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AVFとは、『[[マクロスプラス]]』に登場する用語。
『[[マクロスプラス]]』に登場する'''次世代[[可変戦闘機]]'''の略称。
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正式採用をかけてトライアルで競っていたのが、[[YF-19]]と[[YF-21]]である。
  
== BDIシステム(Brain Direct Image System) ==
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[[YF-21]]に初採用された脳波で機体を操縦するためのシステム。[[ゼネラル・ギャラクシー]]社が開発した。
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[[YF-21]]に初採用された脳波で機体を操縦するためのシステム。ゼネラル・ギャラクシー社が開発した。
  
 
パイロットと機体を神経接続し、機体各部に設置した広角或いは精密光学・赤外線カメラが捉えたイメージを脳波に直接送り込む。機体の制御もすべて脳波で行うことができる。しかし操縦者の精神的安定が絶対条件となる。
 
パイロットと機体を神経接続し、機体各部に設置した広角或いは精密光学・赤外線カメラが捉えたイメージを脳波に直接送り込む。機体の制御もすべて脳波で行うことができる。しかし操縦者の精神的安定が絶対条件となる。
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2023年12月27日 (水) 08:24時点における最新版

AVFとは、『マクロスプラス』に登場する用語。

概要[編集 | ソースを編集]

Advanced Variable Fighter」の略称。日本語で「次世代可変戦闘機」を意味する。

正式採用をかけてトライアルで競っていたのが、YF-19YF-21である。

BDIシステム(Brain Direct Image System)[編集 | ソースを編集]

YF-21に初採用された脳波で機体を操縦するためのシステム。ゼネラル・ギャラクシー社が開発した。

パイロットと機体を神経接続し、機体各部に設置した広角或いは精密光学・赤外線カメラが捉えたイメージを脳波に直接送り込む。機体の制御もすべて脳波で行うことができる。しかし操縦者の精神的安定が絶対条件となる。

のちにVF-27 ルシファーに搭載された。

関連機体[編集 | ソースを編集]

YF-19
イサム・ダイソンがテストパイロットを務める。
YF-21
ガルド・ゴア・ボーマンがテストパイロットを務める。