ヤマサキ・ヨシオ
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- 外国語表記:Yoshio Yamasaki
- 登場作品:劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
- 声優:若本規夫
- 種族:地球人(木星出身)
- 性別:男
- 所属:木連→火星の後継者
- 役職:ボソンジャンプ研究主任
- キャラクターデザイン:後藤圭二
概要
表向きはアマテラスに赴任しているコロニー開発公団の次官だが、その正体は『火星の後継者』所属の科学者で、生体ボソンジャンプ研究の第一人者。
噺家のような飄々とした語り口で自身の研究理論を解説するユニークな性格の持ち主だが、一方で拉致してきたA級ジャンパー達に対する非人道的な行為を働いていた張本人でもある。
最後は敗北を認め、投降の意志を示した草壁春樹と同様に逮捕されたものと思われる。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- スーパーロボット大戦W
- 北辰同様第1部での木連所属時にも登場し、早くから火星遺跡にかかりっきり。
単独作品
人間関係
- 草壁春樹
- 総帥。
- シンジョウ・アリトモ
- 同志。
- ミスマル・ユリカ
- 彼女を演算ユニットとして組み込んだ。
- アイちゃん
- 原作では全く無関係だが、『W』で彼女がボソンジャンプしてくる瞬間に立ち会うことに。
他作品との人間関係
- エリカ
- 『MX』では彼女に演算ユニットと化したユリカを引き合わせ、更に「研究材料」と表現したことで激怒させる。
- マルガレーテ
- エリカ同様、彼女も「プラン甲」発動の立ち会い人として列席させた。
- 超竜神(氷竜・炎竜)
- 『W』で火星の遺跡内で眠っていた彼に興味を募らせる。
- ラクス・クライン
- 『W』では北辰に拉致させてきた彼女の歌の力を借りて「プラン甲」を完成させようとしたが、かえって裏目に出てしまう結果に。
名台詞
- 「逆にエッチじゃない?」
- ドレスを着せられたユリカを目にして顔を赤らめての一言。