コマンダー・サンドレイク
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コマンダー・サンドレイク | |
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登場作品 | 無敵鋼人ダイターン3 |
声優 | 木原正二郎 |
デザイン | 塩山紀生 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(メガノイド) |
性別 | 男 |
所属 | メガノイド |
役職 | コマンダー |
メガボーグ形態 | メガボーグ・サンドレイク |
コマンダー・サンドレイクは『無敵鋼人ダイターン3』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
第1話「出ました!破嵐万丈」に登場するコマンダー。破嵐万丈並びにダイターン3が本編中において最初に戦った相手である。
表の顔であるサンドレイク卿としてミスインタービューティーコンテストを主催し、参加した美女達をメガノイドに改造しようとした。
コンテストに乱入してきた万丈と、潜入捜査中だったインターポールの三条レイカを捕らえ、メガノイドを否定する万丈への見せしめとして参加者の一人だったビューティフル・タチバナを人食い鮫の餌食にしようとする。しかし、万丈の凄まじい怪力によってその目論見が失敗すると、メガボーグ化してダイターン3と対決。サンアタックからダイターンクラッシュのコンビネーションで胴体に風穴を開けられ、死亡する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。サンドレイク卿としての出番も多く、作中ではノヴィス・ノアを買い取ろうと謀り、各主人公達にメガノイドになる事を誘うイベントがある。
- ただし、同僚のベンメルらとは違い、早々と死亡する。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- Rサポートユニット。原作や『第2次α』以上に出番が多く、水着関係のイベントなどで活躍する。美女を集めてメガノイドへ改造するという計画を行っていた故か、とにかくスケベな紳士として描かれている。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
小隊長能力[編集 | ソースを編集]
- 攻撃力+20%
- 『第2次α』で採用。
サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]
- サンドレイク卿
- R。曜日クエスト「ゴールドラッシュ」でドロップ率アップ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ドン・ザウサー、コロス
- 指導者。
- 破嵐万丈
- 宿敵。以前からその噂を耳にしていたようだ。
- 三条レイカ
- 彼女にとっては同僚の仇。
- ビューティフル・タチバナ
- 美女コンテストの参加者の一人。
- コマンダー・ベンメル
- 『第2次α』では共に行動している。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- アイビス・ダグラス
- 『第2次α』でトラウマに苛まれ自暴自棄になりかけていた彼女に対して、メガノイドになれと誘惑する。
- 獅子王凱、司馬宙
- 『第2次α』ではサイボーグである彼らとの戦闘前会話が存在する。
- アイリーン・キャリアー
- 『第2次α』ではベンメルと共にノヴィス・ノアを買い取る交渉を彼女に持ちかける。
- エンブリヲ
- 『X-Ω』にて共演。同じくスケベなキャラとして描かれている彼とは、水着イベントなどで共演が多い。「第3回スパクロフェスティバル」では、同盟脱退を考える彼に対しても紳士的に接している。
- ブロッケン伯爵
- 『X-Ω』にて共演。エンブリオと同じくスケベキャラ仲間。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「お前があの噂の、破嵐万丈!?」
「それが噂のダイターン3か!?」 - 万丈とダイターン3に対して発した台詞。この事から、彼以前に倒されたメガノイドが存在した可能性が示唆されている。
- 「ほざけ! ほざけ! このコマンダー・サンドレイクにその脅し文句は通じん!!」
- ダイターン3の名乗り口上にも不敵に返してみせた。
- 「それが人間の僻みよ。コマンダーともなればこのような巨大戦士・メガボーグになれるメガノイドへのヤキモチよ!」
- メガノイドである事に自惚れている一面がよく現れた台詞。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「あなたも分かっているでしょう。その最後の一枚が鉄のように厚いことを…」
- 女性陣の水着姿では満足出来ないと言い放ち、更にはサンドレイクを含めた三者の同盟をも脱退すると言い放ったエンブリオへの一言。
- 「その時は我々の手で必ず剥ぎ取りましょう。乙女たちを守る最後の1枚を…」
- 水着姿の女性陣達と戦い敗北し、浮かない表情を見せるエンブリオに対してかけた言葉。人間のエゴを肥大化させたと言われるメガノイドであるが、友人と呼べる存在に対して優しさと共感を見せている珍しいシーン。
余談[編集 | ソースを編集]
- 雑誌『冒険王』で連載された漫画版でも第1話の敵として登場しているが、名称表記が「サン・ドレイク」になっている。