「スタンディングトータス」の版間の差分

スタンディングトータス
スタンディングトータス
外国語表記	Standing Tortoise
登場作品	ボトムズシリーズ装甲騎兵ボトムズ; 装甲騎兵ボトムズペールゼン・ファイルズ; 装甲騎兵ボトムズ幻影篇;
デザイン	大河原邦男
初登場SRW	第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類	機体
	テンプレートを表示

2020年11月20日 (金) 00:17時点における版

スタンディングトータスは『装甲騎兵ボトムズ』の登場メカ。

ギルガメス軍制式ヘビィ級AT。

ヘビィ級ATの最もスタンダードな機種として主に惑星占領軍に配備され、地上制圧等の重攻撃任務を遂行した。

頭部は前方固定式で、視界を補うために胴体左右に装甲シャッター付きの透明窓を備えている。

百年戦争後期に開発された機体ではあったが、かなりの数が生産された。汎用性には欠けるものの、各種の小改造を加えることによって多方面に渡りその威力を発揮した。一方で、終戦後に多数の機体が闇市場に流出しており、ギルガメス正規軍所属の機体はほとんど登場していない。

「鈍亀」の蔑称でもわかるように、スコープドッグと比べて機動性は低い。が、厚い装甲による高い生存性から、パイロットの評判は悪くはない。

『MSV』に登場するMS、ザクフリッパーはザクの名を持ちながらも、本機に近い独特な三ツ目のカメラアイとなっている。
- 『ガンダムビルドファイターズ』第13話において、本機を意識したカラーリングのザクフリッパーが登場した。

@@ 31行目: / 31行目: @@
 :40リットル
 | 開発 = コルヴェ星・ウットヘルト社
-| 所属 = {{所属 (メカ)|ギルガメス連合軍}}<br>{{所属 (メカ)|秘密結社}}
+| 所属 = {{所属 (メカ)|ギルガメス連合軍}}<br/>{{所属 (メカ)|秘密結社}}
 | 乗員人数 = 1名
 | 主なパイロット = [[パイロット::ギルガメス兵]]
 }}
-'''スタンディングトータス'''は『[[ボトムズシリーズ]]』の[[登場メカ]]。
+'''スタンディングトータス'''は『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の[[登場メカ]]。
 == 概要 ==
@@ 51行目: / 51行目: @@
 == 登場作品と操縦者 ==
 === [[Zシリーズ]] ===
-;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 :初登場作品。
-;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]』にいなかったが再登場。雑魚である点は変わらず。
 === VXT三部作 ===
-;[[スーパーロボット大戦T]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 :ザコ敵として登場。