「バクリュウドラゴン」の版間の差分
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:バクリュウオーへの変形はオミットされてしまったが、代わりに補給装置が付いた。ENの消費が大きいスーパー系サブに向いている。空適正付与も考えると[[マジンカイザーSKL]]や[[ファルセイバー]]との相性が良好。 | :バクリュウオーへの変形はオミットされてしまったが、代わりに補給装置が付いた。ENの消費が大きいスーパー系サブに向いている。空適正付与も考えると[[マジンカイザーSKL]]や[[ファルセイバー]]との相性が良好。 | ||
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2015年10月9日 (金) 23:37時点における版
バクリュウドラゴン(Bakuryu-Dragon)
- 登場作品:絶対無敵ライジンオー
- 分類:エルドラン製スーパーロボット
- 全長:58.0m
- 重量:70.0t
- 最高走行速度:130.0km/h
- 最大飛行速度:M20
- 最高水中速度:960.0km/h
- 動力:ライジンエネルギー
- 装甲材質:超金属エルドナイト
- 変形形態:バクリュウオー
- 合体形態:ゴッドライジンオー(ライジンオー+バクリュウドラゴン)
- 開発者:エルドラン
- 所属:地球防衛組
- 主なパイロット:白鳥マリア(遠隔操作)
- メカニックデザイン:やまだたかひろ
バクリュウオーは普段この形態で格納、発進される。劇中では次回予告を除いてバクリュウドラゴンとは呼ばれず、あくまでバクリュウオーの一形態である。
自然の力を吸収し、ライジンエネルギーに変換する能力を持つ。剣王、鳳王、獣王にも補給可能であり、最終決戦に於ける打開策となった。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 参戦は第22話。本作ではケドラの世界で邂逅した結果、その存在が判明すると言う形になっている。なお本作では戦闘台詞においても一貫してバクリュウオーと呼ばれる。
- 今回はメインパイロットがマリア、サブパイロットが勉の二人乗りという形になった(それ以外の地球防衛組メンバーも戦闘会話で出てくる)。
- バクリュウオーへの変形はオミットされてしまったが、代わりに補給装置が付いた。ENの消費が大きいスーパー系サブに向いている。空適正付与も考えるとマジンカイザーSKLやファルセイバーとの相性が良好。
- なお本作では地上適正もあるが地上:Bなので注意が必要。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 31話で増援として登場した後、32話でゴッドライジンオーに合体、33話でゴッドライジンオーとして自軍に加入する。流石に防衛組全員の精神コマンドが使えるのはバランス上問題がある為か、バクリュウドラゴン自身がパイロット扱いになっている。また本編と違い、戦闘台詞でもバクリュウドラゴンと呼ばれる。この形態になると機体に合わせてシールド防御を持たなくなる。見た目に反し地上でも問題なく運用でき、体当たりの性能も相まって使いやすい。バクリュウオーにバクリュウカノンの弾数バグがあるため、バクリュウファイヤーの援護攻撃も重要。
- スーパーロボット大戦XO
- 本作では登場回が30話に前倒しされた。追加されたカットインはマリアのもの。
- スーパーロボット大戦NEO
- 今回もバクリュウドラゴン自身がパイロット扱い。空中専用ユニットになり、対空攻撃の存在もありやや使い勝手が悪くなっている。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- バクリュウカノン
- 尻尾部分に当たる。先端からビームを連射できる。『NEO』では不採用。
- 体当たり
- 急加速しての体当たり。『NEO』では押し出し特性付きだが、飛行ユニット相手にしか使えない。
- バクリュウファイヤー
- 口からの火炎放射。『NEO』ではファイア特性付き。『BX』では攻撃力低下効果付きだが、何故か宇宙適応がC。生身の人間ですら宇宙Aだというのに…
必殺技
特殊能力
- 変形
- バクリュウオーに変形する。
- 合体
- ライジンオーと合体してゴッドライジンオーになる。
- HP回復(『NEO』)
- 機体改造度に応じてLvが上昇。エースボーナスとあわせると最大で毎ターン30%回復となる。
- 補給装置(『BX』)
移動タイプ
サイズ
- M(『GC(XO)』)
- 4(『NEO』)
機体BGM
- 「ドリームシフト」
- 通常の戦闘BGM。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
固有エースボーナス
- 体力
- 毎ターン、味方フェイズ開始時にHP+10%。