シンデン

シンデンは『リーンの翼』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ライデンの正統な後継機にあたり、ライデンのポテンシャルを飛躍的に底上げした機体で、その扱い易さにも関わらず、強大なオーラ出力を持つ。武器は両腰に携えた二振りの刀と長槍。

シンジロウ・サコミズから地上人である矢藩朗利と金本平次に譲渡された。地上に出てからはダブルディスパッチで東京タワーを両断し、核弾頭を強奪するなどの凶行を働く。最終決戦で朗利機はアッカナナジンによって撃墜され、退けられただけの金本機もいつの間にか墜落状態となっていた。

名前の由来は、日本海軍が開発していた試作局地戦闘機「震電」。

スーパーロボット大戦UX: 初登場作品。朗利と金本の乗機として幾度となく登場。共通ルートではパートナーユニットを組んだ状態でも登場することからダブルディスパッチが出しやすくなっているので注意。ホウジョウ軍との最終決戦では片方を撃墜すると健在な方も撤退するので、稼ぎたいならマップ兵器で纏めて倒そう。; 余談だが、ユニットアイコンは朗利機と金本機で微妙に異なったグラフィックが用意されており（本当にわずかな違いでしかないため、よく見比べないと気がつかない）、芸が細かい。

オーラソード

標準装備の刀。二本装備。

短剣

小説版で使用。柄を伸縮させることで槍としても使える。

ガダ

小説版で使用。