バトル・フロンティア
2014年7月1日 (火) 11:44時点における211.11.6.130 (トーク)による版
バトル・フロンティア(Battle Frontier)
- 登場作品:マクロスF
- 分類:新マクロス級25番艦 超大型可変万能ステルス宇宙攻撃空母
- 形式番号:バトル25
- 全長:1,681 m
- 全幅:521 m
- 総重量:16,550,000 t
- 所属:マクロス・フロンティア船団
- 開発:新地球統合軍
バトル級25番艦でフロンティア移民船団護衛軍艦隊を統轄する総旗艦・総司令部の機能を持つ。巡航時はアイランド1の先端にドッキングしている。船体各所に25のマーキングがあり、司令室の球形のホログラムスクリーンには「バトル25」と表示されているが、作中では船団名同様バトル・フロンティアと呼ばれている。従来のバトル級より全長が200メートルほど伸び、重量は2倍以上に増している。これはバトル・ギャラクシーも同様。
艦体は6隻の戦闘艦が組み合わさる構造となっており、胴体となる指揮空母1隻、両腕を構成する空母2隻、両脚となる突撃戦艦2隻、主砲である重砲撃艦1隻に分離後も各個が独立展開し、フォールド航行も可能である。指揮空母のブリッジには球形のホログラムスクリーンを使う巨大な戦闘指揮所があり、有事の際は臨時に政府機能が置かれる。
従来艦と同様にトランスフォーメーション機能を持つが、空母形態のままでも主砲マクロスキャノンの使用が可能である。変形シークエンスや強攻型での主砲マクロスキャノンの発射体制はバトル7とほぼ同じで、強攻型(人型形態)に変形後はマクロスアタックによる格闘戦も可能。
TV版ではバジュラ戦役が終結して以降も健在であるが、『サヨナラノツバサ』ではギャラクシー船団上層部に戦闘指揮所を乗っ取られてバジュラクイーンと融合させられ、クイーン・フロンティアに変貌する。
登場作品
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 第49話と第50話にユニットアイコンの未登場、その後クイーン・フロンティアとして登場するため自軍と交戦する機会は無い。
関連機体
- バトル7
- 『マクロス7』に登場する新マクロス級。
- バトル・ギャラクシー
- 『マクロスF』に登場する新マクロス級。
|