アルストロメリア
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アルストロメリア | |
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外国語表記 | Alstroemeria |
登場作品 | 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- |
分類 | 人型機動兵器 |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 8 m |
重量 | 1.6 t |
動力 | 電力バッテリー |
開発 | ネルガル重工 |
所属 | ネルガルシークレットサービス |
パイロット | 月臣元一朗 |
概要
エステバリス・アキト機(ブラックサレナ)の実戦データを基に開発された新型量産機。その為、基本的な構造はエステバリスと同じである。
B級ジャンパーが搭乗することで単独での短~中距離のボソンジャンプが可能。
アルストロメリア(百合水仙)の花言葉は「凛々しさ」「エキゾチック」「援助」等。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 九十九機と元一朗機が登場。元一朗機のほうが改造段階が高く、フル改造するとクローはダイターン3のサンアタックの攻撃力を上回り、運動性はワルキューレに次いで全機体で2位というハイスペックを誇る。
- ブラックサレナ同様「小型相転移エンジンを搭載」とオリジナル設定となっている。クローのEN消費が20と多いので、ガス欠を避けたいなら改造を。
- スーパーロボット大戦W
- 元一朗が仲間になった場合、これに乗ってくる。スペックだけならエステバリス以上で、射程が割と長く、EN消費わずか5、P武器かつバリア貫通である上に威力は通常のエステカスタムのディストーション・アタック以上のクロー一本だけで充分にやっていける(しかも元一朗は魂、直撃持ち)。ボソンジャンプもあるので生存率も高い。強化パーツとフル改造ボーナスでさらに射程を上げるととんでもない位置からクローで攻撃、なんてことができるのでお勧め。アキトのエステバリスから改造が引き継がれるのも評価点だろう。唯一の欠点は元一朗にIFSがないため、気力による能力UPが望めないこと。今回は「相転移エンジン搭載」などとは語られず、重力波ビームが必要。とはいえクローの燃費が良過ぎる(ちなみにエステのディストーション・アタックはEN50消費)ため、余裕で戦艦から離れられる(ボソンジャンプのお陰で移動にもENを使わない)。
装備・機能
武装・必殺武器
- クロー
- 両腕に内蔵されたクローアームで、ジョイントして装着する。設定通りならばエステバリスの武装も使用できるはずだが、SRWではこのクロー一つであらゆる敵と渡り合う。
特殊能力
- ディストーションフィールド
- ボソンジャンプ
- EN回復(小)
- 『R』で所持。設定には存在しない。重力波アンテナ装備だと活躍させづらいと判断したスタッフの配慮だろうか?
- 重力波アンテナ
- 『W』で所持。設定ではこちらが正しい。使い勝手が悪くなるかと思われたが、クローの燃費が非常に良い為、『R』同様戦艦から離れる運用が可能。
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「エステバリス」
- 「エステバリス(I、II、III)」のアレンジバージョン。
商品情報