ボルト・フリゲート

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ボルト・フリゲート
外国語表記 Volt Frigate
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 潜水艇型ボルトマシン
全長 19.5 m
重量 105 t
飛行速度 マッハ16
合体形態 ボルテスV
開発者 剛健太郎
所属 ビッグファルコン
パイロット 剛日吉
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ボルト・フリゲートは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ボルトマシン4号機。

合体時はボルテスVの腰と脚部になる。

潜水可能で、水中用の武器を多数装備。また、修理装置も搭載している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

合体後はボルテスVを参照。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦αDC
他のボルトマシンの武器の射程が短いため、ザコの削り役となれるが、他のボルトマシン、あるいはボルト・クルーザーの周囲にいるユニットを修理した方が良い。
スーパーロボット大戦α外伝
『α』同様修理ユニットとして役立つ。分離して日吉のひらめきでボスの精神コマンド援護防御を剥がさせるという手もあるが、めぐみのボルト・ランダーも同様のことができるので、その時のSPの残量で決めよう。未来世界登場直後ビックマンの罠で一度敵として現われるが撃墜はしないように。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦L
ボルテスVの武装「ボルトマシン・スピン」で登場。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。序盤~宇宙編離脱まではボルテスVに自在に合体できないので、カミオン護衛などのマップでこの状態で出撃することも多い。修理装置はいざという時に役立つ。
地上編では唯一の修理ユニットとなるが、本作では弾数制で2回しか使えず、合体で行動終了になるため、こちらでは活用できる場面はほとんど無くなってしまう。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
おまけマップに分離状態でメンバー入り。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

フリゲートミサイル
両翼先端から発射するミサイル。
フリーザー光線
機体上部の突起物から冷凍光線を発射。
ネプチューンロック
機体前部から発射するワイヤーアンカー。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

合体
ボルテスVに合体する。
修理装置
レーザー銃のような外見をした修理装置。第5話ではこの機能で噴射口に受けた損傷を自己修復しており、第32話では延長アームとの併用でボルト・クルーザーを応急修理している。
また、日吉自身のエピソードとしては第7話でタッコちゃんの部品を使ってボルト・ランダーの破損を修理する場面もあった。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

宇宙
飛行、および潜水可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「ボルテスVの歌」
オープニングテーマ。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ボルト・クルーザー
ボルト・ボンバー
ボルト・パンザー
ボルト・ランダー
合体してボルテスVとなる。