「ダイアン・ランス」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (→単独作品) |
|||
32行目: | 32行目: | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} | ||
− | : | + | :初登場作品。ベンと共演しているが、特に恋愛話は無く、EDでも結婚の話は無い。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | ||
: | : |
2024年1月24日 (水) 21:26時点における最新版
ダイアン・ランス | |
---|---|
外国語表記 | Diane Lance[1] |
登場作品 | 機甲戦記ドラグナー |
声優 | 勝生真沙子 |
デザイン | 大貫健一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦MX |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
生年月日 | 2064年6月27日 |
星座 | 蟹座 |
年齢 | 22歳 |
出身 | アメリカ |
身長 | 165 cm |
体重 | 52 kg |
血液型 | A型 |
所属 | 地球連合軍 |
軍階級 | 少尉 |
ダイアン・ランスは『機甲戦記ドラグナー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
地球連合軍の諜報員で、当初は民間人を装ってアイダホに乗り合わせ、その後はリンダとローズの重慶までの護衛の任に就いた。
任務の終了後は物語から退場したが、最終回でベン・ルーニーと結婚する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- 初登場作品。ベンと共演しているが、特に恋愛話は無く、EDでも結婚の話は無い。
- スーパーロボット大戦GC(XO)
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ベン・ルーニー
- 最終回で結婚する。
- ケーン・ワカバ、タップ・オセアノ
- ライトを含めた彼らとは仲が良く、ベンがダイアンに好意を持った際は彼の想いを彼女に伝えようとした。
- ライト・ニューマン
- 気を持たれていたが、結果として上手くあしらう事に。その後はベン軍曹のダイアンへの恋をケーンらとともにからかいつつも見守っていた。
- リンダ・プラート
- アイダホから乗り合わせた頃から行動を共にし、その後は彼女の護衛を担う。また大人として兄や父の事で悩む彼女にアドバイスした。
- ローズ・パテントン
- リンダと同じく行動を共にし、彼女からは大人の女性として憧れられている。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「教えてあげましょうか。実は私、諜報部員なの」
- 13話でのケーンの送別会の際、酔っ払ってタップに絡んだ際、タップがダイアンの職業を聞いた時の返答。この時点では酔っ払った上での冗談に聞こえるが、実は正しかった。
- 「コードナンバー30205連合軍情報部所属、名前はダイアン・ランス。照会事項あり、至急答えられたし」
- 17話で連合軍本部に潜入したマイヨを見たリンダの動揺を見て異変を察知し、マイヨが扮した連合軍人の照会を申請する場面での台詞で、ここでダイアンが情報部所属の連合軍人である事が判明する。
- 「誰だって自分の理想を実現する為に戦っているのよ。あなたのお兄さんも、そしてあなたのお父様もね。なのに、あなたがこんな風に閉じこもっているなんて、それがあなたの理想なの?」
- 兄のマイヨが敵対するギガノスにいる現実と罪悪感に押しつぶされて引き篭もってしまったリンダを諭した台詞。
- 「時と場合によるけど、人によるといったらいいかしら。みんなの前でその人の気持ちが分かるって…案外嬉しい物よ」
- 19話でベンのダイアンに対する想いがケーン達のせいで艦内に知れ渡った後、ベンと会った時に彼に言った台詞。
- 「また会いたいわね」
- 25話で新たな任務の為にケーン達、そしてベンと離れる事になった事をベンに告げてこの台詞で締めくくり、物語から退場する。しかし、ベンのダイアンへの想いは確実に伝わっている事が分かり、最終回にて結実することになる。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ CHARACTERS、機甲戦記ドラグナー公式サイト、2022年1月6日閲覧。