大阪次郎

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大阪次郎
読み おおさか じろう
登場作品 勇者特急マイトガイン
声優 巻島直樹
デザイン 石田敦子
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人日本人
性別
所属 旋風寺鉄道・青戸工場
役職 工場長
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大阪次郎は『勇者特急マイトガイン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

旋風寺鉄道・青戸工場の工場長。勇者特急隊に所属するロボの開発と整備を担当している。

恰幅のよい男性だが、若い頃は現在より痩せていて長髪だった。

登場作品[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。NPC
スーパーロボット大戦X
NPC。本作では、青戸町ごとアル・ワースに転移する。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2019年7月のイベント「灯せ!! 絆の進化理論」期間限定参戦。シナリオNPC。

人間関係[編集 | ソースを編集]

旋風寺舞人
雇い主である上司。
浜田満彦
協力者。彼からは室長と呼ばれる。
勇者特急隊
彼らの開発・整備に関わっている。
ウォルフガング
物語中盤、部下達に見放された彼をアルバイトとして雇う。
かつての同僚。互いに技術を競い合う仲間だった。大阪はウォルフガングが伴と同一人物ではないかと推測するが、真相は明言されない[1]

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

スーパー系[編集 | ソースを編集]

神一太郎
V』で青戸工場に就職した彼の上司になる。

バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]

神宮司辰ノ進
V』において、過去に青戸工場の車両点検部の主任として働いていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「お前は本当に伴だったのか…」
第17話ラスト。こっそりと姿を消したウォルフガングに向けて。
「いずみさん、私は宇宙人なるものの存在は、認めない主義でしてな」
第44話より。傷ついても修復を繰り返すブラックノワールの洗礼ロボに対し、松原いずみの「人間が作ったものではないということですか」という質問に対しての返答。
宇宙からやって来た勇者や侵略者が来訪する勇者シリーズにおいて、地味に『マイトガイン』が他の勇者シリーズとは異なる作品であることを示している。
「だから、私にも分からないんです…。わかっていることといったら、あのロボットに集団で襲われたら、残念ながら今の勇者特急隊の力では、勝利の可能性は万に一つも無いということです…」
上記の後、現在の勇者特急隊に洗礼ロボ軍団に対する手立てがないことを、技術者として苦々しく述べる。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「ウォルフガングの最高傑作、轟龍…。実に興味深いな…」
(もしかしたら、あの機体を調べる事でウォルフガングの正体がわかるかも知れない…)
X』ボーナスシナリオ「幻の胡蝶」より。ウォルフガングの正体に僅かな期待を抱く。

余談[編集 | ソースを編集]

  • イメージは大坂志郎であり、メインライターの小山高生氏により決められた[2]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ウォルフガングと伴は担当声優が異なる。
  2. 『勇者特急マイトガイン Blu-ray BOX I』解説書5頁。