AVF

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マクロスプラス』に登場する「Advanced Variable Fighter」の略称。日本語で「次世代可変戦闘機」を意味する。

正式採用をかけてトライアルで競っていたのが、YF-19YF-21である。

BDIシステム(Brain Direct Image System)

YF-21に初採用された脳波で機体を操縦するためのシステム。ゼネラル・ギャラクシー社が開発した。

パイロットと機体を神経接続し、機体各部に設置した広角或いは精密光学・赤外線カメラが捉えたイメージを脳波に直接送り込む。機体の制御もすべて脳波で行うことができる。しかし操縦者の精神的安定が絶対条件となる。

のちにVF-27 ルシファーに搭載された。

関連機体

YF-19
イサム・ダイソンがテストパイロットを務める。
YF-21
ガルド・ゴア・ボーマンがテストパイロットを務める。