「碇シンジ」を編集中

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幼い頃に母親を亡くし、特務機関[[ネルフ]]の司令官である父・[[碇ゲンドウ]]とも10年以上離れて暮らしていた。だが、ある日突然父親に呼び出され、[[EVA初号機]]に乗り込み[[使徒]]と戦う事を強要される。
 
幼い頃に母親を亡くし、特務機関[[ネルフ]]の司令官である父・[[碇ゲンドウ]]とも10年以上離れて暮らしていた。だが、ある日突然父親に呼び出され、[[EVA初号機]]に乗り込み[[使徒]]と戦う事を強要される。
  
[[シンクロ率]]は初搭乗時から43%と高かったが、その後幾度もの戦闘をこなしていく中で更にシンクロ率が向上していき、より優れた働きを見せるようになる。しかし、ネルフ本部襲撃の際にシンクロ率は遂に400%を突破した事で、一時的に初号機に取り込まれ肉体はLCLとなり同化してしまう。その際に彼は、幼い時の記憶を徐々に取り戻していく事となり、また人類補完計画に必要な最重要ファクターの一つとして、その存在が重要視されていく事となる。
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[[シンクロ率]]は初搭乗時から43%と高かったが、その後幾度もの戦闘をこなしていく中で、よりシンクロ率が向上していき、優れた働きを見せるようになる。しかし、ネルフ本部襲撃の際にシンクロ率は遂に400%を突破。一時的に初号機に取り込まれてしまう。その際に彼は、幼い時の記憶を徐々に取り戻していく事となり、また人類補完計画に必要な最重要ファクターの一つとして、その存在が重要視されていく事となる。
  
物語開始の時点で、幼少期に父ゲンドウに捨てられたと思っているため、彼には不信感を持つ一方で父親への思慕の感情も捨てきれず、母・[[碇ユイ]]とは物心がつく前に死別していた事で、「家族」との愛情や距離感が全く掴めないまま生活している。他人との接触を極端に嫌う内向的な性格だったが、[[葛城ミサト]]やクラスメイトの[[鈴原トウジ]]、[[相田ケンスケ]]、そして同じ[[EVA]]パイロットである[[綾波レイ]]、[[惣流・アスカ・ラングレー]]らと接するうちに、人間関係を構築し徐々に心を開くようになっていく。しかし、そんなシンジをまるで理解しようともしないと思えるゲンドウの行いが原因で、トウジやケンスケとの友情は[[EVA3号機|参号機事件]]を機に破綻、レイもまた「三人目」に代わった事で関係性がリセットされ、更にアスカまでもが[[加持リョウジ]]の死によって精神崩壊を引き起こしてしまった事で、築き上げた人間関係がほぼ全て消滅した事で再びシンジは精神面でも一人の人間として孤独となる。この時点でもミサトはシンジの事を気にかけてはいたが、ゼーレとゲンドウの動きを警戒し始めた事と自身の目的に向けて動き始めた事で接する機会が減る。ゲンドウとは参号機事件をきっかけに完全に険悪な関係となり、その後[[第14使徒ゼルエル]]のネルフ本部襲撃後は、彼とも一切会話をしなくなった。結果として彼は心理状態に加え、日常生活の個人としても完全に孤立した状態となった。
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ゲンドウへは不信感を持つ一方で父親への思慕の感情も捨てきれず、母・ユイとは死別した事で、「家族」との愛情や距離感が全く掴めないまま生活している。加えて幼少期に父に捨てられたと思っているため、他人との接触を極端に嫌う内向的な性格だったが、[[葛城ミサト]]やクラスメイトの[[鈴原トウジ]]、[[相田ケンスケ]]、そして同じ[[EVA]]パイロットである[[綾波レイ]]、[[惣流・アスカ・ラングレー]]らと接するうちに、人間関係を構築し徐々に心を開くようになっていく。しかし、そんなシンジをまるで理解しようともしないかの様なゲンドウの行いが原因で、トウジやケンスケとの友情は[[EVA3号機|参号機事件]]を機に破綻、レイもまた「三人目」に代わった事で関係がリセットとなり、更にアスカまでもが[[加持リョウジ]]の死によって精神崩壊を引き起こしてしまい、再びシンジの心の中が孤独に包まれてしまう。ミサトとはシンジの事を気にかけながらも自身の目的に向けて動き始めた事で接する機会が減り、当然の事ならがゲンドウとの関係も完全に険悪になり、[[第14使徒ゼルエル]]の事件後は、彼とも一切会話をしなくなった。結果として彼は心理的のみならず日常においても完全に孤立した状態となった。
  
直後、自分と同年代の少年である[[渚カヲル]]と出会ったシンジは、彼と新たな友情を築きつつある。しかし、彼こそがゼーレが補完計画のために送り込んだ最後の使徒・タブリスであった。カヲルは搭乗者がいなくなった[[EVA弐号機]]を操り、アダムとの融合を果たす為にセントラル・ドグマに向かう。この際に彼が最後の使徒であると知らされたシンジは壮絶な交戦を繰り広げた末、シンジは彼の望みをかなえる形で彼を手に掛ける事となった。カヲル殺害後、その精神は半ば破綻寸前にまで陥り、シンジはEVAに乗る事を完全に拒絶するのだった。これは、他の誰よりもシンジに対して好意を示し、気持ちを汲み取ってくれたカヲルが[[使徒]]だった事で使徒が本当に倒すべき敵なのか分からなくなった事、そして流されるままにエヴァへ搭乗していた事で、結局何もかも失ってしまった事から、「何も知らない自分は戦わない方がいい」という結論を導き出したためでもあった。
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その後、自分と同年代の少年である[[渚カヲル]]と出会ったシンジは、彼と新たな友情を築きつつある。しかし、彼こそが最後の使徒・タブリスであり、セントラル・ドグマに向かって彼の乗っ取った[[EVA弐号機]]と壮絶な交戦を繰り広げた末、シンジは彼の望みをかなえる形で彼を手に掛けてしまった。カヲル殺害後、その精神は半ば破綻寸前にまで陥り、シンジはEVAに乗る事を完全に拒絶するのだった。これは、他の誰よりもシンジに対して好意を示し、気持ちを汲み取ってくれたカヲルが[[使徒]]だった事で使徒が本当に倒すべき敵なのか分からなくなった事、そして流されるままにエヴァへ搭乗していた事で、結局何もかも失ってしまった事から、「何も知らない自分は戦わない方がいい」という結論を導き出したためでもあった。
  
そして旧劇場版では完全な鬱・無気力状態となり、ネルフが戦略自衛隊の強襲を受け制圧されていく中も座して死を待つのみとなってたが、ミサトにより救出され、セカンドインパクトの真実や補完計画とサードインパクトの狙い、シトとヒトの正体について聞かされる。ミサトが自らの死と引き換えにシンジを初号機に導き、初号機自身も自ら動きシンジを自身に搭乗する様促す。そうして最後の出撃をしたシンジは直後に、[[EVA量産機]]によって無残に蹂躙されたアスカの弐号機を目撃、その自我は遂に崩壊し[[ゼーレ]]の計画通り、補完計画完遂の最後のピースとして利用される事になる。精神世界での自身(自己から見た他者の姿を取った自己)との対話と葛藤の末に、シンジはゲンドウやゼーレが目指していた『補完された世界』よりも、『傷つき傷つけられる現実世界』への回帰を望み、最終的にゼーレの計画は失敗。綾波レイと融合した[[第1使徒アダム]]と[[第2使徒リリス]]は自己崩壊を引き起こし、レイとカヲルの魂、そしてEVA初号機のコアに宿っていた母・碇ユイの魂と別れを告げたシンジは、同じく補完の拒絶をしたアスカと共にLCLの海から復元され、現実世界に帰還するのだった。
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そして旧劇場版では、[[EVA量産機]]によって無残に蹂躙されたアスカの弐号機を目の当たりにした結果、その崩壊した心は、[[ゼーレ]]に浸け込まれ補完計画遂行に利用される事になる。精神世界の対話と葛藤の末に、シンジはゲンドウやゼーレが目指していた『補完された世界』よりも、『傷つき傷つけられる現実世界』への回帰を望み、最終的にゼーレの計画は失敗。綾波レイと融合した[[第1使徒アダム]]と[[第2使徒リリス]]は自己崩壊を引き起こし、レイとカヲルの魂、そしてEVA初号機のコアに宿っていた母・[[碇ユイ]]の魂と別れを告げたシンジは、同じく補完の拒絶をしたアスカと共に、LCLの海から復元され、現実世界に帰還するのだった。
  
物語のラストにて幾ばくかの時間は過ぎ、シンジは精神世界で自分を拒絶していると思っていた「最初の他人」であるアスカを絞め殺そうとするが、それに対するアスカの「行動」から彼女の気持ちを悟ったシンジは、首を絞める事を止めて泣き崩れ、エヴァンゲリオンの物語は『終劇』を迎える事になった…。
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物語のラストにて、シンジは精神世界で自分を拒絶していると思っていた「最初の他人」であるアスカを絞め殺しそうになるが、それに対するアスカの「行動」から彼女の気持ちを悟ったシンジは、首を絞める事を止めて泣き崩れ、エヴァンゲリオンの物語は『終劇』を迎える事になった…。
  
 
=== 新劇場版 ===
 
=== 新劇場版 ===
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==== [[旧シリーズ]] ====
 
==== [[旧シリーズ]] ====
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
:初登場作品。戦闘時と非戦闘時で異なるアイコンが使われる数少ないキャラクター。仲間になった直後に[[ブライト・ノア|ブライト]]から「どことなく[[機動戦士ガンダム|昔]]の[[アムロ・レイ|アムロ]]を思い起こさせる」と評される(当のアムロは「やめてくれよ、昔の話を持ち出すのは」とブライトに返している)。物語中盤で[[ネルフ]]を脱走したところをアムロに保護され、ブライトに[[修正]]を受ける(この時のやりとりは、かつてアムロがブライトに修正を受けた時と同じ)。これが庵野監督の提案だった<ref>双葉社『スーパーロボット大戦F ディープファイル』45頁。</ref><ref>[https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170731/2#i-2 【寺田P×奈須きのこ:対談】庵野「シャアをエヴァに乗せて」→スパロボPはなぜ断ったのか!? Pが語る原作とゲームの狭間の葛藤。そしてFGOがスパロボから継承したもの] 2020年8月2日閲覧。</ref>のはあまりにも有名。[[EVA]]チームの中では[[格闘 (能力)|格闘]]・[[精神ポイント|SP]]に加え[[精神コマンド]](習得ラインナップは[[シャア・アズナブル|クワトロ]]と同一)の利便性や[[シンクロ率]]の成長率に最も優れ、初号機も[[強化パーツ]]を2個付けられるので一番使いやすいが、[[技量]]が低いので被弾時の[[クリティカル]]には特に注意したい。破壊されると、[[修理費]]が凄い上に初号機が[[暴走]]してしまうので多大な代償が伴う。性格は「弱気」。また初出撃前後のシナリオ限定で戦闘セリフが違う。
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:初登場作品。仲間になった直後に[[ブライト・ノア|ブライト]]から「どことなく[[機動戦士ガンダム|昔]]の[[アムロ・レイ|アムロ]]を思い起こさせる」と評される(当のアムロは「やめてくれよ、昔の話を持ち出すのは」とブライトに返している)。物語中盤で[[ネルフ]]を脱走したところをアムロに保護され、ブライトに[[修正]]を受ける(この時のやりとりは、かつてアムロがブライトに修正を受けた時と同じ)。これが庵野監督の提案だった<ref>双葉社『スーパーロボット大戦F ディープファイル』45頁。</ref><ref>[https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170731/2#i-2 【寺田P×奈須きのこ:対談】庵野「シャアをエヴァに乗せて」→スパロボPはなぜ断ったのか!? Pが語る原作とゲームの狭間の葛藤。そしてFGOがスパロボから継承したもの] 2020年8月2日閲覧。</ref>のはあまりにも有名。[[EVA]]チームの中では[[格闘 (能力)|格闘]]・[[精神ポイント|SP]]に加え[[精神コマンド]](習得ラインナップは[[シャア・アズナブル|クワトロ]]と同一)の利便性や[[シンクロ率]]の成長率に最も優れ、初号機も[[強化パーツ]]を2個付けられるので一番使いやすいが、[[技量]]が低いので被弾時の[[クリティカル]]には特に注意したい。破壊されると、[[修理費]]が凄い上に初号機が[[暴走]]してしまうので多大な代償が伴う。性格は「弱気」。また初出撃前後のシナリオ限定で戦闘セリフが違う。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:アムロか[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の[[説得]]次第で、仲間になった[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]と友人になる。ならなかった場合は条件次第でバッドエンドに進行してしまうというある意味重要キャラ。[[レイン・ミカムラ|レイン]]が艦を降りたと聞いて脱走しようとする[[ドモン・カッシュ|ドモン]]を諭すという意外な役回りも担う。能力的には、EVAチーム中一番の[[シンクロ率]]補正で機体サイズや[[運動性]]以上に避けて当ててくれる。本作もEVAチームで最も使いやすいのは変わらないのだが、[[地形適応]]の[[宇宙]]Bと機体の攻撃力不足のせいで一線級の活躍は難しくなっている。また、シンジの場合一部マップで味方する[[連邦兵]][[レディ・アン|ら]]が勝手に突っ込んでやられていく度に性格「弱気」が災いして[[気力]]が下がっていってしまう。気力100未満だとプログレッシブナイフが使えなくなるので、その手のシチュエーションが多発する終盤では要注意。
 
:アムロか[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の[[説得]]次第で、仲間になった[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]と友人になる。ならなかった場合は条件次第でバッドエンドに進行してしまうというある意味重要キャラ。[[レイン・ミカムラ|レイン]]が艦を降りたと聞いて脱走しようとする[[ドモン・カッシュ|ドモン]]を諭すという意外な役回りも担う。能力的には、EVAチーム中一番の[[シンクロ率]]補正で機体サイズや[[運動性]]以上に避けて当ててくれる。本作もEVAチームで最も使いやすいのは変わらないのだが、[[地形適応]]の[[宇宙]]Bと機体の攻撃力不足のせいで一線級の活躍は難しくなっている。また、シンジの場合一部マップで味方する[[連邦兵]][[レディ・アン|ら]]が勝手に突っ込んでやられていく度に性格「弱気」が災いして[[気力]]が下がっていってしまう。気力100未満だとプログレッシブナイフが使えなくなるので、その手のシチュエーションが多発する終盤では要注意。
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:2018年4月のイベント「1246秒の奇跡」ではボイス付きパイロットパーツが実装された。なお3式機龍乙型はPPが別枠扱いとなっており3式機龍乙型専用のものが用意されている。
 
:2018年4月のイベント「1246秒の奇跡」ではボイス付きパイロットパーツが実装された。なお3式機龍乙型はPPが別枠扱いとなっており3式機龍乙型専用のものが用意されている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:ワールド2より参戦。EVA初号機に搭乗。新規収録のボイスあり。
+
:ワールド2より参戦。EVA初号機に搭乗。
 
:1章Part2からはレイとアスカの参戦に合わせて支援ユニットパーツも登場。「シンジのバックアップ」は精神コマンド「[[必中]]」が誰でも使用出来るようになるのが非常に便利。
 
:1章Part2からはレイとアスカの参戦に合わせて支援ユニットパーツも登場。「シンジのバックアップ」は精神コマンド「[[必中]]」が誰でも使用出来るようになるのが非常に便利。
:2023年11月のイベント「[[クロッシング・パイロット]]R」では、[[真ゲッター1]]に搭乗。[[真ジャガー号]]に乗っているが、変形しないので終始サブパイロット扱い。メインパイロットのアスカとは掛け合いがある。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[シンクロ率|シンクロ率(シンジ)]]'''
 
:'''[[シンクロ率|シンクロ率(シンジ)]]'''
:気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力が増加する。
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:気力が10上昇する毎に、攻撃力と防御力に補正がかかる。
 
:'''[[底力]](シンジ)'''
 
:'''[[底力]](シンジ)'''
:メインスロットの必殺技威力が増加する。攻撃を命中させた時の気力上昇量が増加する。
+
:必殺技威力に補正がかかる。攻撃を命中させた時の気力上昇量が増加する。
 
:'''[[集中力]](シンジ)'''
 
:'''[[集中力]](シンジ)'''
:攻撃力が増加する。自分のアクション開始時に気力が増加する(LV10で追加される)。
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:攻撃力が増加する。自分のアクション開始時に気力が3増加する(LV10で追加される)。
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:期間限定ミッションでのみ入手可能。
 
:'''[[闘争心]](シンジ)'''
 
:'''[[闘争心]](シンジ)'''
:照準値が増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「[[熱血]]」(レベルが上がると「[[必中]]」も追加される)がかかる。
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:照準値が増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「[[熱血]]」(LV20で「[[必中]]」が追加される)がかかる。
 
:'''第3の少年'''
 
:'''第3の少年'''
:全ての攻撃の与ダメージ・攻撃力が増加する。
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:全ての攻撃の与ダメージ、攻撃力が増加する。
:'''[X]奇跡の価値'''
+
:期間限定必殺技でのみ入手可能。
:攻撃力・防御力・照準値が増加する。攻撃を命中させたときの気力上昇量が増加する。HPが増加する(LV5で追加される)。
 
:'''精密攻撃(シンジ)'''
 
:攻撃力・照準値が増加する。被ダメージを軽減するバリアを展開する。
 
  
 
=== [[小隊長能力]] ===
 
=== [[小隊長能力]] ===
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;[[真希波・マリ・イラストリアス]]
 
;[[真希波・マリ・イラストリアス]]
 
:新劇場版でパラシュートから降り立った彼女と遭遇している。後に旧世紀版の加持の代わりにシンジにアドバイスを入れた。
 
:新劇場版でパラシュートから降り立った彼女と遭遇している。後に旧世紀版の加持の代わりにシンジにアドバイスを入れた。
;鈴原サクラ
 
:トウジの妹。『Q』にて14年間の眠りから目覚めたシンジに対して親切に接する。シンジがAAAヴンダーから脱走する際には彼に向って「エヴァにだけは乗らんで下さいよ!」と懇願するが…。
 
;北上ミドリ
 
:『Q』に登場するヴィレのオペレーター。他のヴィレメンバーが14年間の眠りから目覚めたシンジを複雑な表情で見つめる中、彼女のみシンジを鋭い目つきで睨みつけたり、初号機に乗せて欲しいとミサトに頼み込むシンジに舌打ちするなど、彼に対し憎悪があるかのような態度を見せる。その理由は完結編である『シン』で明らかになる。
 
  
 
=== ゴジラ対エヴァンゲリオン ===
 
=== ゴジラ対エヴァンゲリオン ===
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:;「…僕は…僕はもう逃げない。僕が何のためにここにいるのか…その答えを自分で見つけるために…!」<br />「そして…僕の仲間達を助けるために…!」
 
:;「…僕は…僕はもう逃げない。僕が何のためにここにいるのか…その答えを自分で見つけるために…!」<br />「そして…僕の仲間達を助けるために…!」
 
::第64話「Air」において。最後の台詞はシンジフラグが全て立った時に追加される。
 
::第64話「Air」において。最後の台詞はシンジフラグが全て立った時に追加される。
::『自発的にEVA初号機に乗り込む』『[[第7使徒イスラフェル]]を撃破する』『ダミープラグへ切り替えさせずに自分で[[第13使徒バルディエル]]と戦う』『精神波に侵食されるアスカを救出するために出撃する』『甲児の叱咤に応じてカヲルの死を乗り越えて出撃する』と原作を乗り越えるには多くの手間がかかるが必見のイベントと言えるだろう。
 
 
:;「…ミサトさんとの約束…………何とか守れたと思う…」
 
:;「…ミサトさんとの約束…………何とか守れたと思う…」
 
::同上。戦闘終了後に生還したミサトと再会し、出撃前に彼女と交わした「約束」を果たせた事へ安堵の呟きを漏らす。
 
::同上。戦闘終了後に生還したミサトと再会し、出撃前に彼女と交わした「約束」を果たせた事へ安堵の呟きを漏らす。
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::第13話「もう一度、自らの足で」で再び[[EVA初号機]]を駆り[[αナンバーズ]]に合流して。この台詞でも言っているが、第3次αのシンジは「逃げる」という言葉を嫌っている。
 
::第13話「もう一度、自らの足で」で再び[[EVA初号機]]を駆り[[αナンバーズ]]に合流して。この台詞でも言っているが、第3次αのシンジは「逃げる」という言葉を嫌っている。
 
:;「キラくん…サイくんを離して」
 
:;「キラくん…サイくんを離して」
::第21話地球降下ルート「プリティ・デビル」より。フレイが自分を選んだ事に増長してサイを殴ろうとしたキラに対して。相手はコーディネイターだというのに、この時のシンジは全く臆せずキラを諭してみせ、「αで成長したシンジ」を存分に見せつけた。
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::第21話地球降下ルート「プリティ・デビル」で増長してサイを殴ろうとしたキラに対して。相手はコーディネイターだというのに、この時のシンジは全く臆せずキラを諭してみせ、「αで成長したシンジ」を存分に見せつけた。
:;「キラ君…違うよ」<br />キラ「……!」<br />「君は僕達と同じだよ…。君は…!」
 
::同上。同年代の仲間が多い事から原作よりも恵まれているにも関わらず、「自分がどんな思いで戦ってきたか、誰も気にもしないくせに」と吐き捨てたキラに対する言葉。しかし、話の途中でザフトがタッシルの街を焼き払ったという情報が入ってきたせいで肝心な事を伝えられなかった。
 
 
:;「修学旅行中の中学生…ってことじゃ駄目かな?」
 
:;「修学旅行中の中学生…ってことじゃ駄目かな?」
 
::第22話地球降下ルート「砂塵の果て」にて、キラとカガリの市街へ消耗品の買い出しに同行する事になった際にカガリから「戦闘員には見えないが、その制服だと逆に目立つ」と指摘された際に。
 
::第22話地球降下ルート「砂塵の果て」にて、キラとカガリの市街へ消耗品の買い出しに同行する事になった際にカガリから「戦闘員には見えないが、その制服だと逆に目立つ」と指摘された際に。
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;[[EVA第13号機]]
 
;[[EVA第13号機]]
 
:『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q]]』にて[[渚カヲル]]と共に搭乗。
 
:『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q]]』にて[[渚カヲル]]と共に搭乗。
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
 
;[[3式機龍乙型]]
 
;[[3式機龍乙型]]
:『X-Ω』で搭乗。コラボレーション企画『[[ゴジラ対エヴァンゲリオン]]』名義での機体。
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:コラボレーション企画『[[ゴジラ対エヴァンゲリオン]]』にて搭乗。
;[[真ゲッター1]]([[真ジャガー号]])
 
:『DD』のイベント「[[クロッシング・パイロット]]R」にて搭乗。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==

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