「ネルガル (バディ・コンプレックス)」の版間の差分

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:初登場作品。第37話で敵として戦い、[[隠し要素/X|条件を満たす]]と後にビゾンと共に味方として使用可能。
 
:一応カップリング機なのだが、味方ヴァリアンサーで唯一カップリングシステムを没収されており、「スタンドアローンモード」での運用となる。その都合上ユニットグラフィックがエアロスケイル展開状態のため、肩部の盾を用いたシールド防御が行えない(これはルクシオンネクスト・ブラディオンネクストも同じだが)。
 
:一応カップリング機なのだが、味方ヴァリアンサーで唯一カップリングシステムを没収されており、「スタンドアローンモード」での運用となる。その都合上ユニットグラフィックがエアロスケイル展開状態のため、肩部の盾を用いたシールド防御が行えない(これはルクシオンネクスト・ブラディオンネクストも同じだが)。
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2022年3月1日 (火) 21:51時点における最新版

ネルガル
外国語表記 Nergal[1]
登場作品 バディ・コンプレックス
初登場SRW スーパーロボット大戦X
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ヴァリアンサー
型式番号 CVP-015A
頭頂高 18.4m
所属 大ゾギリア共和国
カップラー ビゾン・ジェラフィル
テンプレートを表示

ネルガルは『バディ・コンプレックス』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ビゾン・ジェラフィルがTVアニメ終盤でネビロスから乗り換えた新型ヴァリアンサー

ヴィルヘルム・ハーンが開発を行い、連合軍から強奪したブラディオンのコクピットを組み込み、「カップリングシステム」の搭載機として完成した機体。相方機のカルラと共に「カップリングシステム」を発動でき、システム起動時は重装甲機ながら背中から展開した「エアロスケイル」で高機動が可能。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
初登場作品。第37話で敵として戦い、条件を満たすと後にビゾンと共に味方として使用可能。
一応カップリング機なのだが、味方ヴァリアンサーで唯一カップリングシステムを没収されており、「スタンドアローンモード」での運用となる。その都合上ユニットグラフィックがエアロスケイル展開状態のため、肩部の盾を用いたシールド防御が行えない(これはルクシオンネクスト・ブラディオンネクストも同じだが)。
合体攻撃も無いため最大火力では他のカップリング機に劣る。しかし、優秀なカスタムボーナスとビゾンのエースボーナスにより攻防隙のない性能となっており、単機で完結した強さを持つため、単機での戦闘力という点では他のカップリング機と比べて頭一つ抜けている。
前述の通り、本来はカップリング機なのだが、パイロットのエースボーナスの関係上どう考えても単騎で突っ込ませた方が強いのは皮肉という他ない。なお、本作ではブラディオンは鹵獲されていないので、本機のカップリングシステムの出所は不明(ハーンが新造した可能性もあるが)。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

ネクターバレットバズーカ「NG-29イディブトゥ」
両腕に装備したネクター弾と実弾(榴弾)が放てるバズーカ。
ネクターランス「STM1シャラブドゥ」
短いダガーとしても使えるランス。シールド内部に収納する。敵対時はあの「コネクティブヒナァァァ!」のカットインが入るが、味方加入時は普通のパイロットカットインである。
シールド
両肩部に装備したシールド。
『X』ではゲームシステム的にシールド防御はオミットされている。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能だが、相方機のカルラと違い、空適応がSではない。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

運動性+40、照準値+30。
X』で採用。同機のスタンドアローンモードを再現した物と言える。
CBがつく5段階改造時点で運動性190、フル改造に至っては200を超える。エキスパートモードではビゾンの底力見切りも相まって、エースパイロットの攻撃さえ中々当たらなくなる。必中はほぼ必須と見ていいだろう。
無論、命中率も同様に上昇しており、2戦目においては射程も伸びているが故にアウトレンジ攻撃も難しいことから、回避面においても素直に閃きを使った方がいいだろう。

関連機体[編集 | ソースを編集]

カルラ
ハーンが開発した相方機。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. メカニック、バディ・コンプレックス アニメ公式サイト、2022年3月1日閲覧。