アンモスガー

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アンモスガー
外国語表記 Anmosgar
登場作品 無敵超人ザンボット3
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 メカブースト
所属 ガイゾック
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アンモスガーは『無敵超人ザンボット3』の登場メカ

概要

原作第9話「危うし! キング・ビアル」に登場したメカブースト。赤いニワトリのような外見をしており、下半身は戦車状。

全身が重水素とウラニウムを搭載した小型水爆の集合体で構成されており、破壊されても破片が磁力吸着式の時限爆弾となる。この磁力はザンボエースが一枚はがすだけで苦労し、キング・ビアルから出た脱出カプセルが引き寄せられてしまったほど。

原作では一太郎の起点により磁力で剥がされた後、再び元の姿に戻ってキング・ビアルを襲うが、ザンボット・ムーンアタックを受けて水平線の彼方まで吹き飛ばされ、自爆した。

登場作品と操縦者

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
MAP兵器として自爆を持つ。周囲5マス以内に味方が2機以上いると敵ターンで爆発するので間合いに気を付ける必要がある。同様の武器を持つグザードよりHPが低いので対処は比較的楽。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦APORTABLE
普通の雑魚であり、自爆能力は再現されていない。ただし序盤に登場するメカブーストの中では一番タフ。

装備・機能

武装・必殺武器

突進
巨体を生かした突撃。
冷凍光線
口から放ち、たちまち船舶や海水を凍らせ駿河湾を北極海のようにしてしまった。資料によっては「冷凍ガス」とする説も(作中での恵子の台詞など)
自爆
平左エ門によればキング・ビアルは愚か、日本が滅びかねないほどだという。
スパロボではさすがにそこまで強力には描かれず、水爆という設定も登場しない。

移動タイプ

飛行可能。また原作ではを泳いで出現した。

サイズ

L
『A』
M
『IMPACT』

余談

  • 「吸着式の爆弾を無数に仕掛けられた味方メカから生身でそれを取り除く」というエピソードは、後に同じ富野作品の『機動戦士ガンダム』でも行われている。