「バストドン」の版間の差分

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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
第4次以降のグラフィックは第二形態であり、片腕が刀になっていない第一形態は第3次でしか見られない。
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『第4次』以降のグラフィックは第二形態であり、片腕が刀になっていない第一形態は『第3次』でしか見られない。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
:初出演作品。シナリオ「勇者ライディーン」と「星から来るもの」にのみ登場。地上ユニットで対空攻撃ができず、接近戦しか出来ないので怖い相手ではない。
 
:初出演作品。シナリオ「勇者ライディーン」と「星から来るもの」にのみ登場。地上ユニットで対空攻撃ができず、接近戦しか出来ないので怖い相手ではない。
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
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;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:第3次からグラフィックが変更された。でもあまり強くない相手。
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:『第3次』からグラフィックが変更された。でもあまり強くない相手。
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:スーパー系なら序盤から登場する。それまで戦っていた[[機械獣]]や[[メカザウルス]]よりHPは高いものの、射程1のザコなので苦戦はしない。
 
:スーパー系なら序盤から登場する。それまで戦っていた[[機械獣]]や[[メカザウルス]]よりHPは高いものの、射程1のザコなので苦戦はしない。

2014年11月14日 (金) 21:23時点における版

バストドン(Bustdon)

第2話「化石巨獣バストドン」に登場した化石獣第1号。
人型のシルエットに、右腕は刀のようになっている。

大量のドローメと共にライディーンを襲い、左腕を切り落とされるも瞬時に腕が再生、右腕と同じような刀となり、二刀流になった。
逃げ遅れたマリ&こっぺを庇っている為に全力が出せないライディーンを苦しめるが、激しい接近戦の末にゴッドミサイルで胸を撃ち抜かれ、ゴッドゴーガンで倒された。

第26話「妖獣ガメレーン地獄の大進撃」ではガメレーン率いる再生化石獣軍団の1体として再登場。ボインダーを罠に掛けて捕獲した後、他の化石獣と共にムトロポリスを襲撃するが、ガメレーンの死によって石化し崩れ去った模様。

オープニングにも登場し、ゴッドバードでやられている。

登場作品と操縦者

『第4次』以降のグラフィックは第二形態であり、片腕が刀になっていない第一形態は『第3次』でしか見られない。

第3次スーパーロボット大戦
初出演作品。シナリオ「勇者ライディーン」と「星から来るもの」にのみ登場。地上ユニットで対空攻撃ができず、接近戦しか出来ないので怖い相手ではない。
第4次スーパーロボット大戦S
『第3次』からグラフィックが変更された。でもあまり強くない相手。
スーパーロボット大戦α
スーパー系なら序盤から登場する。それまで戦っていた機械獣メカザウルスよりHPは高いものの、射程1のザコなので苦戦はしない。
スーパーロボット大戦α外伝
未来編でカーメン・カーメンが連れてくる化石獣の一つであるが、性能はαと変わりない。今回原作の敵が登場しないダンクーガのデモでの相手として印象に残る。
スーパーロボット大戦IMPACT
αからの流用で登場。毎度お馴染み最大射程1のセラミックソードしか武装がない。
スーパーロボット大戦Scramble Commander
いつも通りのザコ、とは言えない程度には強い。ザコの中でも接近戦では非凡な才能を見せる。油断せず射撃主体で戦おう。

装備・機能

セラミックソード
両腕に燦然と輝く鋭い刀。元からある右腕の刀と、後から生えた左腕の刀は形状が違う。これが射程3ぐらいあれば話は違ってくるのだが…。
火炎
頭部中央、口のあたりから火炎を放つ。Scramble Commanderで使用。
クロー
左腕は切り落とされて刀になるまで爪状だった。Scramble Commanderで使用。

特殊能力

飛行
原作では当たり前のように飛行している。