スタークダウツェン

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スタークダウツェン
登場作品 機甲戦記ドラグナー
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 フォルグアーマー
生産形態 個人改造機
型式番号 AFA-03G
頭頂高 18.7 m
運行自重 57.8 t
最大発進重量 86.2 t
動力 JTF-7N型 超小型核融合炉
出力 23万ポンド(ドライ)
30万ポンド(CMP)
※アフターバーナー時9万ポイントをプラス
最大戦闘出力維持時間 33秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 3秒~CMP=3316秒】
出力・重量比 1.210(ドライ)
2.052(CMP)
メインノズル数 2
アポジモーター 8
最高速度 M0.98/SL(海面高度)
M1.62(32,000フィート)
航続距離 3,600ノーチカルマイル
(6,667 km)
装甲 ステライド2型ヘビーコーティング
装甲厚 MAX150 mm
探知装置 イメージセンサー ASF3型
重力場感知システム GVLF3型
ハードポイント数 4(ペイロード総量18 t)
原型機 ダウツェン
所属組織 ギガノス帝国
所属部隊 グン・ジェム隊
パイロット ジン
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スタークダウツェンは『機甲戦記ドラグナー』の登場メカ

概要

ジン専用のダウツェンカスタム機。グン・ジェム隊内の電子戦担当であり、航続距離を重視したカスタマイズがされている。

翼下にエリントポッドという電子戦用の装備を持つ。これはポッドをコアにしてホログラムを発生させることで自らの分身を作り出せるというもので、敵の撹乱に役立つ。劇中では、アデンを失ったゲルポック(両者ともSRW未登場)が、この装備を目当てにジンを頼るほど、強力な装備である。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦AA PORTABLE
初登場作品。最大の特徴と言えるエリントポッド機能は特に再現されていない。電子戦機としてEWAC(大)とジャマーを持ち、かつメイン武器である220mmレールキャノンの射程が長く威力もあり、回避力も高いと支援機として優秀。
空中で隣接すると威力の低い30mm機関砲しか使えなくなるので、接近戦を挑みたい。
ちなみに、同作では原型機のダウツェンは登場しない。

単独作品

スーパーロボット大戦MXPORTABLE
『A』と同じくEWAC(強)とジャマーに分身を持つ。気力上がる前にサッサと倒してしまわないと、周りの敵連中も含めて面倒な事になる。運動性は高いものの、幸いグン・ジェム四天王の機体の中では一番HPや装甲が低い。また武装も接近すれば最強武器が使えないので、上手く弱点を突けば早く倒せる。
ギルガザムネグン・ジェム機)の暴走に巻き込まれて撃墜されてしまう原作再現イベントが存在する。ゲーム的にはグン・ジェムに撃墜されると大損なので、真っ先にこちら側から撃墜してしまいたい。
スーパーロボット大戦GCXO

装備・機能

武装・必殺武器

30mm機関砲
腕部に装備。発射速度は毎分4500発、携行弾数は1200発。
5連IRMポッド
両腰に2基装備。
爆弾投射機
対M.Aハンドグレネード
8発装備。
迫兵戦用ハイブリッドブロードサーベル
電子戦用エリントポッド
両翼下に装備。ホログラムで本機の分身を作り出せる電子戦用の装備。敵の撹乱に役立つ。ただし、試作品の為か内蔵バッテリーの容量が小さく、数分の展開が限界。作中ではゲルポック隊との共闘で使用したのみとなった。
220mmレールキャノン SBX07型
手持ち式のキャノン。発射速度は毎分240発、携行弾数は80発で、徹甲弾と爆裂弾の2種の弾種がある。

特殊能力

分身
MX』以降。電子戦用エリントポッドの再現と思われる。
EWAC
電子戦担当のため採用され、大小(強弱)のある作品では(大)または(強)に該当。『MX』のような暴走イベントの再現がなくとも、早期に撃墜したい。
ジャマー

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M