アグ・ノイは『真・魔装機神 PANZER WARFARE』の登場メカ。
概要
ラガーシュ王国軍司令官ソッド・ジュストが、魔装機神を超える存在を目指して開発した機動兵器『魔重機』の試作機。
ソッドが総帥アデノイドに語ったところによれば、今後の戦局を左右するほどの兵器であり、従来の魔装機とは異なる人型を廃した怪物のごとき外見が特徴である。
ソッド自身の監督の元、異世界ダウスにて性能テストが行われていたが、偶然やってきたケイゴらとの戦闘の末に破壊された。
しかしソッドが持ち帰った実戦データを元に、完成型と思しきアグ・ノイア及びアグ・ノイア改が開発されることになる。
登場作品と操縦者
魔装機神シリーズ
- 真・魔装機神 PANZER WARFARE
- 第17話『回交点』にて、一般兵の乗る1機のみが登場する。
- HPは高くマップ兵器も持つが、魔重機共通の欠点として切り払い・せり合いを使用できない。
装備・機能
- カウンターホーン
- 唯一の格闘用武器。恐らく機体前部に装備された2本のツノ。演出はただの体当たり。
- ウェーブスマッシャー
- 射撃用武器。機体の前に魔法陣を描き光線を発射。
- バニシングランチャー
- 直線タイプのマップ兵器。攻撃力は最も高く、移動後に使用することもできる。
移動タイプ
- 空・陸・海
- 実際は登場するマップの都合上、飛行しかできない。
- L
関連機体
- 魔重機アグ・ノイア
- 完成型と思しき機体。
- 魔重機アグ・ノイア改
- アグ・ノイアのデチューン版と思しき機体。