電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム
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電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム | |
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シリーズ | 電脳戦機バーチャロンシリーズ |
発売元 | セガ |
対応機種 |
アーケード ドリームキャスト Xbox360 |
発売日 |
1998年3月(アーケード) 1999年12月9日(ドリームキャスト) |
配信開始日 | 2009年4月29日(Xbox360) |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』はセガが発売したコンピュータゲーム。
概要
アーケードの人気ゲーム「電脳戦機バーチャロンシリーズ」の第2作。
ストーリー
ムーンゲートの覚醒は人為的なものだった。大いなる茶番、O.M.GはDN社をして崩壊の危機にいたらしめ、ほぐれたDNAからは対抗勢力RNAが勃興した。両者はVRの開発拠点である9つのプラントの所有権を巡って争い、収束の兆しは全く見られなかった。
V.C.a4年、事態はひとつのクライマックスを迎える。時空因果律制御機構「タングラム」を根幹とする第9プラントが突如として実空間より消失したのだ。ムーンゲートの制御さえも可能とするこのプラントを失うことは、地球圏への絶対的な危機の到来を意味した。
「タングラムを探せ!」
失われた第9プラントを見つけ出し、これを所有する者が膠着した状況のイニシアチブを握れることは確実だった。DNA、およびRNAの各派に属するVR戦隊はかつて無い規模での総合再編成を経て各地に展開された。
今、新たなる戦いの幕が切って落とされたのである。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
楽曲
- 「The Wind is Blowing」
- 『第3次α』で採用。
登場作と扱われ方
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初参戦作品。『電脳戦機バーチャロン マーズ』と同時参戦。
- フェイ・イェン・ザ・ナイトのみの登場で、作品としてはほとんどゲスト参戦。彼女については、勇者ロボ達や、女性メカにも反応するリュウセイ・ダテとの絡みが多少見られる。
- 「バーチャロンシリーズ」からは『マーズ』のみ参戦する予定だったが、同シリーズのファンであるスタッフがフェイ・イェン・ザ・ナイトを登場させることを提案したため、同機体が登場する本作も参戦することになった[1]。
商品情報
脚注
- ↑ 『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ プレイヤーズバイブル』118頁。