味わい、復讐心から[[オーラ力]]を増大させていく。 | [[ダンバイン (トッド用)|専用カラーのダンバイン]]や[[ドラムロ]]に乗って戦ったが、敵になったショウとの戦いで何度も敗北を味わい、復讐心から[[オーラ力]]を増大させていく。 | ||
+ | 地上にいた頃の先輩の[[アレン・ブレディ]]が召喚された事で、対抗心から功を焦りショウに撃墜されたが、[[エ・フェラリオ]]のナックル・ビーに発見され一命をとりとめた。 | ||
− | + | 再登場後は[[クの国]]の騎士となり、[[ビアレス]]や[[ライネック]]を駆る。その執念はショウたちを苦戦させた。その後、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]の計らいでドレイクの配下に戻る。 | |
− | + | 最終決戦の直前、ショウへの憎しみのオーラ力を爆発させ、ライネックを[[ハイパー化]]させた([[ハイパーライネック]])。しかし、[[エレ・ハンム|エレ]]と[[マーベル・フローズン|マーベル]]のオーラ力に援護されたショウに敗れ、命を散らした。 | |
− | |||
− | 最終決戦の直前、ショウへの憎しみのオーラ力を爆発させ、ライネックを[[ハイパー化]]させた([[ハイパーライネック]] | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | + | 後述の『余談』の項でも触れられている通り、当時のアニメ誌で追悼企画が組まれる程の人気キャラクターである。その事を鑑みてか、いわゆる『[[スパロボ補正]]』の影響を強く受けており、原作における彼の扱いとは程遠い優遇を受けている。 | |
− | + | 原作ではショウに激しい敵愾心を燃やし、あくまでも最後まで敵という立場ではあったのだがスパロボではショウと和解し共闘する事が多い。能力的にはショウに次ぐ聖戦士で、充分に一軍で使っていける実力の持ち主。作品によってはショウとの[[合体攻撃]]も存在するという優遇ぶり。 | |
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦EX]] |
− | + | :[[ゴラオン]]を仲間にするルートで味方として登場。元々は敵なのだが[[ラ・ギアス]]に来てしまったので一時休戦といった位置付け。幸運やひらめき等の有用な精神コマンドを覚えるが、ショウやマーベルと比べて二回行動が遅いのが難点。 | |
− | : | + | ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) |
− | ; | + | :今回は原作どおり敵として登場。後半シナリオ「ビヨン・ザ・トッド」ではハイパー化イベントがある。なお、チャムによると[[EX]]で共闘したらしいが、それが正史だとするとイブン婆さんが死んでいるはずなのに、彼女はこの後のLOEでも生存している。 |
− | + | ;[[スーパーロボット大戦F]] | |
− | : | + | :今回から声付きで登場。[[DVE]]もある。ショウで[[説得]]できるが、この場ではまだ仲間にはならない。<br />なお、原作の[[声優]]である逢坂氏を探すのに非常に苦労したという逸話はあまりにも有名で、その甲斐あってか完結編含めDVEはかなり気合が入っている。 |
− | + | :PS版の戦闘デモでショウと「ショウ!」「トッド!」と言い合いながら戦う場合があるが、実はチャムを乗せているとどちらのセリフも反応してくれない。 | |
− | + | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | |
− | : | + | :[[マーベル・フローズン|マーベル]]も参加して数回の説得の後「ボストンに陽は暮れて」で[[NPC]]戦闘を経てようやく仲間に。[[F]]での1回(これは完結編の初期セーブデータでは説得していないことに注意)も含む説得イベントを1つでも逃すと[[第4次]]同様「ビヨン・ザ・トッド」でのハイパー化イベントがある。なにげに倒したときの顔グラフィックが別に用意されている。仲間になった場合、回避がショウに比べると低いが[[聖戦士]]の効果であるのでカバーできる程度。他の能力はショウと互角。ただし、命中率アップ系の精神コマンドを覚えないのが欠点。二回行動がLv49とショウよりも早く優秀。射撃がショウより高いので反撃でダメージを与えることを考えるならばショウより[[ビルバイン]]向きかもしれない。 |
− | + | :なお、強制廃棄イベントでショウはビルバインに、マーベルは通常のダンバインに強制乗り換えとなるため、実は'''バグで手に入るもう一機のビルバインはトッドがいないと強制廃棄になってしまう。'''その意味ではダンバイン勢における最重要キャラなのかもしれない。 | |
− | : | ||
− | |||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
− | : | + | :ダンバイン関連ルートを通り続けて説得することで、ようやく仲間になる。<br />[[熟練度]]によって持ってくる機体が変わり、低いとライネック、高いと[[ビアレス]]と[[ダンバイン (トッド用)]]のセットになる。<br />この3機の中では専用ダンバインの性能が最も高いのは言うまでも無い。ただし、[[ダンバイン|ショウ機]]と比べると、トッド機は燃費に優れる反面、運動性や限界反応が低く、ショウ機はその逆……と、一長一短。ビルバインの陰に隠れて軽く見られがちだが、どちらのダンバインも強力なのでレギュラーを張る事も十分可能。<br />ただし、当人の能力はさほど高くなく、[[集中]]を覚えないという致命的な欠点がある為、搭乗機には集中を覚える[[ベル・アール|ベル]]を同乗させるのが無難。 |
− | + | ;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] | |
− | + | ::能力の大幅向上がみられる。2軍級だった格闘、回避、技量がエースクラスと遜色ないまでの高さになり、[[集中]]も覚えた。また、[[合体攻撃]]も可能でPS版より遥かに使えるキャラとなった。 | |
− | |||
− | |||
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT]] |
− | : | + | :本作では無条件で味方に。4話で味方に加入。ただし、敵時に説得しておくと[[ライネック]]を持ってきてくれる。能力はショウとほぼ互角。本作では妖精が多数加入するので、[[精神コマンド]]の穴を補ってくれる妖精をサブパイロットにするといい。 |
− | :; | + | ;;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]] |
− | + | ::[[COMPACT]]とほぼ同様。必修精神コマンドは[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]。また[[集中]]、[[必中]]、[[見切り]]のいずれかを覚えるので、どのパターンになっても戦力になる。 | |
+ | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]] | ||
+ | :本作では説得をするとシーン3終了時に加入。マップ上で仲間にならないせいか、それともシーン3終了まで寝ていたからか、レベルが'''敵時から6も下がって'''加入する。能力はショウとほぼ互角で即戦力。ショウより射撃が高いため[[ダンバイン]]より[[ビルバイン]]の方が相性がよい。[[ド根性]]、[[熱血]]、[[気合]]を必ず覚える。 | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]] | ||
+ | :第1部で仲間にしているとそのままいる。本作でもショウと互角の高い能力を持つ。[[ド根性]]、[[熱血]]、[[気合]]を必ず覚え、命中アップの精神コマンドも必ず覚えるため、ショウの精神コマンドがハズレ(命中アップ系精神コマンドを覚えないパターンが2つも存在する)だった場合、トッドを主力にすることが推奨される。 | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] | ||
+ | :ステージ13でショウで[[説得]]した後、撃墜すると[[ダンバイン (トッド用)|専用ダンバイン]]共々ステージ16直前で仲間になる。<br />[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]共々、[[バイストン・ウェル]]ルートに飛ばされないが、地上ルートで地上人の召喚について解説した。ショウ達に敵愾心を燃やしたり我を張ったりせず、かなり棘が取れている印象。能力・聖戦士レベル共にショウと遜色無く、[[熱血]]をLv9、[[気合]]をLv24と精神の充実が速い。(ショウは35、57)。更に援護攻撃も素で習得する為非常に使い勝手がいい。閃きが欠如しているので妖精で補おう。 | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]] | ||
+ | :今回は珍しく[[説得]]不可で仲間にならない。 | ||
+ | |||
+ | === Scramble Commanderシリーズ === | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]] | ||
: | : | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;[[スーパーロボット大戦UX]] | ;[[スーパーロボット大戦UX]] | ||
− | : | + | :登場はしないが、[[竜宮島]]での[[灯籠流し]]の際に、ショウが彼の事について軽く触れている。 |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
− | + | :今回もいくつかの条件を満たすことで仲間になる。逢坂氏の新録がされていないため、合体攻撃時の掛け合い等、少ないボイスパターンで遣り繰りされている。 | |
− | + | :例によって例のごとくシナリオ再現が「浮上」相当の辺りからなので既に彼のダンバインは存在せず参入時はライネックを持ってくる。なんと今回、トルストールがいるのでトッドを生存させると都合上トルストールも生存する。 | |
− | + | :各種オーラバトラーに乗り換え出来るがショウとの合体攻撃が使用できるのはライネック搭乗時のみとなる。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | : | ||
− | : | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | : | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦64]] |
:説得すれば中盤以降、地球人として銀河帝国に対抗するため仲間になる。ただし説得しても倒す必要があるので、ハイパー化して原作同様の最期の台詞を言う。 | :説得すれば中盤以降、地球人として銀河帝国に対抗するため仲間になる。ただし説得しても倒す必要があるので、ハイパー化して原作同様の最期の台詞を言う。 | ||
:今回は隠し機体の[[ズワウス]]or[[サーバイン]]、更に[[シルキー・マウ]]まで一緒に連れてくる可能性がある。その為、[[オーラバトラー]]を主力にする場合、仲間にするのは結構重要。 | :今回は隠し機体の[[ズワウス]]or[[サーバイン]]、更に[[シルキー・マウ]]まで一緒に連れてくる可能性がある。その為、[[オーラバトラー]]を主力にする場合、仲間にするのは結構重要。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] |
:本作でも敵対後、味方になって[[カイルス]]に参入する。 | :本作でも敵対後、味方になって[[カイルス]]に参入する。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== 関連作品 === | === 関連作品 === | ||
+ | ;[[バトルロボット烈伝]] | ||
+ | :惑星ウルスに転写され、ビアレスに乗り敵として登場。最後はハイパー化するが倒され、シャアが月へ向かった事を言い残し死亡した。 | ||
;[[リアルロボット戦線]] | ;[[リアルロボット戦線]] | ||
− | : | + | :専用のダンバインやドラムロも出演。本作では自軍に加わらず、ハイパー化もしないのでそれほど目立たない。 |
− | |||
− | == | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | 一部の作品ではエースと呼ぶには物足りない場合もあるが、大抵の作品では格闘、回避が高く、ショウとほぼ互角の能力を持つ。また、僅かだが射撃がショウより高いことが多いため、射撃武器を多くもつ[[ビルバイン]]との相性が良い。 | + | 一部の作品ではエースと呼ぶには物足りない場合もあるが、大抵の作品では格闘、回避が高く、ショウとほぼ互角の能力を持つ。また、僅かだが射撃がショウより高いことが多いため、射撃武器を多くもつ[[ビルバイン]]との相性が良い。<br />敵の時は強敵で、[[性格]]が強気や超強気なため、あっという間に[[分身]]、ハイパーオーラ斬り解禁という恐ろしい事態を招く。 |
− | |||
− | 敵の時は強敵で、[[性格]]が強気や超強気なため、あっという間に[[分身]]、ハイパーオーラ斬り解禁という恐ろしい事態を招く。 | ||
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
128行目: | 94行目: | ||
;[[スーパーロボット大戦EX|EX]] | ;[[スーパーロボット大戦EX|EX]] | ||
− | : | + | :[[根性]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[覚醒]]、[[威圧]]、[[友情]] |
− | |||
− | |||
;[[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦64|64]] | ;[[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦64|64]] | ||
− | : | + | :[[ひらめき]]、[[努力]]、[[熱血]]、[[根性]]、[[気合]]、[[魂]] |
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]] | ;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]] | ||
− | : | + | :[[気合]]、[[ひらめき]]、[[根性]]、[[努力]]、[[熱血]]、[[魂]] |
;[[スーパーロボット大戦α|α]] | ;[[スーパーロボット大戦α|α]] | ||
− | : | + | :[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[根性]]、[[必中]]、[[気合]]、[[魂]] |
− | |||
− | |||
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | ||
− | : | + | :[[ド根性]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[加速]]、[[幸運]] |
;[[スーパーロボット大戦BX|BX]] | ;[[スーパーロボット大戦BX|BX]] | ||
− | : | + | :[[集中]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[気合]]、[[熱血]] |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== [[特殊技能]](特殊スキル) === | === [[特殊技能]](特殊スキル) === | ||
− | ショウほどではないが[[聖戦士]]Lvの伸びがよく、[[切り払い]] | + | ショウほどではないが[[聖戦士]]Lvの伸びがよく、[[切り払い]]Lv9まで育つことが多い。 |
− | ;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | + | ; [[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) |
− | : | + | : [[切り払い|切り払いL6]]、[[聖戦士]] |
;[[スーパーロボット大戦EX|EX(PS版)]] | ;[[スーパーロボット大戦EX|EX(PS版)]] | ||
− | : | + | : [[聖戦士|聖戦士L8]]、[[切り払い|切り払いL8]] |
− | ;[[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦64|64 | + | ;[[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦64|64]] |
− | : | + | :[[聖戦士|聖戦士L7]]、[[切り払い|切り払いL9]] |
;[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]、[[スーパーロボット大戦α|α]] | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]、[[スーパーロボット大戦α|α]] | ||
− | : | + | : [[聖戦士|聖戦士L9]]、[[切り払い|切り払いL9]] |
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | ||
− | : | + | :[[聖戦士|聖戦士L9]]、[[防御|防御l9]]、[[援護攻撃|援護攻撃L1]] |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | + | == [[BGM|パイロットBGM]] == | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「ダンバイン とぶ」 | ;「ダンバイン とぶ」 | ||
:オープニング主題歌。 | :オープニング主題歌。 | ||
;「聖戦士たち」 | ;「聖戦士たち」 | ||
− | : | + | :劇中BGM。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』にてハイパーオーラ斬り使用時の選曲。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
;[[ショウ・ザマ]] | ;[[ショウ・ザマ]] | ||
− | :同時期に[[バイストン・ウェル]] | + | :同時期に[[バイストン・ウェル]]に召喚された。最初は仲間だったが、後に何度も戦う[[ライバル]]の関係となる。序盤ではショウがトッドを仲間にするよう説得する場面も見られた。 |
− | |||
;[[トカマク・ロブスキー]] | ;[[トカマク・ロブスキー]] | ||
:同時期にバイストン・ウェルに召喚された…が、登場早々にして撃墜されたため大した関係にはなっていない。 | :同時期にバイストン・ウェルに召喚された…が、登場早々にして撃墜されたため大した関係にはなっていない。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
;[[マーベル・フローズン]] | ;[[マーベル・フローズン]] | ||
− | : | + | :同じアメリカ人ではあるが、ダラスの農場の娘として育った彼女を同胞と見なしておらず「西部のイモ」とバカにした。そういう自身をも「東部の落ちこぼれ」と自嘲しているが。 |
;[[アレン・ブレディ]] | ;[[アレン・ブレディ]] | ||
− | : | + | :空軍時代の先輩。彼の召喚はトッドに焦りを生じさせた。 |
;[[ドレイク・ルフト]] | ;[[ドレイク・ルフト]] | ||
− | : | + | :主。最終的に彼の下に戻り、ボストンを攻撃しないことを請願した。ただしビショットとルーザの密通については黙っていたので、トッドの死後に「一言も教えてくれなんだ」と不満を言われている。 |
− | : | + | :ただしF完結編ではトッドの説得に成功すると、勝手に戦線を離れたトッドへの報復としてドレイクがボストンを攻撃する展開となり、これで完全にトッドが裏切る。 |
− | |||
;[[ガラリア・ニャムヒー]] | ;[[ガラリア・ニャムヒー]] | ||
− | : | + | :同僚。一緒に出撃することも多く、血気にはやって功に焦るガラリアをフォローすることが多かった。一瞬いい雰囲気になりかけたものの、トッドが撃墜され行方不明になったため有耶無耶になった。スパロボでは一緒に仲間にいる事があるが、会話する事はあまりない。64ではガラリアから「足引っ張んじゃないよ」と愚痴をこぼされたのち「せいぜい努力させてもらうぜ」と返すやり取りがある。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;ナックル・ビー | ;ナックル・ビー | ||
− | :撃墜されたトッドを介抱した[[エ・フェラリオ]] | + | :撃墜されたトッドを介抱した[[エ・フェラリオ]]。当時はオーラロードを開いた罪でみすぼらしい姿に変えられていた。また戦いに行こうとするトッドを引き止めようとしたが、聞き入れられず置いていかれた。SRW未登場。 |
;トッドの母親 | ;トッドの母親 | ||
− | : | + | :アメリカ合衆国ボストン在住のトッドの母親。本名不明。彼の行動原理はほぼ全て『母親に楽をさせたい』というものであり、誰よりも深く敬愛していることが窺い知れる。SRW未登場。 |
− | |||
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
;[[シャア・アズナブル]] | ;[[シャア・アズナブル]] | ||
− | : | + | :[[IMPACT]]では自軍に加わっている場合、隠しシナリオでシャアの性急過ぎる方法論が間違っているとの考えを口にする。 |
− | + | :『バトルロボット烈伝』では一応同志だが、そのやり方が気に食わず、彼が月に向かった事をショウらに告げている。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | : | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
− | ; | + | ;「ジャップ!やっぱりお前とはこうなるって関係だったんだな!」 |
− | : | + | :ショウがドレイクを裏切った時の台詞。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「都合で男と女を使い分けるんじゃないよ!」 | ;「都合で男と女を使い分けるんじゃないよ!」 | ||
− | : | + | :第9話でガラリアに対して言い放った。どことなく[[エマ・シーン|誰かさん]]の言い回しに似ている。 |
− | ; | + | ;「人生とは皮肉なものだなガラリア。俺にとっちゃ目標になっていたパイロットがいた。ソイツが今度はここに来て、俺の生活を脅かそうとしてるんだよ」 |
− | : | + | :第13話「トッド激進」で、ガラリアを無断でのゼラーナ襲撃に付き合わせた時のセリフ。彼の焦りをくんだガラリアは協力を約束するが、 その戦闘でトッドは生死不明となる。 |
− | ; | + | ;「貴様のおかげで俺は地獄を見たんだよ!」<br />「他人(ひと)に説教するほど歳をとったのかよ、ショウ!」 |
− | + | :[[クの国]]の[[聖戦士]]になり戦場に復帰し、ショウと対峙した時の台詞。 | |
− | + | ;「ショウは友達さ。俺にとっての良きライバル、命がけの友達なんだ」 | |
− | + | :[[エル・フィノ|エル]]がトッドをショウの友達と勘違いした時に言った台詞。エルを利用するための嘘なのだが、その中に彼のショウに対する思いが垣間見られる。 | |
− | + | :[[スーパーロボット大戦BX|BX]]では[[オウストラル島]]を偵察中に発見した[[ドリス・ウェイブ|ドリス]]や[[アロイ]]、[[サラ]]、[[チュルル]]達に対して発言している。 | |
− | + | ;「西部のイモにはわからん事さ!東部の落ちこぼれのことはな!」 | |
− | + | :44話にて、同じアメリカ人でもダラス生まれである[[マーベル・フローズン|マーベル]]と切り結びながらその説得を突っぱねる。 | |
− | |||
− | |||
− | : | ||
− | |||
− | |||
− | ; | ||
− | : | ||
− | : | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | ; | ||
− | |||
− | : | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「見てな、ママ。俺の力でコイツらを落としてみせるぜ。そうすりゃ、ママも楽が出来るってもんだ」 | ;「見てな、ママ。俺の力でコイツらを落としてみせるぜ。そうすりゃ、ママも楽が出来るってもんだ」 | ||
− | : | + | :45話にて、ショウとマーベルを前に[[ハイパー化]]を果たした際のセリフ。「暴走」とも言えたジェリルの時に比べれば冷静にも見えるが、その力は敵対するショウにも悪影響を及ぼすほどだった。 |
− | + | ;トッド「いい夢を見させてもらったぜ…」<br/>ショウ「これが…いい夢でたまるかよ!!」<br />トッド「ママ……ああああっ!!」 | |
− | ; | + | :[[ライネック]]をハイパー化させたものの、ショウに倒されたときの最期の台詞。ハイパー化の力は彼にショウを破る夢を見せたが、敵同士だったとはいえトッドがハイパー化の末に死ぬことを、ショウには受け入れられなかった。 |
− | :[[ライネック]] | ||
− | |||
− | |||
− | |||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
− | ; | + | ;「俺が味方すると信じてたのか?おめでたくなったな、ショウ」<br />「…まあいいさ。言っておくが、ボストンのおふくろを守るためにだぜ。勘違いするなよ?」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | + | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第1部地上激動篇シーン3自由選択ステージ終了後のインターミッションより。でショウに地上世界の混迷振りを聞かされ、彼からの協力要請にトッドらしい言い回しを用いて応じる。 |
;「へっ、オーラバトラーは美しさじゃなくて、腕がものを言うんだ…見せてやるぜ…!」 | ;「へっ、オーラバトラーは美しさじゃなくて、腕がものを言うんだ…見せてやるぜ…!」 | ||
:『IMPACT』第1部地上激動篇第26話「裏切りのコレクター」より。コレクションの一部として[[レプラカーン]]を召喚し、「美しいフォルムだ」と悦に入る[[コマンダー・ベンメル]]へ吐き捨てた台詞。 | :『IMPACT』第1部地上激動篇第26話「裏切りのコレクター」より。コレクションの一部として[[レプラカーン]]を召喚し、「美しいフォルムだ」と悦に入る[[コマンダー・ベンメル]]へ吐き捨てた台詞。 | ||
319行目: | 177行目: | ||
:『IMPACT』第1部地上激動篇エンディングより。[[宇宙]]に満ちた「悪意のオーラ」を感じ、今後の戦いの行方を不安視するショウへ励ましの言葉を送る。普通に「友人同士の会話」といった感じの遣り取りである。 | :『IMPACT』第1部地上激動篇エンディングより。[[宇宙]]に満ちた「悪意のオーラ」を感じ、今後の戦いの行方を不安視するショウへ励ましの言葉を送る。普通に「友人同士の会話」といった感じの遣り取りである。 | ||
;「やれやれ…遅いぜ、騎兵隊さん達よ!」 | ;「やれやれ…遅いぜ、騎兵隊さん達よ!」 | ||
− | :『IMPACT』第3部銀河決戦篇第5話「呪われしジャンヌ=ダルク」より。[[佐世保]]で[[アレン・ブレディ|アレン]]の部隊と交戦していた折、遅れて援軍に駆け付けた[[ナデシコ・Yユニット|ナデシコ]] | + | :『IMPACT』第3部銀河決戦篇第5話「呪われしジャンヌ=ダルク」より。[[佐世保]]で[[アレン・ブレディ|アレン]]の部隊と交戦していた折、遅れて援軍に駆け付けた[[ナデシコ・Yユニット|ナデシコ]]隊を一瞥して。すっかり自軍に馴染んでるのと同時に、彼らを「仲間」として信頼している様子が窺える。 |
− | |||
;「なぁに…あいつらだって、たまには散歩がしてえんだよ。バイストン・ウェルにだって現れるくらいだからな」 | ;「なぁに…あいつらだって、たまには散歩がしてえんだよ。バイストン・ウェルにだって現れるくらいだからな」 | ||
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第26話「決着、そして新たなる謎」より。[[女帝ジャネラ]]との決戦後、以前と違い彼女ら[[キャンベル星人]]の援護に現れなかった[[アインスト]]の動向を訝しむ一同の発言を受けての軽口。 | :『IMPACT』第3部銀河決戦篇第26話「決着、そして新たなる謎」より。[[女帝ジャネラ]]との決戦後、以前と違い彼女ら[[キャンベル星人]]の援護に現れなかった[[アインスト]]の動向を訝しむ一同の発言を受けての軽口。 | ||
329行目: | 186行目: | ||
;「ヘッ、地上に出た当初は異星人扱いで今は聖女様かよ。この土地の連中もお気楽なもんだぜ」 | ;「ヘッ、地上に出た当初は異星人扱いで今は聖女様かよ。この土地の連中もお気楽なもんだぜ」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第16話「氷点下での再会」より。 | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第16話「氷点下での再会」より。 | ||
− | ; | + | ;「ハ、ハイパーまでしたってのに、お前に勝てなかった……完敗だぜ、ショウ……」 |
− | + | ;「俺は…自分の街を…ママを守りたいだけだ!」 | |
− | : | + | ;「ハイパーって言うんなら、街の一つや二つ守れないで……! 見ていやがれ、ショウ・ザマ! これが俺の……オーラ力だぁぁぁーっ!!」 |
+ | :『BX』第30話「灼熱のユニオン」より。トッド仲間フラグが成立した場合、トルストールとともにプラズマダイバーミサイルからボストンをオーラ力で守るイベントが発生する。このイベントの後にショウは「憎しみを乗り越える力がある」と、トッドを評しトッドも「ママが楽になるなら」と自軍に参加する。 | ||
;「チッ、ジャパニーズってのは、色々と厄介事を作ってくれるな…!」 | ;「チッ、ジャパニーズってのは、色々と厄介事を作ってくれるな…!」 | ||
− | :『BX』第31話「devil cross | + | :『BX』第31話「devil cross kaiser」より。1度倒したはずの[[エネルガーZ]]が即座に復活した時の台詞。 |
− | + | ;「ハイパーを制御したって考えはないのかね! 落ちるのはお前さんだよ、ビショット!」 | |
− | ; | + | :『BX』第33話「AEU戦線」におけるビショットとの戦闘前会話で「ハイパーの力は失ったはず」と言われての返し。ライネックに敵の時はなかったハイパーオーラ斬りが追加されている(ハイパー化時に解禁されたのがノーマルに戻っても残っている)のを踏まえると、オーラバトラーの必殺技として有名なあの技は「ハイパー化の力を転用したオーラ斬り」として扱われているらしい。 |
− | + | ;「同じユニオンのよしみだ。冥福ぐらいは祈ってやるぜ、ゼット・ライト」 | |
− | : | ||
− | ; | ||
:同話より。[[ゼット・ライト]]が戦死した時の台詞。 | :同話より。[[ゼット・ライト]]が戦死した時の台詞。 | ||
− | + | ;「チッ、案の定聞こえてないか。カミカゼアタックをしたいわけでもないだろうに!」 | |
− | ; | ||
:『BX』第42話「銀河を繋ぐ歌声」より。錯乱状態になった[[ムネタケ・サダアキ|ムネタケ]]に対して。 | :『BX』第42話「銀河を繋ぐ歌声」より。錯乱状態になった[[ムネタケ・サダアキ|ムネタケ]]に対して。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;「やれやれ。何が悲しくてあんな化け物どもと組まなきゃならないんだ」 |
− | : | + | :64にて。ミケーネや百鬼と組むことを皮肉っている。 |
− | ; | + | ;「どういうつもりもクソもあるかよ!俺だって、地球人だぜ。銀河帝国ってのがどういう奴らかってことぐらい、俺だって聞いてるんだ。貴様への恨みをチャラにする気はないが、何をするべきかはわかってるつもりだぜ」 |
− | : | + | :[[64]]中盤、銀河帝国の攻勢に苦しむマーチウィンドに対して同じ地球人として増援として現れる。非常に燃えるシチュエーションで、独立軍ルートならば登場と同時にショウとツインオーラアタックとかもできるのだが、64のトッドはマーベルとの間に恋愛補正という非常に大きな壁がある…。 |
− | |||
;「ああ。地球が滅びるなんてのは冗談じゃないからな。奴らいきなり街を破壊し始めやがって、あやうく俺のおふくろだって巻き込まれるところだったんだ」 | ;「ああ。地球が滅びるなんてのは冗談じゃないからな。奴らいきなり街を破壊し始めやがって、あやうく俺のおふくろだって巻き込まれるところだったんだ」 | ||
− | : | + | :64にて。やっぱり母親を引き合いに出している。 |
;「正直言って俺にもわからん。俺はお前らにやられた後、なんとか命を取り留めた。だが気付いた時にはライネックは消えちまってた」<br />「ま、俺はそのあとずっと療養していたのさ。ところが最近になって突然こいつを発見した。そうだな、ちょうど銀河帝国とやらが地球圏に来た頃のことだ」 | ;「正直言って俺にもわからん。俺はお前らにやられた後、なんとか命を取り留めた。だが気付いた時にはライネックは消えちまってた」<br />「ま、俺はそのあとずっと療養していたのさ。ところが最近になって突然こいつを発見した。そうだな、ちょうど銀河帝国とやらが地球圏に来た頃のことだ」 | ||
− | : | + | :搭乗していた[[サーバイン]]([[ズワウス]])を指しての台詞。設定的にも説明的にも極めて大雑把な気がしてならない。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == | ||
− | ;[[ダンバイン]] | + | ;[[ダンバイン (トッド用)]] |
− | : | + | : |
;[[ドラムロ]] | ;[[ドラムロ]] | ||
− | : | + | : |
;[[ビアレス]] | ;[[ビアレス]] | ||
− | : | + | : |
;[[ライネック]] | ;[[ライネック]] | ||
− | : | + | :最終的な搭乗機。 |
== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *『[[スーパーロボット大戦F]]』製作の際、逢坂秀実氏は既に[[声優]]業を引退していたが、出演を依頼するため興信所を使ってまで所在を探し当てたというエピソードがある。その際には、同作で[[ショウ・ザマ]]を演じた中原茂氏や『[[重戦機エルガイム]]』の[[ダバ・マイロード]]を演じた平松広和氏も協力にあたっていたそうである。 |
− | + | *原作で敵のまま倒され、また最大の[[ライバル]]でもラスボスでもなかったという扱いを鑑みるに、殆どの作品において異常なまでに優遇されている(『[[バトルロボット烈伝]]』含む)。 | |
− | * | + | *雑誌『アニメック』では「苛烈な性分ながらも根は母親思い」という性格設定が人気を呼び、彼が戦死した際には追悼企画として「トッドの部屋」なる読者コーナーが設けられ、逢坂氏も「'''トッド・ギネスは生きてるぜ!あんたの心の中にな'''」という感謝のコメントを寄せた。 |
− | |||
− | |||
− | {{DEFAULTSORT: | + | {{DEFAULTSORT:とつときねす}} |
[[Category:登場人物た行]] | [[Category:登場人物た行]] | ||
[[Category:聖戦士ダンバイン]] | [[Category:聖戦士ダンバイン]] |