AIF-9V ゴースト

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AIF-9V ゴースト(AIF-9V Ghost)

第21次新マクロス級超長距離移民船団「マクロス・ギャラクシー」の主力無人戦闘機。通称『V-9』(ブイナイン)。

2050年代における最高性能を追求した機体であり、その性能ゆえに新統合軍は本機の配備を正式には認めておらず、名目上は技術実証機として扱い、条約ではBC兵器と同義とされカウンターテロ以外での使用を禁止されている。しかしバジュラ本星での戦いでフロンティア船団に対して使用され新統合軍パイロット相手には猛威を振るう。だが、手練の揃うS.M.Sおよびユダ・システムを解放したQF-4000にはその性能が通用せず、逆に終始圧倒されていた(小説版では詳細な戦闘シーンがあるためそちらも参照)。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
マイクロミサイルはオミット。ビームガンポッドにトドメ演出がある。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L
スーパーロボット大戦UX

装備・機能

武装・必殺武器

ビーム砲
再世篇ではトドメ演出で機体に接近して射撃を行う。
マイクロミサイル

特殊能力

移動タイプ

飛行可能。