ラクシャータ・チャウラー
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ラクシャータ・チャウラー | |
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登場作品 | |
声優 | 倉田雅世 |
デザイン | 木村貴宏 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(インド系) |
性別 | 女 |
生年月日 | 皇暦1991年11月17日 |
星座 | 蠍座 |
年齢 | 26歳→27歳(R2) |
髪色 | 金髪 |
髪型 | ロングヘアー |
血液型 | B型 |
所属 | インド軍区⇒黒の騎士団 |
役職 | 医療サイバネティクス兼メカニックチーフ(研究主任)→技術開発責任者→科学長官 |
ラクシャータ・チャウラーは「コードギアスシリーズ」の登場人物。
概要
常にキセルを加えている女性。外見から高圧的なイメージを漂わせているが、物言いは常識の範疇であり、人への気配りもしっかりしている。斑鳩内では寝そべっている事が多い。
元々インド軍区の医療サイバネティクスの権威であるが、メカニックの分野においても優れた才能を発揮した女性科学者。また、「紅蓮弐式」の「輻射波動」や「ゲフィオンディスターバー」という独自の理論で開発したものもある。ルルーシュ・ランペルージ(ゼロ)が個人で興味を持ち、紅蓮弐式の開発者としても知られたことから彼女を黒の騎士団へと引き入れた。
なお、学生時代はロイド・アスプルンドやセシル・クルーミーと同じ学門であった。また、現在のロングヘアと違って、当時はセシルのようなショートカットヘアであった。
ブラックリベリオン後は逃亡生活の傍ら、レジスタンスに装備を提供するなど活動を続けており『R2』でのゼロの復活宣言の際に黒の騎士団へと復帰した。
ゼロレクイエム後はカレン、コーネリア、ギルフォードらとナイトメア開発業務に携わってる。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。NPCとして登場。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 斑鳩のサブパイロットに昇格し、声が入る。主に分析要員。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- NPC。ロイドを無理矢理引っ張り出し、ダナンの改修に協力させた。
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- カレンとともに惑星Ziのヘリック共和国領内に飛ばされている。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- SRサポートユニット。
- スーパーロボット大戦DD
- 1章Part4から登場するシナリオNPC。
- スーパーロボット大戦30
- 『復活のルルーシュ』設定。月虹影帥、ランスロット・アルビオンゼロの開発に関わった者として名前のみの登場。
パイロットステータス
精神コマンド
サポートアビリティ
- 安全性の向上
- SR。WAVEが進むごとにHP回復。
人間関係
- ゼロ(ルルーシュ・ランペルージ)
- 彼とは「ゼロ」としての付き合いで、メカニックの分野を一手に引き受けれている。ルルーシュ個人としては妹ナナリーの足の治療という思いから雇った、というのが本音である。
- ロイド・アスプルンド
- 同期で、同じ分野。本質は同じでも、人間味という部分では全く違う。ロイドがパイロットをKMFのパーツ扱いし無茶な技量の要求をするのに対し、ラクシャータは要求する技量は高いが人間ができもしないようなことは求めていないと断言している(小説の記述より)。
- セシル・クルーミー
- ロイドと同じく同期で同じ分野。彼女の開発分野を良く知っていた。第1期EDの過去のシーンではラクシャータの髪は短く、セシルはロングヘアーと現在と逆である。一体何があったのだろうか?
- オルフェウス・ジヴォン
- 白炎に試作型の飛翔滑走翼を取り付けた。
- シャンティ
- 実妹で、ブラックリベリオン後に設立した私的組織「パール・バティ」の代表。
名台詞
- ディートハルト「黒の騎士団と違って、特区日本にはリスクがありませんしね」
ラクシャータ「それに由緒正しいお姫様と正体不明の仮面の男じゃどう見てもむこうのほうが良さげだし」 - ユーフェミアの行政特区日本設立宣言の後、多くの日本人が特区日本に参加希望をしている現状をディートハルトと話しているときの言葉。確かにこの通りだがさすがに2人が異母兄妹であるとまでは思いもよらない様子。
- 「中華連邦のナイトメアは遅れてるって言われてるけど、アタシのチームは別格だからねぇ」
- 『R2』放送開始とほぼ同時に発売された『1/35紅蓮弐式』付属解説書より。中華連邦の設定が変わったことによるフォローか。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- 「科学者としての頭脳はともかく、気に入らないね、ああいうドライさは」
- 『第2次Z再世篇』第16話「次元の心央」より。インサラウムの人間の成れの果てである次元獣を「切り張り」して造り上げたアダモンを出現させ、悦に入るアンブローンの悪趣味さに不快感を表す。飄々とした言動の多いラクシャータも、科学者として最低限のモラルを持ち合わせている事が窺える台詞である。
- 「でもどうやって次元の壁を超えるつもりだい? このイカルガですら、一回超えるのが限界だったんだよ」
- 『CC』にて、カイルスの協力を仰ぐべく別世界に転移した後、共に元の世界に戻る際に。むしろ斑鳩で次元の壁を越えられたことに驚きである。
関連機体
黒の騎士団関連のメカニックは彼女が全て担当している。