メッタンガー
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| メッタンガー | |
|---|---|
| 登場作品 | 無敵鋼人ダイターン3 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇 |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 巨大メカ |
| 所属 | メガノイド |
メッタンガーは『無敵鋼人ダイターン3』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
第9話「おかしな追跡者」に登場。
誰かに恋をするという罪を犯し脱走したメガノイドの美少女マリア(SRW未登場)を連れ戻す役割を担った風紀委員長コマンダー・フランケン(SRW未登場)が、いつまでたっても任務を果たせない事に業を煮やしたデスバトルのコマンダー(本名不明)が送り出した怪獣型の巨大メカ。
目から放つ破壊光線と4本ある腕に装備された爪と射出可能なドリルが武器。
マリアが自分に気があるため脱走したと合点した破嵐万丈は、いつも以上に格好付けの大張り切りで迎え撃ち、あっという間にマリアを救助してコマンダー諸共デスバトルを撃破。主を失ってなお暴れるメッタンガー相手に、ダイターンスナッパーでドリルミサイルを跳ね返し、続けざまのダイターンミサイルで怯んだところを、サンアタック・ダイターンクラッシュで木端微塵に粉砕した。
しかし、全てはマリアがコマンダー・フランケンに対して企てたある計画のための当て馬だったことは知る由もなかった……。
なお、シナリオ初期稿では「メガボーグ・メッタンガー」の予定だった。 そのせいなのか、劇中では意外と強く、下手なメガボーグよりもダイターンを苦戦させていた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
原作再現がないのもあるが、特徴的な見た目のみで選ばれているせいか、性能にあわせるようにグラフィックもこじんまりとしており、原作の名残は見られない。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- 初登場作品。三部作全てに登場する。同じ勢力のアンヘルムより能力は高く、意外と面倒くさい相手。射程や運動性は大した事がないので、射程距離外から強力な攻撃を当ててやろう。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 概ねリメイク前と同じような扱い。最大射程が5と短め。メガノイドの一般兵が搭乗。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- 本作のメガノイドのザコユニット担当で、他のスーパー系の敵メカと同じくらいの強さ。さすがにアイアイよりは強いが、射程も短め。一応今回のメガノイドの登場ステージ全てに登場する。
- スーパーロボット大戦R
- Aとだいたい同じような扱いで、性能も似たり寄ったり。一応出番は増えている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ドリル
- 両足つま先部分に装備されたドリルを突き出しての突撃。
- 大型ドリルミサイル
- 両足のドリルを射出。
- 破壊光線
- 両目から発射される。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
- 原作ではダイターン3より巨体であり、本来ならLLサイズのはずだが、SRWではザコユニット扱いのせいかL止まり。劣化版だったりするのかもしれない。