「ガンドーラ」の版間の差分
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:ドーラ部両翼に1基ずつ計2基装備。 | :ドーラ部両翼に1基ずつ計2基装備。 |
2022年11月3日 (木) 23:44時点における版
ガンドーラ | |
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外国語表記 | Gan-Dolla[1] |
登場作品 | 機甲戦記ドラグナー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | メタルアーマー |
型式番号 | AMA-06B |
全高 | 13.2 m |
戦闘重量 | 83.3 t |
運行自重 | 43.6 t |
動力 | JTF-2S型 超小型核融合炉×2 |
出力 | 11.2万ポンド(ドライのみ) |
メインノズル数 | 4 |
アポジモーター数 | 4 |
最高走行速度 | 530 km/h |
装甲 | ステライド合成装甲+対センサーコーティング |
装甲厚 | MAX175 mm |
探知装置 | イメージセンサー AS7M型 |
ハードポイント数 | 4 |
開発 | ギガノス帝国 |
所属 | ギガノス帝国 |
主なパイロット | ギガノス兵 |
概要
ドーラのノズルを全て推進用に使えるため、全高13.2mの巨体でありながら最高時速530kmと驚異的なスピードを誇る、超高速戦車といった機体。また合体中のドーラ部は戦車の様に旋回しての射撃が可能。さらに戦闘中に分離・合体をすることでトリッキーな戦闘を可能にしている。
作中ではギガノスの地上戦力として運用されている。グン・ジェム隊においても複数機が運用されたが、そのうち一機は走行中にも関わらず飛びついてきたケーン・ワカバに奪われそのまま使用されてしまった。
構成機体
- ドーラ
- 本体。合体時は兵装を担当。
- ガンツァー
- 巨大バイク。合体時は操縦を担当。ガンツァー側にもコクピットが存在する。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A(PORTABLE)
- 初登場作品。グン・ジェム隊と共に登場し、無限機動砲のマップでも大量に配備されているが、何故かこれ以後は全く登場しなくなる。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 中盤以降大量に登場。自軍でも運用できるが、見た目に反して移動力は平凡。宇宙適正は悪いが強化パーツで補ってやれば宇宙でも爆走してくれる。
- スーパーロボット大戦XO
- 『GC』同様に、個性的な見た目に反して平凡な能力。捕獲して自軍でも運用が可能。武器は射撃武器ばかりで、かつ実弾オンリーだが、射程はメタルアーマーの中では割と長めなのが特徴か。また、撃破する(される)とバイク事故よろしくゴロンと横転して爆散するという、妙にコミカルな一面も。
装備・機能
武装・必殺武器
- 105mm2連装レールキャノン SSX12型
- ドーラ部に装備。発射速度毎分1350発、携行弾数320発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。ドラグナー2型カスタムに砲身を「つ」の字に捻じ曲げられてしまった際には、発射した弾丸が真後ろに飛んでいった。どうやって狙いを付けたのだろうか…。
- 7連IRMポッド
- ドーラ部両翼に1基ずつ計2基装備。
- デュアルミサイル
- ドーラ部両翼に1発ずつ計2発装備。
- 80mmマルチデイスチャージャー
- ガンツァー部に装備。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
余談
- ドラグナーの企画段階ではこの時代で既に「バイク戦艦」のアイデアが提出されている。実際本機以外にも小型の戦闘バイクが作中で登場しているため、「バイク戦艦」の案の影響が伺える。
- 企画段階の話を知ってか知らずか、ソフトバンクの「スーパーロボット大戦GC」攻略本では「どこぞのバイク乗りが泣いて喜びそうなメタルアーマー」と記述されていた。