「修行」の版間の差分

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:OGシリーズで習得。作中では修行をしている描写は無いが、オペレーターからパイロットに転向する際にシミュレーターで猛特訓したのだろう。タスクと比べると、[[ラッキー]]が無い分だけ、技能欄に余裕があるのが特長。[[パーソナルトルーパー]]や[[アーマードモジュール]]、[[特機]]……と、機体を選ばないキャラクターなので、好みに応じた使い分けが出来る柔軟性がある。その為、グルンガスト参式にタスクや[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]を乗せて、別の機体に彼女を乗せるという選択肢が取れる。[[第2次スーパーロボット大戦OG|第二次OG]]では、[[エースボーナス]]で消費SPが25([[集中力]]で20)にまで減るため、より使い勝手が良くなる。
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:OGシリーズで習得。作中では修行をしている描写は無いが、オペレーターからパイロットに転向する際にシミュレーターで猛特訓したのだろう。タスクと比べると、[[ラッキー]]が無い分だけ、技能欄に余裕があるのが特長。[[パーソナルトルーパー]]や[[アーマードモジュール]]、[[特機]]……と、機体を選ばないキャラクターなので、好みに応じた使い分けが出来る柔軟性がある。その為、グルンガスト参式にタスクや[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]を乗せて、別の機体に彼女を乗せるという選択肢が取れる。[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]では、[[エースボーナス]]で消費SPが25([[集中力]]で20)にまで減るため、より使い勝手が良くなる。
 
;[[タスク・シングウジ]]
 
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:OGシリーズで習得。担当声優である山口勝平氏に由来した[[声優ネタ]]と考える事も出来るが、順当に考えるならば、[[カチーナ・タラスク|カチーナ]]の鬼の猛特訓を受けた事に起因するのだろう。リオと比べると、[[グルンガスト参式]]と相性の良い精神コマンドに恵まれているのが特長。能力的にも[[精神コマンド]]の面でも、搭乗機がほぼ特機に限定される為、リオよりも汎用性が低く、専門性が高いキャラクター。上書き不可能な[[念動力]]と[[ラッキー]]を持つ為、技能欄に余裕が無い。
 
:OGシリーズで習得。担当声優である山口勝平氏に由来した[[声優ネタ]]と考える事も出来るが、順当に考えるならば、[[カチーナ・タラスク|カチーナ]]の鬼の猛特訓を受けた事に起因するのだろう。リオと比べると、[[グルンガスト参式]]と相性の良い精神コマンドに恵まれているのが特長。能力的にも[[精神コマンド]]の面でも、搭乗機がほぼ特機に限定される為、リオよりも汎用性が低く、専門性が高いキャラクター。上書き不可能な[[念動力]]と[[ラッキー]]を持つ為、技能欄に余裕が無い。
 
;[[アイビス・ダグラス]]
 
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:OGシリーズで習得。トラウマを抱える前の、ひたむきな努力家だった頃の彼女を表現したものだろう。リオやタスクと比べると、搭乗機はほぼ[[アステリオンAX]]に限定されるので、[[ラーニング]]を覚えられない[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]がサブパイロットなのが残念だが、[[念動力]]や[[ラッキー]]が無い分だけ技能欄に余裕があるのが特長。また、移動力が非常に高いので、囮として最適という特徴も併せ持つ。その特性上、[[マサキ・アンドー|マサキ]]の駆る[[サイバスター]]との相性が非常に良い。いっその事、思い切って参式に乗せるのも手である。能力的にはあまり噛み合わないが、技能欄に余裕があることや、参式の[[移動力]]の低さを[[加速]]や[[エース|エースボーナス]]の『移動力+1』で補える為、選択肢の一つにはなるだろう。周回プレイをするなら特にオススメ。[[第2次スーパーロボット大戦OG|第二次OG]]では、ツイン精神が[[強襲]]になり習得しなくなってしまった。(もし習得していたら、[[ハイペリオン]]と[[SRX]]でのPP稼ぎが凄まじいことになっていたであろう。)
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:OGシリーズで習得。トラウマを抱える前の、ひたむきな努力家だった頃の彼女を表現したものだろう。リオやタスクと比べると、搭乗機はほぼ[[アステリオンAX]]に限定されるので、[[ラーニング]]を覚えられない[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]がサブパイロットなのが残念だが、[[念動力]]や[[ラッキー]]が無い分だけ技能欄に余裕があるのが特長。また、移動力が非常に高いので、囮として最適という特徴も併せ持つ。その特性上、[[マサキ・アンドー|マサキ]]の駆る[[サイバスター]]との相性が非常に良い。いっその事、思い切って参式に乗せるのも手である。能力的にはあまり噛み合わないが、技能欄に余裕があることや、参式の[[移動力]]の低さを[[加速]]や[[エース|エースボーナス]]の『移動力+1』で補える為、選択肢の一つにはなるだろう。周回プレイをするなら特にオススメ。[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]では、ツイン精神が[[強襲]]になり習得しなくなってしまった。(もし習得していたら、[[ハイペリオン]]と[[SRX]]でのPP稼ぎが凄まじいことになっていたであろう。)
 
;[[ミチル・ハナテン]]
 
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:[[第2次スーパーロボット大戦OG|第二次OG]]で新たに加わった習得者。乗り換えが出来ず、1人乗りであるため、他のメンツより稼ぎ効率は劣るが、それでも有用性は高い。
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:[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]で新たに加わった習得者。乗り換えが出来ず1人乗りであるため、他のメンツより稼ぎ効率は劣るが、それでも有用性は高い。
 
;[[赤月光珠|アケミ・アカツキ]]
 
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:[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]で新たに加わった習得者。
 
:[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]で新たに加わった習得者。
:こちらも乗り換えが出来ないが、弟のアキミ&サブのフェアリの最大三人乗り(しかも両者とも[[集中力]]必須の良精神持ち)の機体なので一切問題なし。荒稼ぎで[[スーパーソウルセイバー]]が大化けする。
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:こちらも乗り換えが出来ないが、弟のアキミ&サブのフェアリの最大3人乗り(しかも両者とも[[集中力]]必須の良精神持ち)の機体なので一切問題なし。荒稼ぎで[[スーパーソウルセイバー]]が大化けする。
  
 
== 同じ効果が含まれる精神コマンド ==
 
== 同じ効果が含まれる精神コマンド ==

2017年7月3日 (月) 08:29時点における版

修行

次の戦闘で得られるパイロットポイントが2倍になる精神コマンドOGシリーズではツイン精神コマンドに変更されており、ツインユニットを組んだ相手やサブパイロットにも効果を及ぼす為、獲得出来るPPの総量が大幅に増える。その為、周回プレイをする際には意識して使っていきたい。終盤のボス戦は特に稼げるだろう。

また、ALLW(全体攻撃ダブルアタック可能)属性の武器で4機の敵をまとめて倒す時など、ボスクラスの敵以外にも余裕があるときに狙って使っていくと、PPを大量に取得できてお得である。

前述の特性の為、習得するパイロットは2人乗りの機体に乗せ、サブパイロットがいる状態にするのが望ましい。ツインユニットを組む際に最も効率が良いユニットは、3人乗りのSRXや2人乗りのヒュッケバインガンナーグルンガスト参式。習得するパイロットと同乗するサブパイロットには、ラーニングを養成すると、周回プレイの際にお得になる。

なお、アステリオンAXにおけるツグミや、終盤、ラウルと同乗するミズホラージのように、サブパイロット専任のキャラの場合、ラーニングが覚えられないのでメインパイロットと同様のPPは稼ぐ事は出来ず、PPを稼ぐ効率は下がるのが残念。

登場作品

スーパーロボット大戦COMPACT3
消費SPは60。消費量が多い割に、今作は敵から得られるPPがかなり少ないため、使い勝手は今ひとつ。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONSスーパーロボット大戦OG外伝
ツイン専用。消費SPは50。非常に有用性の高い精神コマンドである。
第2次スーパーロボット大戦OG
ツイン専用。消費SPは主に40。

主な使用者

フォルカ・アルバーク
COMPACT3で習得。
ショウ・ザマ
COMPACT3で習得。
バァン・ファーネル
COMPACT3で習得。
リオ・メイロン
OGシリーズで習得。作中では修行をしている描写は無いが、オペレーターからパイロットに転向する際にシミュレーターで猛特訓したのだろう。タスクと比べると、ラッキーが無い分だけ、技能欄に余裕があるのが特長。パーソナルトルーパーアーマードモジュール特機……と、機体を選ばないキャラクターなので、好みに応じた使い分けが出来る柔軟性がある。その為、グルンガスト参式にタスクやリシュウを乗せて、別の機体に彼女を乗せるという選択肢が取れる。第2次OGでは、エースボーナスで消費SPが25(集中力で20)にまで減るため、より使い勝手が良くなる。
タスク・シングウジ
OGシリーズで習得。担当声優である山口勝平氏に由来した声優ネタと考える事も出来るが、順当に考えるならば、カチーナの鬼の猛特訓を受けた事に起因するのだろう。リオと比べると、グルンガスト参式と相性の良い精神コマンドに恵まれているのが特長。能力的にも精神コマンドの面でも、搭乗機がほぼ特機に限定される為、リオよりも汎用性が低く、専門性が高いキャラクター。上書き不可能な念動力ラッキーを持つ為、技能欄に余裕が無い。
アイビス・ダグラス
OGシリーズで習得。トラウマを抱える前の、ひたむきな努力家だった頃の彼女を表現したものだろう。リオやタスクと比べると、搭乗機はほぼアステリオンAXに限定されるので、ラーニングを覚えられないツグミがサブパイロットなのが残念だが、念動力ラッキーが無い分だけ技能欄に余裕があるのが特長。また、移動力が非常に高いので、囮として最適という特徴も併せ持つ。その特性上、マサキの駆るサイバスターとの相性が非常に良い。いっその事、思い切って参式に乗せるのも手である。能力的にはあまり噛み合わないが、技能欄に余裕があることや、参式の移動力の低さを加速エースボーナスの『移動力+1』で補える為、選択肢の一つにはなるだろう。周回プレイをするなら特にオススメ。第2次OGでは、ツイン精神が強襲になり習得しなくなってしまった。(もし習得していたら、ハイペリオンSRXでのPP稼ぎが凄まじいことになっていたであろう。)
ミチル・ハナテン
第2次OGで新たに加わった習得者。乗り換えが出来ず1人乗りであるため、他のメンツより稼ぎ効率は劣るが、それでも有用性は高い。
アケミ・アカツキ
OGMDで新たに加わった習得者。
こちらも乗り換えが出来ないが、弟のアキミ&サブのフェアリの最大3人乗り(しかも両者とも集中力必須の良精神持ち)の機体なので一切問題なし。荒稼ぎでスーパーソウルセイバーが大化けする。

同じ効果が含まれる精神コマンド

  • 伝授:指定した味方1ユニットに修行をかけられる。
  • 奇跡:COMPACT3のみ。