「ミーア」の版間の差分

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== ミーア(Miah) ==
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*[[登場作品]]:[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]
 
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*[[声優]]:千々松幸子
 
*[[声優]]:千々松幸子
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*キャラクターデザイン:安彦良和
 
*キャラクターデザイン:安彦良和
  
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== 概要 ==
 
[[ガルーダ]]直属の部下のハーフロイドで、下半身は壁の一部となっている。
 
[[ガルーダ]]直属の部下のハーフロイドで、下半身は壁の一部となっている。
  
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
実情は不明ではあるが、彼女と彼女の母星の名前が『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の登場人物である「[[ミーア・キャンベル]]」の由来であるという説が指摘されている。 
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*実情は不明ではあるが、彼女と彼女の母星の名前が『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の登場人物である「[[ミーア・キャンベル]]」の由来であるという説が指摘されている。 
  
 
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2016年11月27日 (日) 14:09時点における版

概要

ガルーダ直属の部下のハーフロイドで、下半身は壁の一部となっている。

キャンベル軍の休息区指揮官で、戦闘に疲れたガルーダを歌や楽器の演奏で慰めるのが主な役目。

アンドロイドでありながら感情を持ち、ガルーダへの愛情から、彼と共に前線に随行したり作戦を立案したりすることもある。最後はガルーダの立場を危うく感じて自らどれい獣デモンに乗り込み、命を懸けてコン・バトラーVを倒そうとするが、結果的に命を落とす。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
初出演作品。NPC
第4次スーパーロボット大戦S
今回はデモンのパイロットとして戦う。
スーパーロボット大戦F
本作より声がついた。ダメージボイスが妙に色っぽい。豹馬とガルーダの一騎打ちにグレイドンで割ってはいる。『第4次』同様、デモンに乗る。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
デモンに乗りこむ。先にガルーダを倒すと倒せなくなってしまう。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
スーパーロボット大戦IMPACT
第1部に登場。憂い顔が2パターンほど追加され、従来までの顔グラとは印象の異なるものになっている。
スーパーロボット大戦COMPACT3
本作では死亡した直後の設定のため、直接登場せずガルーダの台詞で名前が語られるのみ。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
ほぼ原作通り。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

α
自爆捨て身激励補給復活

人間関係

ガルーダ
将軍。慕っている。『α』では彼が先に倒された場合、彼のプロトタイプであるアンドロイド達に粛清されてしまうという悲惨な結末になってしまう。
オレアナ
指揮官。キャンベル星人のオレアナの人格を移植した巨大コンピューター像。

名台詞

「ガルーダ様は恋と言う物からして信じてはおられぬ方です」
10話でロペットに女型ロボットのロボ子を接近させてロペットを操るという自らの作戦に、当初はロボットが恋などと信じていないガルーダへの台詞。心の奥ではガルーダに想いを寄せていながらも伝わらない苦悩が窺える一シーン。

スパロボシリーズにおける台詞

「ガルーダ様…ミーアは…ミーアはハーフロイドでありながらもあなたのことを…!!」
α』の65話より。ミーアが先に倒されたときの台詞。
「ああっ…ガルーダ様…!私も…すぐに後を追います…!」
「ロボットである私達に…もし死後の世界があるのなら…そこでガルーダ様と一緒に…!」
『α』の65話より。ガルーダが先に敗北した際に彼のプロトタイプである複数のアンドロイドが現れて、その直後に真実を知ってショックを受けるガルーダを用済みとして処刑してしまい、自身も同様にガルーダのコピー達に処刑されてしまうという、何とも皮肉で悲惨な最期を遂げてしまう。その様子を見ていた豹馬やハイネルも敵(あるいは組織内のライバル)といえ、そのあまりにも酷い仕打ちに激怒する。

余談