「ガンダム・ステイメン」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 別表記 = GP-03Sステイメン
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Gundam Stamen]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY}}
31行目: 31行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[アナハイム・エレクトロニクス]]社が開発した[[地球連邦軍]]の試作型[[モビルスーツ]][[ガンダム試作3号機]]のコア・ユニットと言うべき機体。コードネームは「'''ステイメン'''」で、これは[[花]]のおしべを意味している。
+
[[アナハイム・エレクトロニクス]]社が開発した[[地球連邦軍]]の試作型[[モビルスーツ]][[ガンダム試作3号機]]のコア・ユニットと言うべき機体。コードネームは「'''ステイメン'''」で、これは花のおしべを意味している。
  
 
腰部にテールバインダーを装備しており、運動性を向上させている。また、これを介してアームドベース・オーキスとドッキングするようになっている。腕部はオーキスのコンテナから武器を取り出すために折りたたみ式のフォールディングアームが展開可能となっている。なお、本機も当初は[[ガンダム試作1号機]]と同様、[[コアブロックシステム]]が採用されていたが、運用テスト時に発生した戦闘で大破してしまったため、修復時に全天周囲モニター式のコクピットへ換装されている。ちなみに、前者は「Pスペック」と呼ばれていた。
 
腰部にテールバインダーを装備しており、運動性を向上させている。また、これを介してアームドベース・オーキスとドッキングするようになっている。腕部はオーキスのコンテナから武器を取り出すために折りたたみ式のフォールディングアームが展開可能となっている。なお、本機も当初は[[ガンダム試作1号機]]と同様、[[コアブロックシステム]]が採用されていたが、運用テスト時に発生した戦闘で大破してしまったため、修復時に全天周囲モニター式のコクピットへ換装されている。ちなみに、前者は「Pスペック」と呼ばれていた。
40行目: 40行目:
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
[[旧シリーズ]]等において、性能は[[ガンダム試作1号機Fb]]と大して変わらないが、これ単体で使用する事はほとんど無く、デンドロビウムに換装する事で真価を発揮する。デンドロビウムは一度撃墜されてもステイメンになり、ステイメンさえ無事なら修理費は取られないため、脱出ポッドとしての意味合いが強い。
+
[[旧シリーズ]]等において、性能は[[ガンダム試作1号機Fb]]と大して変わらないが、これ単体で使用する事はほとんど無く、デンドロビウムに換装(合体?)する事で真価を発揮する。デンドロビウムは一度撃墜されてもステイメンになるので、ステイメンさえ無事なら修理費はとられない為、脱出ポッドとしての意味合いが強い。
  
近年のシリーズでも基本的にデンドロビウムの脱出ポッドとしての立ち位置ではあるが、ウィンキーソフト時代と比較して性能はかなり見直されている。『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』や『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』ではオーキスが後に登場するため、デンドロビウムにはなれず本機で運用される期間が長い事もある。
+
近年のシリーズでも基本的にデンドロビウムの脱出ポッドとしての立ち位置ではあるが、機体[[能力]]はかなり見直されてきている。『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』や『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』ではオーキスが後に登場する為、デンドロビウムにはなれず本機で運用される期間が長い事もある。
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。ただし最初からオーキスと合体しており、一度撃墜されるか分離しないとステイメンの形態にはならない。
+
:初登場作品。ただし最初からオーキスと合体しており、一度倒されないとステイメンの姿にはならない。
:この『第3次』はIフィールドが非常に強く、よほど雑な運用をしない限りはデンドロビウムが撃墜されるような事態にはならないため、本作のステイメンはシリーズでも特に影が薄い。
 
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
:中盤に差し掛かるあたりで登場し、入れ替わりでGP-01Fbが勝手に廃棄される。GP-01Fbからの[[改造]]は引継がれない。今作はオーキスの入手がかなりの後半であり、ステイメン状態の期間が恐らくシリーズの中でも最も長い。
+
:中盤にさしかかるあたりでGP01が廃棄された後釜として登場する。GP01から[[改造]]データを引継がないので注意(本機からデンドロビウムへは引き継がれる)。デンドロビウムの入手がかなり後半なので、ステイメン状態の期間がシリーズの中でもかなり長いほうである。
:性能は装甲やHP等がGP-01Fbからやや向上し、地形適応が陸Aになる。しかしGP-01Fbと違ってバルカンがないため、移動後に対空攻撃ができないという欠点がある。搭載武器にも見るべきところはないが、2段階ほど改造しておけば陸Aも相まって[[ヘビーメタル]]に対処しやすくなる。だがそれ以上の強みはないため、その後は倉庫に眠らせておこう。相変わらず[[移動力]]が12もあるので、[[強化パーツ]]や[[加速]]と組み合わせてアイテム探索に使ってもいい。
+
:入手時点で既に移動力以外は見るべきところは殆どないにも関わらずコウがところどころこの機体に強制乗り換え強制出撃してくるのでちょっと困ったちゃんでもある(しかもその中の一つはあの「栄光の落日」である…)。GP01同様[[移動力]]が12もあるので、[[強化パーツ]]や[[加速]]と組み合わせることでアイテム探索には使える。一方、GP01と違ってバルカンを持たないので移動後の対空攻撃ができず、他の味方の[[てかげん]]と組み合わせてハイエナさせるにはあまり向かない。
:移動力と陸A以外の強みを殆ど持たないにも拘わらず、コウが本作屈指の難関シナリオ「栄光の落日」で本機に強制乗り換えになるのが困りもの。
+
:デンドロビウム化後は、撃破されるか分離することでステイメンになり、その際に修理費はかからないという特徴がある。この特徴を生かして、自軍のMS系の中では[[HP]]がトップクラスのデンドロビウムを[[自爆]]させるという[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]の活用が可能。ただしその分ステイメンの修理費用は戦艦並に高いのだが。
:オーキス入手後は、撃破・分離でステイメンになり、その際の修理費は掛からないという特徴がある。この特徴を生かして、自軍MS系の中では[[HP]]がトップクラスのデンドロビウムを[[自爆]]させるという[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]の活用が可能。…と言いたいところだが、デンドロビウムをまともに運用できるシナリオがほんのごく僅かしかないため、折角の脱出機能や高いHPを全く活かせない。本作のステイメン・デンドロビウムはとことん不遇である。
+
:デンドロビウムは最終決戦の[[火星]]では出撃できないが、ステイメンは使える。しかし、基本がデンドロビウムであるため、そのためにはデンドロビウムに[[ミノフスキークラフト]]を着けて出撃させてステイメンに分離するという手間な手順を踏む必要がある。…泣けるほど火力が低いので、そこまでして火星に出す必要性など皆無に等しいが。コウは素直に別のMSに乗せたほうがいい。
:デンドロビウムは最終決戦の[[火星]]では出撃できないが、ステイメン自体は使用可能。しかし基本形態がデンドロビウムなため、使用するにはデンドロビウムに[[ミノフスキークラフト]]を着けて出撃させ、ステイメンに分離するという二度手順を踏む必要がある。尤も、そこまでして最終決戦にステイメンを出す必要性は皆無に等しいため、コウは素直に別のMSに乗せたほうがいい。
 
 
:なおステイメンとして[[ロボット大図鑑]]に登録させるためには、デンドロビウムになってからマップ上で一度分離させるか、インターミッション画面で変形させてユニット性能をチェックするかしなければならない。
 
:なおステイメンとして[[ロボット大図鑑]]に登録させるためには、デンドロビウムになってからマップ上で一度分離させるか、インターミッション画面で変形させてユニット性能をチェックするかしなければならない。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
::フォールディングバズーカの攻撃力が+100された事以外の変化はないが、ステイメン入手時点でロボット大図鑑に登録されるようになった。
+
::ステイメン入手時点でロボット大図鑑に登録されるようになった。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:[[ラビアンローズ]]にてデンドロビウムが加入するので、この機体も一緒に入手する事になる。最初からオーキスと一緒に入手するが、デンドロビウム共々お察しの性能なため、活躍する場面はまずないだろう。シナリオ中に分離・自爆・撃墜のいずれかで、デンドロビウムからステイメンにならないと図鑑に登録されないので注意しよう。
+
:[[ラビアンローズ]]にてデンドロビウムが加入するので、この機体も一緒に入手することになる。最初からデンドロビウムとしての入手なので、この機体自体が活躍する場面はほぼない。あえて分離するかやられるか自爆するかしてデンドロビウムからステイメンにしておかないと図鑑に登録されないので注意しよう。GP01同様、『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』ほど移動力が高いわけではなくなってしまった。……とはいえ移動力8は一般MSの中ではトップクラスではあり、12→5と半分以下にされたデンドロビウムよりはだいぶマシではあるが。デンドロビウムを[[自爆]]させる戦法をとるならば、ステイメンを見る機会も多くなるだろう。
:ちなみに本作のGP-03の移動力は、ステイメンが6、デンドロビウムが8という不可解な調整が施されている。『第4次』では両形態で同じ数値だったのだが…。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
:『第3次』に登場。デンドロビウムが大幅に弱体化したため撃墜された場合は本機の出番となる。とはいえGP-01Fbと大差ない性能では活躍は困難。
 
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:機体性能はV2ガンダムと同等とかなり高めの数値である上、ビームライフルとフォールディングバズーカの攻撃力も底上げされ、単体でもかなり戦いやすくなった。しかしそれでも他の一級MSほどの攻撃力はなく、パーツスロットも1なため、単独の機体として地上で出撃させるほどの価値があるかは微妙なところ。[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]撃墜後の機体として見ればそこそこ優秀ではあるのだが。
+
:機体性能は[[V2ガンダム|V2]]と同等と高めだが、パーツスロット1で武器もこれといったものは無い。[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]撃墜後の機体として見ればそこそこ優秀なものの、単独の機体として地上で出撃させるほどの価値があるかは微妙なところ。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』と同様に[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]が地上でも運用できるようになったため、[[分離]]するか撃墜されるかしないと出番がない。機体としては前作と概ね同じで、決定打は無いが機体性能自体は高く、それなりに戦えるといったところ。
+
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』と同様に[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]が地上でも運用できるようになったため、[[分離]]するか撃墜されるかしないと出番が無い。決定打は無いがそれなりに戦える、という程度のレベル。
 
:[[バグ (ゲーム)|バグ]]で機能していないので意味は無いが、機体の陸適応が何故かBに落とされている。
 
:[[バグ (ゲーム)|バグ]]で機能していないので意味は無いが、機体の陸適応が何故かBに落とされている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:今作から追加されたロングライフルが比較的高性能なため、本機のままでも意外と強い。デンドロビウムへの[[換装]]解禁は中盤以降だが、それまでも戦力として十分通用する。小隊長としてメインで使わないのなら、コストを抑えるためにあえて本機のまま運用しても良い。[[サイズ]]差を別にすれば、[[小隊攻撃]]の威力はデンドロビウムと同等で、[[援護攻撃]]に至っては本形態の方が適任。ただ小隊員として使うなら、移動力が1高い[[ガンダム試作1号機Fb]]の方が便利な面もある。
+
:今作から追加されたロングライフル結構良いため、本機のままでも意外と強い。[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]が使えるようになるのは中盤以降だが、それまでも戦力として十分通用する。小隊長としてメインで使わないのなら、コストを抑えるためにあえて本機のまま運用するのもアリ。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:本作ではデンドロビウムが一度序盤から登場。第5話を最後に[[アルビオン隊]]ごと離脱。同部隊は地球降下ルート第20話「強襲、砂漠の虎」で援軍として復帰する。この時、[[コウ・ウラキ]]はステイメンに乗ってくるが、換装パーツは携えており、次話からデンドロビウムとして運用可能。すなわち本作では、'''ステイメンはあるがデンドロビウムは使用不可という場面は皆無'''で、存在感に乏しい。ロングライフルの威力は『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』からさらに向上し、小隊員及び援護攻撃役の運用に留めるなら、今回も本形態の方が適任。
+
:基本的には『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と同じ。今作ではオーキスも同時に入手するのでコストを抑える目的でも無ければわざわざ本機のままで使うことは無いだろうが、'''加入時にオーキスに関しての情報は全く無い'''ため、[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]に[[換装]]可能であることに気付きにくいのが難点。
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
84行目: 79行目:
 
:強化パーツスロットが1となり、デンドロビウムが飛べるのでほぼ出番はないといっていい。フォールディングバズーカはデンドロビウムとの共通の武器なので改造しておけば一応[[援護]]はできるくらいの認識でいいだろう。
 
:強化パーツスロットが1となり、デンドロビウムが飛べるのでほぼ出番はないといっていい。フォールディングバズーカはデンドロビウムとの共通の武器なので改造しておけば一応[[援護]]はできるくらいの認識でいいだろう。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:『COMPACT2』では第2部の序盤にエルが搭乗してきたが本作ではその役は[[ガーベラ・テトラ]]に奪われる。オーキスと同時搬入になったため本機単体での出番はほぼ無いだろう。能力的にも改造段階が低いうえ、元々の機体性能と攻撃力が高くないので戦力としては数えられない。
+
:『COMPACT2』では第2部の序盤にエルが搭乗してきたが本作では、その役は[[ガーベラ・テトラ]]に奪われる。能力的には改造段階が低いうえ、元々の機体性能と攻撃力が高くないので戦力としては数えられない。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
:第24話で加入するが、加入時点で既にデンドロビウム。機体性能は[[Ζガンダム]]と同等だが武装が貧弱。月面など空適性の無い機体が侵入できないクレバスのあるマップでは単分離できないため、余計に活かせない。
+
:機体性能は[[Ζガンダム]]と同等だが武装が貧弱。
:[[Gファイター]]を入手していない場合、第27話はガンダムパイロットとモビルスーツの数が同じため全員出撃させたいならこれで出るしかない。もっとも、[[ミノフスキークラフト]]が必要な機体は別行動のため、デンドロビウムにミノフスキークラフトを付けると思うが…。
 
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::[[防塵装置]]の追加によりそちらでもデンドロビウムの運用が可能になり、余計に立場が悪くなる。宇宙Sなのは良いが、あえてこの状態になって戦うこともないだろう。
+
::やはりこれと言って取り得のない性能。宇宙Sなのは良いが、あえてこの状態になって戦うこともないだろう。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
:最初からデンドロビウムとして加入する。性能も武器もこれと言ったものはなく、無理に戦闘で使う必要はない。
+
:性能も武器もこれと言ったものはなく、無理に戦闘で使う必要はない。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:2019年11月のイベント「宇宙に揺らぐ陽炎」にてデンドロビウムが登場。システム上分離はできないが、シナリオ内ではコウが分離をし、ステイメンで突撃する場面がある。
 
:2019年11月のイベント「宇宙に揺らぐ陽炎」にてデンドロビウムが登場。システム上分離はできないが、シナリオ内ではコウが分離をし、ステイメンで突撃する場面がある。
152行目: 146行目:
 
:ガンダム試作4号機(SRW未登場)がジオンの手に渡った後の姿。
 
:ガンダム試作4号機(SRW未登場)がジオンの手に渡った後の姿。
 
;[[Ζガンダム]]
 
;[[Ζガンダム]]
:[[漫画]]『機動戦士ΖガンダムDefine』では、ステイメンの腕部にあったフォールディング・アームがΖガンダムの腕部にも内蔵されていて、開発ノウハウを引き継ぐ機体となっている。
+
:[[漫画]]『機動戦士ΖガンダムDefine』では、ステイメンの腕部にあったフォールディング・アームがΖガンダムの腕部にも内臓されていて、開発ノウハウを引き継ぐ機体となっている。
  
 
=== 他作品の関連機体 ===
 
=== 他作品の関連機体 ===
160行目: 154行目:
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*デザインはカトキハジメ氏が担当しており、本機のテールバインダーは妖精の羽をイメージしたらしい。フォルムのフロントは[[一年戦争]]時代のモビルスーツらしく、やや無骨さを強調。テールバインダーを含む背面は[[グリプス戦役]]のモビルスーツをモチーフとしているという。つまり、[[一年戦争]]と[[グリプス戦役]]の[[モビルスーツ]]の「中間」を意識してデザインされている。
 
*デザインはカトキハジメ氏が担当しており、本機のテールバインダーは妖精の羽をイメージしたらしい。フォルムのフロントは[[一年戦争]]時代のモビルスーツらしく、やや無骨さを強調。テールバインダーを含む背面は[[グリプス戦役]]のモビルスーツをモチーフとしているという。つまり、[[一年戦争]]と[[グリプス戦役]]の[[モビルスーツ]]の「中間」を意識してデザインされている。
**一方で、概要の解説にあるように性能に関しては「おかしい」の一言。特に総推力は設定上は後発の機体である[[νガンダム]](97,800kg)の約2倍という代物であり、同じく後発の機体で推力オバケの[[ザクIII]](172,600kg)より更に上である。採算を度外視した試作機とはいえ、流石にやり過ぎだと思うのだが。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)