ルクシオンネクスト

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ルクシオンネクスト
外国語表記 Luxon Next
登場作品
初登場SRW スーパーロボット大戦X
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ヴァリアンサー
型式番号 NXV-7101
頭頂高 18.0m
所属 自由条約連合
カップラー 渡瀬青葉
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ルクシオンネクストは『バディ・コンプレックス』の主役メカ。

概要

自由条約連合軍が極秘に開発した次世代の「カップリングシステム」搭載機。

本機は試作機であったルクシオンの制式機であり、新武装の装備や電子機器の更新がされ、ルクシオンと比較して機体性能が遥かに向上し、カップリングシステムの方も高性能化を果たしている。ゾギリアのアラスカ基地攻略戦時にシグナスへ配備された。ルクシオンと同様、渡瀬青葉がパイロットを務める。

登場作品と操縦者

VXT三部作

スーパーロボット大戦X
初登場作品。対ミスルギルートの第31話中盤でブラディオンネクストと共に登場し、ルクシオンとの性能部分での差別化を明確にするためか、本作では常時カップリング状態という設定で登場し、非カップリング状態はイベント時のマップアイコン限定となる。空適応がSにアップしたので、乗り換えを機に青葉の空適応をSにしてあげるとかなりの回避性能を見せる。
ディオ・ヒナとの三人連携が解禁されるまでは、双方で二人連携を連発すると、両機のEN負担が急激に圧し掛かってくる(ヴァイスとフリッケライ双方の合体攻撃連打時、アルトのENが激減するのと事情は同じ)。それまではEN面でのフォローは必須。三人連携が解禁された後も青葉が合体攻撃の軸となるため、ユグドラシルドライブやネクトオリビウム結晶を持たせて、最大ENを底上げしたい。
ルクシオン時代にはシールドがあったものの、ネクスト化でシールドを失ってしまったことに注意。受けるよりも、避けることを意識したい。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ネクターライフル「TNML-06Rラピッドランサー」
アサルトライフルに代わる新武装。射撃時にバレルが伸びる。
ネクターブレード「M10NWオーバーエッジ」
大と小の二本の刀に分割可能なネクターブレード。
シールド
エアロスケイル発生装置を内蔵したシールド。
『X』ではゲームシステム的にシールド防御はオミットされているので注意。

必殺技

ハイマニューバアサルト
ネクターライフルを2発放ち、2発目が当たるとネクターソードとライフルのコンボからソード単発での水平斬りにつなぎ、最後に縦に急降下での一刀両断を決める。ブラディオンネクストのものと異なり格闘属性のP武器に加えて共通としてトドメ演出ありとなっている。

合体攻撃

ユニゾライズコンバット(LB)
ブラディオンネクストとの合体攻撃。
ルクシオンと違って高速移動からネクターソードとネクターライフルの乱舞につなぎ、最後は交差しながらの突撃をかます。
最後に繰り出される、赤と青のジグザグ軌道はオープニングのカットそのままである。
ユニゾライズコンバット(LK)
37話で追加されるカルラとの合体攻撃。
ルクシオンネクストがネクターライフルを2発放ち、2発目が当たるとネクターソードとカルラの大鎌での乱れ斬りへとつなぎ、青葉とヒナが見つめ合うカットインからすれ違い様に横真っ二つに斬り裂く。
ユニゾライズコンバット
レコンギスタ軍ルート44話で追加されるブラディオンネクストカルラとの3機合体攻撃。
まずカルラがネクターバレットライフルで牽制し、続けてルクシオンネクストとブラディオンネクストがネクターソードで斬り込む。最後は2つのネクターライフルとネクターバレットライフルの斉射で追い撃ちをかける。
モーション自体は「完結編」におけるカルキノスへのトドメの一撃であり、再現度が非常に高い。

特殊能力

カップリングシステム
青葉、ディオ、ヒナ(37話以降)のいずれかが精神コマンド閃き集中必中直感を使用すると、相手にもそれがかかる。

移動タイプ

空・陸

サイズ

M

カスタムボーナス

全ての武器の攻撃力+200
ルクシオン時代と同一。三種に及ぶ合体攻撃すべてに適用されるため無難だが有益な内容。

機体BGM

「UNISONIA」
X』で採用。オープニングテーマ。限定版は唄付き。

関連機体

ルクシオン
カップリングシステム搭載の試作機。
ブラディオンネクスト
ルクシオンネクストの姉妹機。