ソルジャー (ダイターン)
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| ソルジャー | |
|---|---|
| 別表記 | メガノイド兵 |
| 登場作品 | 無敵鋼人ダイターン3 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2 |
| SRWでの分類 |
パイロット 一般兵 |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人（メガノイド） |
| 所属 | メガノイド |
| 役職 | 一般兵 |
ソルジャーは『無敵鋼人ダイターン3』の一般兵。
概要
メガノイドの一般兵士。男性型、女性型、学者型の3パターンが存在する。
コマンダーたちが捕らえた人間を改造して作られており、元となる人間の個性もある程度反映されるらしく、デブやノッポ、人間の頃の顔のままといった様々なタイプが登場している。SRWでは再現されたことはないが、固有名を持つ者もいる。機械的なキャラクターではなく、ドジを踏むマヌケなソルジャーも多い。当然望まずに改造された者も多く、改造途中だったために反乱を起こした者もいた。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- ソルジャー表記。グラフィックが『IMPACT』より変更されている。担当声優は津久井教生、中原茂。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- 初登場作品。メガノイド兵表記。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- メガノイド兵表記。本作より声がついた。担当声優は島田敏、菊池正美、山田義晴（一部は『F』のDC兵士から流用、山田氏の音声は今作で初使用）。声にエフェクトがかかり、一般兵と同じ台詞だが強いインパクトを残した。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- メガノイド兵表記。ただしイネスの台詞の中に「（自分たち火星の居住者は）死ぬか、ソルジャーに改造されるか」というものがある。潜入工作をしにきたWシリーズも改造されてしまったので、量産型ゲシュペンストMk-IIに搭乗している者もいる。
- スーパーロボット大戦R
- ソルジャー表記。「明日の『艦長』は君だ！」ではアブゾルート、ウィッター、グルメイに食われかけたり、後述のようにやる気を出したりして目立っている。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- プロローグ「開かれる願望」にてアルファオメガを襲撃。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド5にシナリオNPCとして登場。Zシリーズには登場していなかったが、『Z』作中と思わしき設定である2022年3月のイベント「荒野のザ・ヒート」には多元世界に紛れ込んだ盗賊団の一人として登場している。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能（特殊スキル）
人間関係
他作品との人間関係
- アブゾルート、ウィッター、グルメイ
- 『R』にてユリカとルリの見張りをしていたところを彼らに食べられそうになる。
- ベガ兵
- 『DD』2022年3月のイベント「荒野のザ・ヒート」では、Zシリーズ設定にて次元震により仲間とはぐれ行き場を失くしていた同士として、コマンダー・ベンメルの下で彼らと盗賊団を結成していた。
名（迷）台詞
- 「オーラ・〇〇！」
- 上官に対する敬礼・返礼。〇〇には上官の名前が入り、「オーラ・コロス！」などと発する。
スパロボシリーズの名（迷）台詞
- 「うわっ！ やめろっ！ 俺を食うなぁぁっ！！」
- 『R』の「明日の『艦長』は君だ！」でアブゾルート、ウィッター、グルメイの三人に食べられそうになって。
- 「おおーっ！ 今日こそ俺たち名もなき下っ端の力を見せてやる」
- 『R』の「明日の『艦長』は君だ！」で万丈に襲いかかった時の台詞。当然、万丈には「自分で言うんじゃないの」とツッコまれた。
- 「全ては生きるためだ！ そのためには他人の物を奪うしかない！」
「悪いのは、この世界そのものだ！」 - 『DD』2022年のイベント「荒野のザ・ヒート」より、次元震に巻き込まれ盗賊団に身を落としたソルジャーの台詞。彼らを成敗したランド・トラビスには同情する所はあるとは言われるが、それでも発言自体は詭弁による自己正当化も甚だしく、ランドと共に居たメール・ビーターは怒りを露にしている。
- ベガ兵「その熱で全てを破壊する…」
ソルジャー「まさにザ・クラッシャー…！」 - 上記場面の続き。ランドが自分達の境遇を理解し、温情を見せてくれたことで感動して。通り名を好意的に捉えて発言してはいるのだが、それはランドにとって禁句。それまでの温情はどこへやら、発言の瞬間ランドは怒り狂ってしまうのであった…。
搭乗機体
- アイアイ
- メッタンガー
- アンヘルム
- デス・スパイダー
- 偽ダイターン3
- 究極戦車ニーベルゲン
- メガボーグ・ネロス、メガボーグ・ベンメル、メガボーグ・ダストン
- 『IMPACT』の終盤では、これらのメガボーグを模したメガロボットに搭乗する。
- 量産型ゲシュペンストMk-II
- 『A』の終盤で搭乗する。会話中では改造されたWシリーズと扱われる。