「デュラクシールII」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Ochaochaocha3 (トーク | 投稿記録) |
|||
31行目: | 31行目: | ||
:左右の前腕部に装備している大型の爪。 | :左右の前腕部に装備している大型の爪。 | ||
;タオーステイル | ;タオーステイル | ||
− | :[[マップ兵器]]。両肩に装備している羽のような部品(18枚のバインダー)を自機を中心に一斉に発射し、打突による[[オールレンジ攻撃]] | + | :[[マップ兵器]]。両肩に装備している羽のような部品(18枚のバインダー)を自機を中心に一斉に発射し、打突による[[オールレンジ攻撃]]を仕掛ける。デュラクシールのものと違って、敵味方の識別は不可能である。「タオース」は孔雀のギリシャ語と思われる。 |
;メガスマッシャー | ;メガスマッシャー | ||
:バインダーのクリアパーツから光弾を発射する射撃武装。この攻撃に使用するバインダーは2枚。いずれも左右の鎖骨部分を保護しているもの。 | :バインダーのクリアパーツから光弾を発射する射撃武装。この攻撃に使用するバインダーは2枚。いずれも左右の鎖骨部分を保護しているもの。 |
2012年11月8日 (木) 16:00時点における版
デュラクシールII(Duraxyl II)
- 登場作品:魔装機神シリーズ(バンプレストオリジナル)
- 分類:超魔装機
- 動力:フルカネルリ式永久機関
- 補助動力:対消滅機関
- エネルギー:魔力・プラーナ・ニュートリノ併用
- 装甲:オリハルコニウム
- 所属:マルテナ社
- 主なパイロット
- メカニックデザイン:カトキハジメ
デュラクシールの改良機。その姿はデュラクシールからほとんど変化していないが、紫を基調としたカラーリングと赤眼が外見の特徴である。
改良は傭兵に転身したムデカの依頼により、戦争請負会社マルテナ社が行った。ベースとなったデュラクシールは、ラセツに依頼されテューディが復元した2機のうち、研究用として保存されていたものである。
原型機の設計と開発を担当したセニアは、初見で「劣化機」と酷評した。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- マルテナ社が与する南部シュテドニアス聯合の主力機体として中盤から頻繁に姿を見せる。複数体が出現するが、エウリードほど数は多くない。強力な武装が射撃兵装に偏っているためか、命中率の低下する低地からでも気にせずに(命中率減少補正のある)光学兵器を連発してくる。囮を高所に配置しての足止めが有効。
装備・機能
武装・必殺武器
- 超振動クロー
- 左右の前腕部に装備している大型の爪。
- タオーステイル
- マップ兵器。両肩に装備している羽のような部品(18枚のバインダー)を自機を中心に一斉に発射し、打突によるオールレンジ攻撃を仕掛ける。デュラクシールのものと違って、敵味方の識別は不可能である。「タオース」は孔雀のギリシャ語と思われる。
- メガスマッシャー
- バインダーのクリアパーツから光弾を発射する射撃武装。この攻撃に使用するバインダーは2枚。いずれも左右の鎖骨部分を保護しているもの。
- エンタイアリィバスター
- ディスタントガンナーで使用する胸部の光学兵器。
- ディスタントガンナー
- エンタイアリィバスターとメガスマッシャーの一斉射を行う切り札。両肩を保護する18枚のバインダーを全て射出して円状に配置し、発射する。
特殊能力
- HP回復(中)
移動タイプ
|